ノート

【中村仲蔵】神田伯山が真打披露初日に選んだネタは落語の神品!

講談師六代目神田伯山が真打披露の席で最初に選んだ演目は「中村仲蔵」でした。この話は落語にもあります。「忠臣蔵」の五段目に登場する斧定九郎の役を得た中村仲蔵がどのようにして自分の型をつくりあげていったのかという苦労噺です。ご紹介しましょう。
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【会話術】多様性と共感力に満ちた人に不思議とまた会いたくなるワケ

他人とのコミュニケーションは大変に難しいものです。どうしたらうまくできるのか。最大の秘訣は共感する力を持つこと。そして自分の中に多様性を秘めること。どのような話題にでもついていく必要があります。どこかに謎を秘めながら、相手の話を聞くのです。
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【俯瞰力】グローカルなアウトプットで素早く思考の中軸を作り上げる

これからの時代は俯瞰力が必要です。自分がどの位置にいるのかを常に検証しなくてはいけません。そのためにアウトプットを続けるのです。勉強だけをしていたのではダメ。つねに自分の貯えたものを外に放出することで、グローバルでローカルな力が得られるのです。
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【発信力】自分メディアをフル稼働させて100%アクティブに生きる

自分メディアを持ちましょう。毎日感じたことをさりげなくまとめて書いていけばいいのです。写真を撮ったらそれも載せてください。もう一つの自分史になります。後で読み返してみると、とても懐かしいですよ。大袈裟にいえば、世界の見方が自然に変わります。
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【プラス思考】直感を信じてポジティブな自分を見つけ一気に走り出す

プラス思考で生きていきましょう。生きがいを持って楽しく過ごすためには笑顔が必要です。直感を大切にするのです。この方向で間違いがないという時にはイヤだと感じません。なにかヘンだなという時は必ず何かがあります。方向転換を試みて走り直します。
小論文

【小論文の書き方】自分目線を効果的に使い抽象的な問題にぶつかる

小論文には抽象的な問題が多く出題されます。だからと言って同じように複雑な文章を書いても高い評価は得られません。なるべく自分目線を効果的に使ってください。わかりやすく具体的にまとめていくのです。今回はデジタル通貨を例にとって考えてみました。
ノート

【発信力】誠実さと笑顔が安心感を抱かせ長続きする信用を生み出す

人間関係くらい厄介なものはありません。付き合い方の基本は誠実であること。そして笑顔が魅力的であること。自分の失敗を笑いながら話せる人は度量が大きいです。他人がいつも心地よくなることを考え、気を使ってくれます。話を親身に聞いてくれるのです。
小論文

【小論文】社会の構造に着目して原因や結果を考え対立から抜け出す

小論文の課題文を読み終わったらすぐに反対意見を述べてみてください。必ずこの作業を1度はしましょう。さらにその意見に対する反論にチャレンジするのです。とても難しいです。別の角度から社会の構造に着目して下さい。原因や結果を考えながら進むのです。
ノート

【話題】相手の知りたいこと喋りたいことに耳を傾ければ会話は満点

悩みには果てがありません。その中でも1番深刻なのが人間関係です。これが全体の8割だとか。どうやったらうまく関係が築けるのでしょう。第一に会話が楽しくはずまないとダメ。そのための秘訣はとにかく聞く力です。あなたは相手の話を黙って聞けますか。
小論文

【小論文】視野を拡げるためには新聞の家庭欄とコラムを読まなくちゃ

小論文を書くのは難しいです。どのようなテーマにでも食いついていかなくてはなりません。基礎的な知識がないと、まったく歯が立たないのです。どうしたらいいのか。新聞を勧めます。コラムや家庭欄を中心に毎日読んでください。蓄積されて必ず力になります。
小論文

【統計資料問題】複数のデータを比較して共通の論点を探るのが大原則

近年、統計資料型の問題がよく出題されます。ポイントはあくまでもデータです。そこに示された数字が全てです。自分の都合で論点を曲げないこと。提出された資料から読み取れる事実をまずチェックします。次に仮説をたて、それを中心にして提案をするのです。
ノート

【断捨離】買ったら同じ量以上捨てる決意がゆとりある暮らしを生む

断捨離。言われて久しいですね。しかしこんなに難しいことはありません。なんとか執着を断ち切って捨ててはみるものの、またいつの間にか物が増えます。どうしてでしょうか。人間というのは厄介な生き物です。買ったら同じ量以上を捨てる。これが原則ですね。
小論文

【小論文】課題文が複数の時は対立軸を探し共通点と対立点を抜き出す

課題文が複数ある小論文の時はかなり焦ります。読むだけで時間もかかります。まず文章の対立点と共通点を探してください。課題文が3つあったら、最も対立する2つの文にもう1つを挟み込むのです。そしてそこから仮の対立軸を設け問題の箇所をさぐるのです。
ノート

【メルカリ】コメントなしのオファーは購入者に有利なシステムなのか

メルカリのサービスの1つにオファーがあります。簡単にいえば指し値での値下げ要求です。基本は提示額の1割引き。最高は2割引きまで。同時に10件、値下げの要求ができるのです。出品者にはほとんどメリットがありません。さて購入者にはどうでしょうか。
小論文

【小論文の書き方】自分フィルターを何度もくぐらせて課題文に迫る

小論文を書くのは苦しいです。課題文をじっくり読んでも結論が見えてこない時があります。過去の自分と正対してください。自分のフィルターをくぐらせ、何かそこにひっかかるモヤモヤした言葉にならないものを探してください。それが核心への近道なのです。
ノート

【好感度】機嫌の良さとゆるい空気感が信頼される人の存在感を育てる

信頼される人になりたい。しかしこれほど難しいことはありません。どのようにしたらいいのでしょうか。他人を緊張させないゆるさを持つことです。自然体でいられる雰囲気を作ることです。意図的にではありません。それには機嫌の良さが1番大切なのです。