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【小論文・格言】甘えのある文章は採点者に見破られると心得るべし

小論文を書く時、してはならないこと。それは甘えです。これくらいなら書かなくてもいいだろうというのはダメ。特に解決策を考えたのに、その理由付けをしないもの。これはNGです。試験には背水の陣を敷いて臨んでください。甘えは決して許されません。
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【小論文・表現】危険な誘いに満ちたその言葉は絶対にNGワードです

小論文を書く時に注意しなくてはならないことは、「もの」や「こと」という表現でごまかさないという基本戦略です。どうしてもこの表現は便利なので使ってしまいがちです。そこを我慢してください。別の言葉で言い換える。ポイントをついた単語を使いましょう。
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【小論文の核心】現実社会への関心を最大限キープし時事問題を探る

小論文は難しいです。どんなテーマが出るか全く予想がつきません。全方位的な学習が必要です。ポイントは現実社会への関心を失わないこと。つねに時事問題に着目しておいてください。そこはテーマの宝庫なのです。新聞、ネットから目を離さないことです。
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【小論文】どんな意見や推論よりも事実にまさる最強の武器はない

新聞記事は事実で構成されています。推論や意見を入れてしまうと記事力が弱くなってしまうのです。小論文も同じ。基本は事実をかさねていくことです。その作業の中から、本当に強い小論文が生まれるのです。つらいこともありますが、是非練習を続けて下さい。
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【突っ走る小論文】前半からスピードを落とさずに結論まで走り抜ける

小論文はスピード感が大切です。最初の書き出し部分はよかったのに、だんだんパワーが落ちていくタイプの人がいます。これはいけません。最後まで同じ力で駆け抜けましょう。そのためには構成意識が大切です。それさえあれば、結論までいけます。
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【小論文の王道】問題解決に限りなく接近しバリューを引き出す

小論文は必ず問題解決の道を探らなければ完成しません。その際、バリューを引き出すことを考えなければならないのです。必ずこの案ならば、糸口があるはずだという価値ある答えを探すのです。難しいことは言うまでもありません。しかし書き切る必要があります。
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【小論文】意味のまとまりを段落にし改行を意識しながら繋げていく

小論文の形は改行にかかっています。次の行にうつることでそこにいくらかの空白が生まれます。これが大切なのです。真っ黒な文字で埋まった原稿が、そこだけ余白になります。これが目を休めるのです。意味のかたまりを繋ぐという基本を覚えて下さい。
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【小論文の急所】採点者にアピールする答案を逆算して書かなきゃダメ

小論文の急所はどこか。1番大切なことは採点者にどうアピールするかということなのです。自分勝手にただ文を書きなぐってもダメ。採点者が望むところに着地しなければ、評価は高くなりません。ポイントは内容です。構造をきちんと計算しましょう。
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【小論文・課題文型】トピックは1つに絞りスペースの余裕を作ろう

課題型の小論文は問題文が長くなりがちです。最初にじっくりと読解しましょう。この作業に時間を使って下さい。全体のトピックはできるだけ1つに絞ること。あちこちに目をやらず、1点に集中しましょう。スペースに余裕をつくるのです。
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【小論文の核心】書くことのハードルを徹底的に下げてクラウドに呟く

書くことは本当に難しいです。誰にでもできることではありません。最初はクラウドの中に呟きを集めてください。それが増えたら、次は型にはめるのです。テンプレートの利用を考えましょう。必ずうまくいくはずです。
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【小論文失格】同じ単語と言葉を続けて使うのはダメな文の証拠です

小論文を上手に書くための秘訣は同じ表現を繰り返して使わないことです。似た言葉がたくさんあると、それだけで文章が冗長になり退屈です。なるべく違う単語を使おうとするだけで、全く異なる表情をみせてくれるものなのです。トライしてみて下さい。
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【小論文・テーマ型問題】自由に書けという指示に従わず問題点を掘る

小論文のテーマ型問題にはよく自由に書きなさいという表現が出てきます。しかしこれは好きなように作文を書いてもいいという指示ではありません。あくまでも小論文です。問題の核心を探し、そこを深掘りして内容を整理していかなければなりません。
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【小論文のカギ】問題解決のため対立や矛盾の根拠と論点をあぶり出す

小論文は問題を解決して、初めて意味を持ちます。ただしそのための方法に答えはありません。根拠さえ示せればいいのです。そこに整合性があれば、十分な解答になります。最後までそのための根拠と論点を探すという作業が大切なのです。勇気を持って下さい。
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【小論文・NGこれだけ】初心者ほどサンドイッチ型の文章がお好き

小論文の季節です。上手な文章を書きたいですね。そのためには「私は~思う」と「私は~考える」式のサンドイッチ型文をやめましょう。初心者ほど、このタイプの文章をたくさん書くのです。なるべく短く、単文構造にしてください。
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【オンライン英会話】フィリピンが語学特訓の秘密基地になったワケ

オンライン英会話が盛んです。ネット環境がきちんと整っていれば、家で気軽に勉強ができるのです。その相手に選ばれたのがフィリピンです。彼らは第2外国語として英語を自在に使います。さらに安い賃金で働いてくれるのです。
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【総合型選抜入試】実績と未来志向の自己推薦方式が狙い目なワケ

AO入試は総合型選抜入試と名前を変えました。この試験には学校長の推薦書がいりません。自分自身で自分を推薦する入試なのです。過去の実績や未来への展望をエントリーし第1次の試験とします。その後、パスすると面接と小論文が課せられるのです。