学び

【医療看護系小論文】リビングウィルの尊重は延命と尊厳死との境に

患者の意思を確認する作業をリビングウィルと呼びます。延命治療をどこまでして尊厳死を迎えるのかを本人に確かめるのです。今日の高齢化社会の中では喫緊のテーマです。しかし問題がいくつもあります。認知症の人の意思確認は実に困難で複雑な作業なのです。
暮らし

【自分資産】レバレッジの効くスキルを持ち人間関係のスキマを狙う

これからの時代に通用する資産は何か。家でもお金でもない。いざとなった時、本当に役立つのは人との関係です。レバレッジの効くスキルを持つことが必要です。正面からでは無理な場合でもナナメからのスキマをねらいましょう。まず行動してみることです。
学び

【医療看護福祉系小論文】ケアとノーマライゼーションが合否の要

医療看護福祉系小論文に必要な知識は専門的なものです。ケアとノーマライゼーションを忘れてはいけません。その他、リビングウィル、インフォームド・コンセントも大切な言葉です。その意味をじっくり学習してください。何も知らずに受験をするのは無謀です。
学び

【独学の基本】最良の縁と相性がハイレベルな経験知と脳力を創り出す

独学の基本は好きだという感情です。自分の興味や好奇心を満たしてくれるもの。その方向が見つかれば後は一直線です。必要なのは縁と相性です。この2つがないと道は開けません。自分の気持ちを最優先してください。そして経験脳を創り上げましょう。
学び

【独学の作法】インプットのための力技アイテムはズバリ読書で決まり

独学の基本は読書です。お気に入りの書店を最低2つはキープしてください。背表紙を眺め、内容を確かめます。買って積んでおくのも効果があります。インプットが順調に進むと、必ず自分から何かを発信したくなります。そして力が自然に培われていくのです。
学び

【独学の神技】問題発見能力を最大限に引き出す3つの方法はこれ!

独学の基本は問題の発見です。自ら問いを発し、自ら答える。この繰り返しです。どうしたら能力を最大限に引き出せるのでしょうか。今回は3つの方法に焦点をあてました。それぞれのポイントをきちんとおさえていけば、必ず目的地にたどりつくことができます。
学び

【小論文・環境】海洋汚染と戦うプラスチックフリーは地球を救えるか

小論文のテーマとしてプラスチックフリーについて考えました。海洋生物がプラスチックごみの影響で大量死する事故が多発しています。環境問題として極めて深刻な状態です。どのような対策をとるべきなのか。きちんと事実を確認し、方法論を考察してください。
学び

2021年度小論文テーマは災害・ジェンダー・AI・少子高齢化が軸

2021年度小論文のテーマ予想です。今年は災害の年。新型コロナウィルスの蔓延は多くの社会的事件を引き起こしました。社会心理学的な側面からの課題が予想されます。さらにジェンダー論も出ます。論理の対立軸を深めるために反論の訓練を続けてください。
暮らし

【自分ルール】ダイナミックなリストラをして暮らしを根本から見直す

まもなく4月。新しい自分ルールを作るいいチャンスです。今までの惰性的な暮らしから新しい方向へ歩き出してください。テレビを見ない。スマホの使い方を見直す。今までとは違うジャンルの本を読む。お金の使い方をかえる。すべての行動ルールが対象です。
学び

【小論文】カジュアルとフォーマルの落差を認識して文章コードを守る

小論文を書く時はいわゆるコードに注意すること。文体が大切です。フォーマルな印象を持つ表現を使うことです。他所へ行った時のような言葉でまとめることがポイントです。カジュアルな表現しか知らない人は新聞や評論を読みましょう。文体を勉強してください。
ブログ・PC

【記事の書き方】ゆるいロジックと感性を甘く融合して読者をつかむ

どんな記事を書けばいいのか。1番最初に考えることは読者のニーズです。これに尽きます。ゆるいロジックと感性とを甘く融合させるのです。硬い文章は読者を離脱させます。といってカジュアルな言葉を使えばいいワケではありません。ブログは難しいのです。
暮らし

【トホホ】ソケット数を勘違いしアマゾンにメモリを返品しちゃった話

ホントに情けないトホホの話です。ノートパソコンのメモリを挿すソケットの数を勘違いしてしまいました。2つあると思って買ったものの、1つしかないと早とちりして返品。後にやっぱり2つあったことを発見しました。また同じものを買う羽目になったのです。
学び

【独学】アウトプットを継続すれば段取り力と高揚感をゲットできる

学んでいるだけではダメです。とにかくアウトプットをすること。人に教えるのもいい方法です。しかし独学の基本は書くことです。知識が確実になります。全体像をとらえる段取り力が増します。同時に高揚感も得られるのです。自分メディアの持つ力が発揮されます。
学び

【小論文の力技】記憶力に頼らないリテラシー重視の学習が基礎体力に

小論文の学習は新しい段階に入っています。記憶力に頼る解法は過去のもの。リテラシーを重視し、論理力をつけなければなりません。PISAの到達度試験がそれを象徴しています。その場で与えられた条件を駆使して解答する。そのための勉強をしましょう。
学び

【小論文の秘訣】正解主義から離れ許容解を積み重ねて合格答案にする

小論文を書く時に大切なのは正解を求めないということです。これだけ複雑な世界の問題を1つの正解に集約することはできません。許容解を探すこと。ここまでなら結論への糸口として許されるという事実を積み重ねていくことです。地道な努力を続けてください。
学び

【小論文の戦略】複眼的思考が批判的な論理力とリテラシーを鍛える

小論文を書く時、必ず他者の立場に立ってください。それだけで論理性のリテラシーが育ちます。つまり複眼的な思考を持つということです。何度もやっていると論理的な文章が書けるようになります。必ず論点の裏側を考えること。それだけで文章がよくなります。