冲方丁の時代小説!天地明察・光圀伝にハマった話

冲方丁の時代劇には独特の味わいがあります。なかでもオススメは天地明察と光圀伝。今までの殻を破って、自己と向き合いつつ書きました。政治の厳しさ、生きることの過酷さ。どれもがこの作品の主題です。

車谷長吉の小説とお悩み相談・人生の救いとの超深い関係

作家車谷長吉はその独自の小説が高く評価され、現在も人気があります。なかでも一番よく読まれているのが『赤目四十八瀧心中未遂』です。また「悩みのるつぼ」といしうタイトルで新聞に掲載された人生相談は人気がありました。
落語

名人圓朝に出会えた幸運をみごとに開花させた桂歌丸の噺家人生

落語家桂歌丸が亡くなってもう1年がたちます。人気テレビ番組「笑点」の終身名誉司会者として大活躍しました。同時に圓朝の怪談噺をまとめあげ、すばらしい遺産として残してもくれました。その一生は全て落語のためだったのです。
学び

小論文800字を60分以内にまとめ上げる時間配分のコツ

小論文を制限時間内に書き上げるのは大変なことです。特に800字60分という基本的なパターンの場合、どういう時間配分がいいのでしょう。今回はここまでが何分という具体的な数字をあげて、文章の書き方を説明してみました。
暮らし

一見さんお断りという東京の洋菓子店・村上開進堂の伝説

一見さんお断りと聞いただけで、随分閉鎖的な響きがします。しかしこれは京都などに特有の商習慣。きちんとした深い意味を持っているのです。東京にも一見さんお断りの洋菓子屋さんがあります。その名も村上開進堂。
学び

スタディサプリ!大学受験の国語に全問チャレンジしてわかったこと

国語の勉強ってどうしたらいいのか。どこから手をつけたらいいのか。なかなかこれだという決め手がありません。そこで980円という超手頃なスタディアプリにチャレンジしてみました。
落語

とびきり縁起がいい泥棒の落語7話を一挙特選

落語の中でもとびきり縁起がいいのが、泥棒の噺です。お客様の懐に飛び込んでお宝を頂戴するというワケ。今回はとびきりドジな泥棒が活躍する7つの噺をご紹介しましょう。とっても楽しい噺ばかりですよ。
学び

小論文の書き方!であるとですますの混在で炎上必至

小論文の書き方は本当に難しいです。文末表現をどうしたらいいのか。である調にしましょう。これ以外に選択肢はありません。全ての文を見直してください。推敲しましょう。合格論文はもう目の前です。
落語

【落語】抜け雀の構造は名人伝のさらに100歩先

日本人は昔から名人伝を愛してきました。そこには人間の持つ憧れがあったのです。抜け雀は名前を名乗らない噺として有名です。味わいのあるサゲも秀逸です。是非きいてみてください。
学び

【新学習指導要領】高校の国語から文学が消滅する日

2022年から高校で始まる新学習指導要領。その内容をめぐって議論がなされています。大学入学共通テスト問題のレベルとリンクしているからです。高校はどの科目を実施すればよいのかまとめてみました。
学び

小論文の勉強法!自己採点できない特殊な試験を突破する術

小論文の勉強はとても難しいです。唯一正解のない試験なのです。自分では絶対に採点できません。何度も問題を解き、添削を繰り返してはじめて納得のいく文章が書けるようになるのです。
学び

小論文の書き方秘伝!一文を40字以内にまとめてみる

小論文の書き方は難しいですね。どうしたらいい文章が書けるのでしょう。本当に悩ましいです。ワンセンテンスを40字以内でまとめる練習をしてみましょう。短い文でわかりやすく。複雑な内容にしない。それだけで読みやすいいい文になるのです。
学び

小論文の書き方極意!思う感じる考えるを封印しよう

小論文を書くのは難しいもの。どんな風に文章をまとめればいいのか、毎回悩みます。そこで今回は特別に秘伝を伝授します。ちょっと厄介ですけど、これでぐっとリズムのあるいい文章になりますよ
暮らし

100均で腕時計のバネ棒をみつけたが結果はトホホ!

腕時計のバネ棒が故障し、100均でやって見つけました。しかしサイズが長かったのです。結局時計屋さんに持ち込んでセーフ。ただしどうも時計屋さんの数が急に減っているような気がして。本屋さんもおんなじ。大型店に客が流れていく時代です。
暮らし

メルカリにカギ付きクリアポストバンクはあった!

今や欲しいものはすぐに手に入れられる時代。しかし非売品となると、なかなかに厄介です。そんな時にパワーを発揮するのがメルカリとヤフオク。たった一つの貯金箱を探すのに苦労した本当の話です。
ブログ・PC

ブログの悩み!数字の全角半角とSEOの理不尽な話

ブログを書く時、気になるのが数字の扱い方です。全角がいいのか、半角がいいのか。SEO的にはどちらが有利なのか。わからないことばかりです。結論はどれも同じというもの。しかしぼくは決めました。