【SEO】最高のおもてなしでニーズを捉え読者の満足を追い求める

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情報の豊かさ

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

毎日飽きもせず、ブログを書き続けています。

どうしたんでしょうね。

自分にもよくわかりません。

もう今では日課の1つです。

必ずパソコンの前に座ります。

それまでの間、今日は何を書こうかと考え続けます。

アイデアが出ない時には、机に向かってしばらく沈思黙考です。

音楽を聴いたりして気分転換を図ります。

近いうちにデザインのイラストでも描きましょうか。

なんとなく気分が落ち着くような気がします。

長い間、日記と読書ノートを一緒にしたようなブログを書いてきました。

しかしそれだけじゃ、なんとなく物足りずに、このサイトを立ち上げたのです。

最初何を書くか迷いました。

落語のことはすぐ頭に浮かびましたけれど、まさかこんなにたくさん小論文のことを書くなんて、想像もしていませんでした。

どうしてこうなったのか。

それは添削をしているうちに、本当に困っている人が多いのだということを知ったからです。

なんとかしてあげたいと思いました。

まとまりのない文章を多くの生徒が書き、添削をして下さいと言ってくるのです。

新聞や雑誌を読んでいる限り、そんなことはありません。

みんなうまい。

記者やライターはやはり特殊な人達なのだと実感しました。

ぼく自身にも記者の経験があります。

編集部の面々はみんな文章が上手でした。

それに書くのが早かった。

あれがプロなんですね。

少しでも役に立つ情報を

そこで始めたのが、このサイトです。

SEOなどという言葉もその時はじめて知りました。

ご存知ですか。

もう何度も使ってます。

Search Engine Optimizationの略です

直訳すれば、検索エンジン最適化ということです。

GoogleやYahooの検索エンジンの上位に載せてもらうことを意味します。

geralt / Pixabay

いくらブログを書いても、検索欄に何も載っていなかったら、それは書いていないのと同じなのです。

ものすごく厳しい世界です。

毎日、順位が入れ替わります。

1位と10位では読者数も雲泥の差なのです。

どんなことがあっても上位にいかなくちゃダメです。

誰も読んでくれません。

荒野で1人叫んでいるのと同じなのです。

それではどうしたらいいのか。

どうやったら上位にくいこめるのか。

実はみんな苦労しています。

ブログをやる人はいつもそのことを意識して書いているのです。

もしなんにも気にしていないという人がいたら、それはよほど暢気な人の話です。

しかしただ上位にいけばいいのか。

今はそんなに甘くはありません。

読者は賢い

読者をなめたらとんでもないことになります。

1度くらいはタイトルにひかれて来てくれるかもしれません。

しかし2度目はないのです。

どうしたらいいのか。

大切なのは満足度です。

知りたいことが過不足なく書いてあるのか。

この部分がわからないから読み始めたのに。

思わせぶりな記事ばかりが続いて、回答にあたるところがない。

あるいは別の全く関係ない話が延々と続く。

これは最悪です。

もしこういうサイトがあったら、すぐに潰れてしまうでしょう。

Googleの巡回ロボットは数百の検索項目を持っているといわれています。

膨大な量のサイトの海を毎日魚のように泳ぎ回っているのです。

インチキは通用しません。

何ヶ月かに1度ずつ、エンジンがかわります。

つまり巡回のルールが微妙に変化していくのです。

以前なら高く評価されたものが、急にランクダウンします。

実に怖い。

どうしたらいいのか。

真面目にコツコツと読者に響く内容のものを自分の言葉で書き続けることです。

人の文章をコピーすると、すぐにエンジンがそれを発見します。

評価がその瞬間に下がるのです。

読者をもてなす

基本はよく来てくれましたと挨拶をするところから始め、また来てくださいと頭をさげるところで終わりです。

リピーターを作る条件。

それはなんでしょう。

丁寧なつくりです。

納得して喜んでもらうことです。

これは簡単そうでいて、実に難しい。

一言でいえば、おもてなしです。

手厚い接客が大切なのです。

ニーズがどこにあるのかをつねにチェックしておかなくてはいけません。

読者が何が知りたいのか。

回答を最後まで引っ張るのは最悪のパターンです。

そんなことが毎回通用するはずもありません。

内容が新鮮で、ユニークなもの。

さらに知的でウイットやユーモアに満ちているということも大事です。

いつも違う切り口をみせてくれる。

読んでいて楽しい気分になれる。

サイトに辿り着く時間が短くてすむ。

いつまでも待たされるのはイヤですからね。

読者はそれほど我慢強くありません。

フォントがあまりにも小さいとか、読みにくいデザインだなどというのは論外です。

読者の時間を奪ってはいけません。

キーワードの選択にも気を配りましょう。

なんでも放り込めばいいというものではありません。

読者にも気がつかなかった新しい発見があれば、それはとても幸福なことです。

楽しく読んでくれて、さらにためになったというのが1番長い命を保てる記事になります。

できたら古びないテーマを1つだけは持っていたい。

これなら書けるという鉄板ネタがあれば、とても気丈夫です。

タイトルのつけ方や見出しは、馴れれば誰にでもできるようになります。

しかしコンテンツは簡単ではありません。

日々の精進がどうしても必要です。

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ブログを書き続けると、世の中に対する視野が広がります。

これはありがたいことです。

おもてなしの心を忘れず、自分探しをしながらSEOを先に進めましょう。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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