【名人伝・中島敦】狂気でも冗談でもない結末の言葉に真実が宿る

中島敦は『山月記』で有名な作家です。虎になった人間の話は必ず高校時代に習います、その小説家の作品に『名人伝』というのがあります。弓の名人になりたかった男が長い修行を経てついに名人になります。しかし弓の存在を既に忘れていました。
ブログ・PC

【WP・プラグイン】過去の記事を掘り起こしてくれる神はこれ

wordpressはすごいです。ブログの記事がどんどんたまります。過去の内容をどうやって蘇生させればいいのか。特にツイッターなどのSNSを利用することを考えた方がいいです。そのためのプラグインが今回紹介したものです。是非使ってみてください。
ブログ・PC

【WordPress初期設定】絶対に必要な神プラグインはこの3つ

wordpressを導入する時、1番に考えなくてはならないのはプラグインです。これなしに完全なソフトにはなりません。このソフトを入れることで体力がグンと強力なものになります。その中でもここに紹介する3つのアプリは必須のものです。
学び

【小論文】具体例の後にある抽象的な部分が本論のテーマそのもの

小論文の練習は国語力の積み重ねが基本です。具体例の後にある抽象的な部分がテーマの核心なのです。そこを早く見つけ、テーマに対する賛否を明確にしましょう。さらにその理由をきちんと説明することで、評価が分かれます。重要語句の勉強も大切です。
学び

技術的特異点・シンギュラリティは本当にくるのか【2045年問題】

シンギュラリティは本当に来るのでしょうか。予想では2045年がその日です。人間は人工知能にとってかわられ、彼らが支配する時代がやってくるのです。人間の存在価値はどうなるのでしょうか。アイデンティティは守れるのでしょうか。考えてみて下さい。
落語

落語に関する入試問題でこれ以上の難問はない【精神分析医との比較】

かつて大学入試に落語の問題が出たことがあります。精神分析医との比較で、出題されました。大変な難問だと評判になったのです。噺家はどのような精神状態で落語を語るのか。精神分析医との比較で論述したきわめてユニークな評論からの問題でした。
暮らし

【ピオリア】イリノイ州の大都市はボードビル芸人の心の故郷だった

ピオリアという名前の町を知っていますか。アメリカイリノイ州の大都市です。この地名をアメリカ人はよく使います。どんな時に口にするのか。よく覚えておいてください。上手に話せると、きっと相手は嬉しそうに答えてくれますよ。
暮らし

【奇跡のテナー・ボチェッリ】祈りの歌はいつも心に深く沁みとおる

The prayerという曲は2人の歌手を得て、みごとに蘇りました。英語とイタリア語のコラボも美しく、言葉の響きもみごとです。セリーヌ・ディオンとアンドレア・ボチェッリのデュエットを心ゆくまで楽しんでください。
暮らし

【人は無力】できることはただ敬虔な祈りを捧げることだけです

古文を勉強していると、多くの人の祈りのシーンに遭遇します。かつては人の死がごく身近にありました。今日でもコロナ禍の中、不意に人が亡くなってしまいます。人間にできることはいくらもありません。ただ祈るだけです。自らの中にいる神や仏を考えてみました。
ブログ・PC

【Windows・Linux】2つのOSを行ったり来たり【暇人】

この1カ月間、ずっとOSと戦ってます。WindowsとLInuxを交互に入れ替えながら、使い勝手を調べているのです。Linuxは面倒くさいですね。でも面白い。Windowsはよくできています。でも重い。どっちがいいんでしょうか。
暮らし

【母性型社会離脱後】ゆったりとした生き方が格段に難しくなった日本

産業の構造変化とともに社会の形が変化しています。かつてのゆとりがこの国から消えつつあるのです。母性型社会から父性的社会への転換です。自己責任という言葉で全てが覆われ、曖昧な生き方ができなくなりつつあります。ニート、フリーターは苦しいのです。
暮らし

【AI全盛時代】生き抜くためのスキルはズバリこの3つ【残る仕事】

AI全盛のこの時代を生き抜くためのスキルは何か。難しいテーマです。人工知能が最も苦手とするのは人間の感情です。どうやってそれを理解するのかということが最も不得意なのです。逆にいえば、その分野の仕事は生き残れます。そこに照準をあわせてください。
学び

【杉田敏ロス】人間としての魅力にあふれたビジネス英語講座の30年

30年間にわたって続いた実践ビジネス英語のラジオ講座がついに終わってしまいました。誠に残念です。杉田ロスになってしまっている人が多いと聞きます。彼の英語力だけでなく、人間味あふれる語り口調は、多くの人に愛されました。その秘密をさぐってみます。
暮らし

【カードとペイ】小口融資も可・現金万能の時代はとうに昔の話なのか

世の中はペイとカードの時代です。現金は隋分と遠くに退いてしまいました。かつては現金が万能でした。しかし今では小口金融のようなネット銀行にまでペイが出現しています。カードも同様です。甘い言葉にのせられて使ってしまうと、後が怖いです。
暮らし

割り勘なんて常識だと思っちゃいけないこれだけのワケ【世界は広い】

割り勘という考え方は至極、合理的ですね、みんなの頭数で割ってしまうというのは簡単です。しかし世界を眺めてみると、どこでもこの方式を使っているワケではないのです。特に儒教の国、中国や韓国では全員分を1人で払うという考え方がごく普通です。
暮らし

不安な時代・自分の運勢を占いに頼ってでも知りたいという願いは永遠

人間はいつも不安なのです。自分の未来がどのようなものか知りたいのです。しかし運勢を予知することは不可能です。そこであらゆるものにすがってしまう。ある意味で人間の弱さが露呈します。占いや易は永遠になくならないのでしょうね。