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【必携】オリジナルまとめノートを作って小論文対策のネタ帳にしよう

小論文は難しい試験です。必要な知識がなかなか身につきません。是非小論文対策ノートを作りましょう。まとめノートです。読んだ本や記事、自分の考えなどを書き込んでいくのです。スマホのアプリでもかまいません。メモ帳であなたも合格を勝ち取りましょう。
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【小論文の約束】カタカナ語と略語の乱用は文章の品格を落とします

小論文を書く時に1番悩むのはカタカナ語と略語です。課題文にあるとつい使いたくなるのです。しかし乱用はいけません。どうしてもその表現でなければ表現出来ない時は勿論かまいません。しかし少し気取って書くために、なんとか日本語を総動員しましょう。
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【小論文】反論のための座標軸の設定こそが論理力躍動の原点!

日本の国語教育は論理を前面に出すシステムになっていません。感覚や感情を優先した日本語の構造に由来するものです。小論文の難しさはこの思考の果てにあるのです。自分で反論のための座標軸をつくり、立ち位置を明確にしなければ文章は書けません。
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【小論文】同等・対立・因果の関係を常にチェックすれば論理性は完璧

小論文を書く時、1番大切なのは論理性です。それを読み解くためのカギは同等、対立、因果の関係を明確にしていくこと。文章の進行プロセスを正確に掴めば、必ず合格答案になります。今回は国語力の弱体化を論点にしながら、文章の書き方の基礎を学びます。
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【小論文】独りよがりの指示語を説得力のある語句になおせばOK!

小論文を書く時、1番注意することは曖昧な表現を使わないこと。独りよがりの指示語はダメです。必ず説得力のある語句になおすこと。誰が読んでもなるほどと納得してくれなければ、合格答案にはなりません。教育と格差の問題を論じながら一緒に考えましょう。
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【小論文】論拠の説明スキルには空間配列のルールを使えば絶対満点!

論拠を説明する時には、大きい情報から小さい情報への順で並べていけばいいのです。空間配列のルールを知っていれば悩む必要はありません。今回は環境問題をサンプルにして、どう文章を構成すればいいのかを考えました。文章の抽象度にこだわってくださいね。
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【小論文の方法】字数が足りない時に分量を調節するテクニックはこれ

小論文を書いている時、どうしても言葉が出てこなくなる瞬間があります。そういう時に一番役に立つ表現が「たとえば」です。自分の経験などを前面に出せば、必ず文字数の分量が増えます。筆者の立場に対して反対の立場にたってみるのも1つの方法ですよ。
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【小論文】キーワードを図解的に示しチャート化してから書き出そう!

小論文を書く時、最初にすることはブレインストーミングです。キーワードをまず集めます。そして線で繋いでください。バラバラだった言葉に関係が生まれます。一番太くなったところが最大のポイントです。関連性を十分に意識して書き始めてください。
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【小論文の作法】やってはいけない絶対NGな3つのパターンはこれ!

小論文の試験でこれだけはしちゃダメというパターンを取り上げました。制限字数に足りないもの、論理性のないもの、誤字脱字・ら抜き言葉・若者言葉などは絶対NGです。こうした点に注意して文章を書けば合格答案間違いなし。頑張って身につけてくださいね。
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【医療系小論文】インフォームド・コンセントで患者の自己決定を優先

医療系小論文において、インフォームド・コンセントは大切なキーワードです。日本語では説明と同意と訳します。患者があらゆる場面で自分の意志を前面に出すのが基本です。医療者は患者の背後から支援する立場を忘れてはいけません。3つの因子を解説します。
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【小論文】傍観者の姿勢を捨て当事者意識を持ってテーマにぶつかる

小論文を書く時一番大切なことは当事者意識です。けっして傍観者になって一般論を語ってはダメです。つねに自分の立場から発想すること。そうするだけで文章に勢いがつき、力強く説得力が増します。少子化、晩婚化について具体的に書き方の方法を考えました。
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【医療系小論文】安楽死と尊厳死のテーマをどう深掘りして書くか

医療系小論文には難しいテーマが多いです。特に安楽死と尊厳死、臓器移植と脳死です。それぞれがリンクしあっています。それぞれの民族が持つ倫理観は非常に複雑で、簡単には解答できません。しかし小論文のテーマとして出題されるケースが多いのです。
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【小論文】1つの段落には1つのメッセージを基本単位として書き込む

小論文の基本は段落です。1つの段落に1つのメッセージを入れていくこと。つまり言いたいことを書き込んでいけばいいのです。見出しをイメージしながら書いていけば、理解しやすい文章になります。段落意識と時間配分にも十分に気をつけてくださいね。
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【小論文】苦手意識を捨てて入試は自己アピールの機会だと割り切ろう

誰でも小論文を書くのは難しいです。しかし苦手意識を持ってはダメ。せっかくの機会だから自分をアピールしましょう。考え方、生き方、ものの見方。何が言いたいのかを明確にしながら、全力でまとめること。論理の筋道がしっかりしていればOKです。
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【小論文の極意】過去問を徹底的に分析してパターンの特性を見抜く

小論文入試は大学ごとに特徴があります。過去問を徹底的に分析してください。問題の型、パターンの特性を研究し尽くしてください。最低でも過去5年分の問題にチャレンジしましょう。すぐに始めてください。力がつきます。必ず書けるようになりますよ。
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【小論文】論理の構成を目次化してロジックツリーを完成させる!

小論文の難しさは論理の整合性にあります。いい気持ちになって書きたいことを書いてちゃダメ。あくまでもロジックツリーを作りあげ、目次を頭の中に思い浮かべて、筋書きを真っ直ぐに貫くのです。論理の木がきちんとできあがっていれば、それだけで合格です。