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「本居宣長・玉勝間」本は借りたら速やかに読んで返す「当たり前が難しい」

本居宣長の随筆集『玉勝間』には本の話がいくつか出てきます。特に学問の在り方と本の貸し借りや研究の仕方については、現在にも通用する考え方が如実に表現されています。

「新宿末広亭・令和の定点観測」寄席通のとんでも本が愛読書になる予感

新宿末広亭に一年間通い詰めた演芸評論家の本です。よくこんなことをしたもんですね。その体力に脱帽です。それにしても芸人に対する目があたたかい。読んでいてもほっこりしてきます.

「折たく柴の記・新井白石」人生の歩みを振り返りつつ後の世の人に伝える

新井白石の「折たく柴の記」は彼の自伝と呼べるものです。後世の人たちに向けて、自らの人生の中で見聞きしてきたことをまとめています。ここでは父親の残した教訓を読み取りましょう。

『御堂関白記』最高権力者・藤原道長の生々しい日常をありのままに綴った日記

御堂関白記みなさん、こんにちは。元都立高校国語科教師、すい喬です。『御堂関白記』は、平安時代の権力者、藤原道長が著した日記です。現存する世界最古の自筆日記として知られています。2年前、NHKの大河ドラマで放送された藤原道長のことを覚えているでしょうか...

「鳥飼という題の歌・大和物語」優れた和歌は人の心を強く動かす力を持つ

和歌の入った物語を歌物語と呼んでいます。伊勢物語はその代表ですね、ここではそれ以降に生まれた大和物語を題材にして、歌がどれほど中世の人にとって大切であったのかということを考えてみたいと思います。

「孔子家語」子路の問いに対する孔子の教え「人を登用することの難しさ」

『孔子家語』という本にはいろいろな話が載っています。とくに組織論は秀逸ですね。組織を真に動くものにするには、叡智が必要なのです。