小論文

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【小論文これだけ】結論と理由が書ければ入試はパーフェクト【初級】

はじめて小論文を書く時、どうすればいいのか悩みますね。1番最初の書き方を知りたいのです。結論と理由を考えましょう。どうしてその結論になるのか。その理由は何か。この2つが見えていればパーフェクトです。あとはそれを論理的に書けばいいのです。
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【緊急・医療看護系小論文】安楽死と尊厳死の境はいまだ確定せず

ターミナルケアの問題は深刻です。特に安楽死と尊厳死の線引きには非常に神経を使います。昨日の嘱託殺人事件は衝撃的でした。今までの安楽死事件とは全く様相が異なっていたからです。医療系の学校を受験する人は必ず自分の考えをまとめておいてください。
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【医療看護系小論文】患者とのコミュニケーション力がカギ【優しさ】

医療看護系小論文でよく出るテーマはコミュニケーション能力です。最前線で患者と対するのです。相手の人格と正対することができるかどうか。これが1番の問題です。医療技術、知識はもちろん。人間としての優しさがなければつとまらない仕事だからです。
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【小論文・マーク式】簡潔な文章でインパクトを強くし情報量を増やす

小論文の文体は「だ、である」で決まりです。他にはありません。しかし文末表現が単調だと読んでいる人が飽きてしまいます。なるべくバラエティに富んだ情報量のある表現にしましょう。そのために色をつけてマークすること。同じ色が重なるようではダメです。
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【医療看護系小論文】コロナ後の衛生管理は喫緊の神経戦【清潔志向】

今年度の医療看護系小論文のテーマはなんでしょうか。おそらくコロナ後の衛生管理に関する考え方が出題されるでしょう。現在もさまざまな形でシステムを作り上げようとしています。しかし完全に成功しているとは言えません。コロナ後はどうなるのかを考えます。
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【刺さる小論文】奇抜で目立つ答案がいいワケじゃないよ【代案命】

小論文を少しでもよく見せたいという気持ちはわかります。だからといって奇抜で目立つ内容をいくら書いても、高く評価されることはありません。採点者は正確にあなたの実力をみています。問題提起に始まって結論に至るプロセスを論理的にまとめ上げることです。
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【NG小論文のオキテ】意見とは未来への可能性を示すこと【提案】

問題文の指示によくあなたの意見を書きなさいという問題があります。だからといって自分の意見をただ漫然と書いてもダメ。ポイントはそれがきちんとした提案になっているかということです。未来の可能性をみつめているかが大切なのです。提案が必ず必要になります。
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【NG小論文の全て】知識をいくら振りかざしてもダメ【優等生型】

小論文を書くのは実に難しいです。特に自分の知識をどの程度まで書けばいいのかも悩ましいところです。知っていることより、その課題文から発掘、発見したことを重視してください。そこでテーマを見つけるのです。そして問題意識を深め、解決策を探るのです。
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【苦し紛れの小論文】あいまいで抽象的なテーマの問題にはこの方法で

小論文の問題の中には時にあいまいで抽象的なテーマのものがあります。どこから手をつけていいのか全く見当がつきません。それも自由に書けというのです。1番厄介なタイプの試験だと言えます。そういう時には別の角度から光をあてる方法を身につけてください。
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【小論文究極のワザ】制限時間との戦いに細心の注意を払えば合格です

小論文に勝利するための究極ワザは制限時間との戦いです。限られた時間をどのように本番で使うのか。よほど練習しておかないと実力を発揮しきれません。調べて書く勉強はダメです。時間をうまく区切りながら、筆者の論点をうまくまとめつつ書きましょう。
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【小論文・継続は力】短期間で合格答案は無理【石にかじりついても】

小論文の勉強はいつからしたらいいのでしょうか。すぐに始めてください。なぜか。すぐには合格答案が書けるようにならないからです。慶応義塾大学には国語の試験がありません。その代わりに小論文が課せられます。学部によっても要求される内容が違うのです。
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【Yesの時には課題文から意識して離れる】筆者べったりではダメ

課題文にNoを言えない時もあります。その場合は筆者の論点を追いかけてはダメ。意識して離れ、課題文に書かれていない内容を足しましょう。そうすることで新しい視点を得ることができます。絶対に筆者べったりになってはダメです。高い評価を得られません。
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【資料型小論文は憶測NG】グラフやデータの正確な読み取りが鉄則

資料型小論文の解き方はデータの読み取りが全てです。先入観なしに直接資料にあたってください。常識と違っていても勝手に解釈しなおしてはいけません。必ずテータにのっとって文章をまとめていくこと。これが一番大切なことです。勝手な改ざんは許されません。
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【小論文には時に妥協も必要】結論より思考プロセスを示すことが大切

小論文はつねに結論をどこへ持っていくのかということを考えなければダメです。どこまでも議論は平行線をたどることもあります。その時に大切なのは妥協点を探ることです。うまくいけば1つの思考プロセスを示すことができるのです。大切なポイントです。
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【小論文は格闘技】具体例の後に出てくる抽象論の部分が急所です

小論文は格闘技に似ています。相手をノックアウトするにはどこが弱点なのかを探る必要があります。理論武装するのです。具体例の後に出てくる抽象的な一般論の部分にポイントが集約されています。集中的にチェックしましょう。必ずいい小論文になります。
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小論文はジャーナリズムの派生形【つねに新聞記事を意識して書く】

小論文を書く上で大切なことはなんでしょう。それはつねにジャーナリズムを意識することです。新聞記事の書き方から学ぶことは大変に多いです。ただし、5W1Hだけがそろっていればいいというのではありません。自分の感覚をどう表現するのかが大切なのです。