学び

【小論文】視野を拡げるためには新聞の家庭欄とコラムを読まなくちゃ

小論文を書くのは難しいです。どのようなテーマにでも食いついていかなくてはなりません。基礎的な知識がないと、まったく歯が立たないのです。どうしたらいいのか。新聞を勧めます。コラムや家庭欄を中心に毎日読んでください。蓄積されて必ず力になります。
学び

【統計資料問題】複数のデータを比較して共通の論点を探るのが大原則

近年、統計資料型の問題がよく出題されます。ポイントはあくまでもデータです。そこに示された数字が全てです。自分の都合で論点を曲げないこと。提出された資料から読み取れる事実をまずチェックします。次に仮説をたて、それを中心にして提案をするのです。
暮らし

【断捨離】買ったら同じ量以上捨てる決意がゆとりある暮らしを生む

断捨離。言われて久しいですね。しかしこんなに難しいことはありません。なんとか執着を断ち切って捨ててはみるものの、またいつの間にか物が増えます。どうしてでしょうか。人間というのは厄介な生き物です。買ったら同じ量以上を捨てる。これが原則ですね。
学び

【小論文】課題文が複数の時は対立軸を探し共通点と対立点を抜き出す

課題文が複数ある小論文の時はかなり焦ります。読むだけで時間もかかります。まず文章の対立点と共通点を探してください。課題文が3つあったら、最も対立する2つの文にもう1つを挟み込むのです。そしてそこから仮の対立軸を設け問題の箇所をさぐるのです。
暮らし

【メモリ】64ビットPCに必要なのはどれ?4ギガ8ギガ16ギガ

パソコンを使っているといろいろな場面に出っくわします。動きが鈍くなったり。ソフトを同時に動かすと、急に動かなくなることすらあります。こういう時はメモリ不足を疑ってください。増設をするのです。機種によって方法は様々です。工夫して試みて下さいね。
暮らし

【Bluetooth】有線イヤホンが消滅する日は近い予感がする

イヤホンの世界はブルートゥース一色です。有線のを探すのは大変です。若者は無線イヤホンを使っています。音楽家にはまだ有線派が多いようです。音の減衰がありませんからね。しかし時間とともにそれも過去の話になっていく気がします。消滅の日は近いです。
暮らし

【メルカリ】コメントなしのオファーは購入者に有利なシステムなのか

メルカリのサービスの1つにオファーがあります。簡単にいえば指し値での値下げ要求です。基本は提示額の1割引き。最高は2割引きまで。同時に10件、値下げの要求ができるのです。出品者にはほとんどメリットがありません。さて購入者にはどうでしょうか。
学び

【小論文の書き方】自分フィルターを何度もくぐらせて課題文に迫る

小論文を書くのは苦しいです。課題文をじっくり読んでも結論が見えてこない時があります。過去の自分と正対してください。自分のフィルターをくぐらせ、何かそこにひっかかるモヤモヤした言葉にならないものを探してください。それが核心への近道なのです。
暮らし

【好感度】機嫌の良さとゆるい空気感が信頼される人の存在感を育てる

信頼される人になりたい。しかしこれほど難しいことはありません。どのようにしたらいいのでしょうか。他人を緊張させないゆるさを持つことです。自然体でいられる雰囲気を作ることです。意図的にではありません。それには機嫌の良さが1番大切なのです。
学び

【小論文の基礎】問題解決マインドをためらわず前面に出して突っ走る

小論文の基本は問題の解決です。最終的に自分なりの方法論を示すことです。しかしそんなに簡単なことではありません。自分の提出した解決への糸口をきちんと説明し、結論づけるのです。何が問題なのかを常に考えていなければダメです。勉強を続けましょう。
ブログ・PC

【辞書】Windows10とATOKの相性はぶっちゃけどうなの?

windows10になってからどうもATOKとの相性の悪さが目立つようになりました。どうしてもソフトが違えばバグはあるもの。それにしてもうまく動かないという報告が多いのです。ぼくも悩みました。今回、はじめてMS-IMEにチャレンジしてみました。
ブログ・PC

【SEO】最高のおもてなしでニーズを捉え読者の満足を追い求める

ブログを書く時に1番気をつけなければならないことはSEOです。自分の書いたものが検索順位のどこに来るのかということは実に重大です。そのためにはどうすればいいのか。読者のニーズに応えることです。真面目に誠実ないい文章を書き続けることなのです。
落語

【落語】寝床は素人芸の悲哀をメチャクチャに笑い飛ばす究極の滑稽噺

落語「寝床」は大店の旦那が義太夫に凝る噺です。しかしこれが滅法ヘタ。とても聞いていられません。そこで旦那は酒と料理を用意し長屋の住人を招待します。しかし誘われても皆嘘をついて逃げ回ります。自分の店の使用人にも逃げられ、いよいよ怒りは最高潮。
落語

【人情噺】雁風呂は懐かしい民話の味わいがする水戸黄門漫遊記余話

落語「雁風呂」は大好きな人情噺です。津軽に残る民話を元に講談から落語へ移植されました。水戸黄門の諸国漫遊記の形をとっています。松に雁がねという屏風の絵解きがこの落語の眼目です。日本で死んだ雁の供養のため、風呂を焚いて流浪の民に施したのです。
学び

【小論文のオキテ】意見・理由・説明を提示しない文章は評価対象外

小論文は型に入れて書くというのが常識です。勝手に自分の言葉を振り回してはいけません。問題が出たら基本的にイエスかノーの態度を表明する。その解決のための糸口を探る。なぜそうなるのかの理由を示す。それでも足りない時は説明をして補完するのです。

【村上春樹】短編・象の消滅は不思議で寂しくミステリアス感100%

村上春樹の短編『象の消滅』は不思議な味わいの小説です。どこかふわっとした現実味のない、それでいて心象風景をみごとに捉えた傑作なのです。アメリカの雑誌「ザニューヨーカー」に翻訳されて掲載されました。後に舞台化もされ大きな話題になったのです。