コロナ禍

落語

【上野鈴本無観客配信】コロナ禍の土壇場に1つの決断があった【寄席勘】

コロナ全盛の中、上野の鈴本演芸場では同時生配信を無料で行ないました。寄席の歴史が始まって以来、はじめてのことです。ベテランの噺家はお客が全くいない中で、いつもと同じ「間」をキープし、見事な芸を披露しました。
暮らし

【ストレス解消】日々の苦しさから抜け出す方法はコレ【コロナ禍】

コロナ禍でコミュニケーションがうまくできません。どうしても電話、メール、SNSに頼ってしまいます。でも本当は少しでも会っておしゃべりをするのが一番効果的なのです。たとえマスクをしていてもいい。顔をあわせてお互いの表情をみることが大切です。
学び

【小論文・教育格差】経済の視点から学力の問題に切り込む【労働倫理】

教育格差の問題は非常に深刻です。特に親の経済力によって、子供の将来が決まるということがあってはなりません。公的な支援が今以上に必要なのです。しかし日本では子供の教育費用を親が負担するという考え方が一般的です。なぜなのでしょうか。
暮らし

【大離職時代】コロナ禍で人々は人生の意味を真剣に考え直し始めた

アメリカは大離職時代を迎えているそうです。多くの人が自分の人生を考え直したということでしょうか。日本でもそれは同様です。離職までは考えないとしても、コロナ禍は多くの人々の心の中を確実に変えました。大きな価値観の転換が起こったのです。
暮らし

【黙食・黙働・黙打】口を開いてはいけないことの辛さ【身に沁みる】

黙食・黙働・黙打という言葉を知っていますか。全て口を利かずにする行動です。人間は常に誰かとコミュニケーションをとって生きている感情の動物です。それなのに黙ってしなければならないのは、あまりにも苦しすぎます。
学び

【小論文・生活保護】コロナ禍で失業者と高齢者に世間の目が厳しく

小論文のテーマとして生活保護を扱うケースがあります。グラフや資料を見ながら、問題点を探るという内容が多いようです。コロナ禍で失職した人や高齢者が受給者になりつつあります。どのような論点があるのか。その内容をチェックしてみましょう。
暮らし

【マスクで口元が見えない】相手の本音は目の奥にあり【笑ってる?】

コロナ禍が続いています。毎日やりきれない思いです。人とのコミュニケーションもなかなか思うようにいきません。口元がマスクで隠れて見えないのです。口角が上がっているのか下がっているのかもわかりません。そんなときの最終手段は目を見ることなのです。
落語

【落語は音楽】裏拍でリズムをとりながら音と言葉で異次元に誘い込む

落語はやはりライブが1番です。場の雰囲気は映像では捉えきれません。噺をするというのはリズムとメロディを自分のものにしなければできません。微妙な間が演者によって全く違うのです。これだけは幾ら稽古をしてもその人独自のものが出てきます。
暮らし

【劇場型国家・日本】サーカスとパンは必須の神【祭りの後の虚しさ】

劇場型国家を運営するには、つねにサーカスとパンが必要です。国民を大きな祭りへ招待し、酔ってもらう必要があるのです。食料ががなければ基本的に国家は破綻してしまいます。両者が揃ってはじめて国民は納得するのです。しかし祭りは必ず終わります。
暮らし

【ムカつく・ジェルボールペン】なんにでも腹を立ててばかりではダメ

世の中、ムカつくことばかりです。だからといって、ただ頭にきているだけではダメ。なんとかうまく切り抜けていく道を考えましょう。かくいうぼくも、かつて頭にきて、ボールペンの苦情をメーカーに叫んだことがありました。まだまだ修行が足りません。
暮らし

【エノラゲイ・黒い雨訴訟判決】人は本当に歴史に学んでいるのか?

黒い雨訴訟に最終判断が下されました。国は上告しないことを決めたのです。どのような意味を持つ裁判であったのか。その内容を簡単に説明しました。同時にワシントンのスミソニアン航空博物館で見た時の原爆投下機の記憶も追記してあります。
暮らし

【ぶれない・頑張らない】人の世はほとんど運次第で進んでいくのです

よく考えると、人の世は運に左右されているのかもしれません。ほんのちょっとの差で幸運に恵まれることもあります。その反対の可能性もあるでしょう。ぶれずに自分の軸を持ち続けることも大切です。頑張りすぎてショートしてもいけません。難しい時代です。
暮らし

【幸せのものさし】家計簿からみえる格差社会の暮らしで気づいたこと

他人の家計簿を覗くというのはあまりいい趣味ではありません。しかしそこからいろいろなものが見えてきます。格差社会の今日、何が人間にとって幸せなのかというのは大きなテーマになりつつあります。コロナ禍の中だからこそ、考えなくてはなりません。
暮らし

【日常・コロナ禍】あたりまえのことがいかに貴重かが身に染みる

コロナ禍が続いています。ワクチンの接種も思うように進んでいません。いつになったら国民全体がコロナの呪縛から逃れられるのでしょうか。日常の生活を当たり前に送れるということの幸せをしみじみと感じます。良寛は子供と遊んで日々を過ごしたのです。
暮らし

【レ・ミゼラブル】コロナ禍にも耐えて「民衆の歌」を歌いたい!

東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」がいよいよ開幕します。今や東宝を代表する名作に成長しました。俳優も次々と育っています。楽しみがまた増えました。このミュージカルは歌もその背後にある時代の描き方も素晴らしいのです。民衆の歌を覚えてください。
暮らし

【電波式デジタル日めくりカレンダー時計】高齢の親に勧めるならこれ

初期認知症になると、曜日や日にちの観念がなくなってしまいます。日めくりンレンダーを毎日めくっていたのにと思っても後の祭りです。医者に行く日や、ごみを出す日を忘れてしまっては困ります。そんな時にデジタル式の電波日めくり時計が武器になります。