【ダイソー・100均・ポリ袋】お買い物袋有料化で続々売り切れ御免

暮らし

やっとマスクが…

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

毎日町中をウロウロしては、世の中の変化を眺めています。

今年はとにかくコロナ一色ですね。

他には何もない。

最近、やっとマスクが店頭に並び始めました。

しかし以前のような安値のものはありません。

DIYショップの入り口にこれでもかと山積みされていたマスクの箱が消えて久しいです。

不織布そのものの価格が上がったということもあるんでしょう。

縫い方にもある程度の品質が要求されています。

そんなにもう安くは作れないんでしょうね。

ネットで探せば見つけることはできますが、さて今度は品質がどうかということになります。

今年はどうもずっとマスクが必要になりそうです。

どこで手に入れたらいいものやら。

町を歩くたびに薬局や雑貨屋の店頭を必ず眺めます。

今や習慣の1つになりました。

それとあわせて困っているのがポリ袋です。

以前ならコンビニで買い物をしても必ず無料でくれました。

それが今や3円くらいします。

まあ、3円ですから想定内ではありますが、塵も積もればなんとやら。

そうバカにしたものでもありません。

1番困るのが、なんといってもゴミ袋です。

以前はスーパーでもらった袋を使っていました。

もちろん有料袋に入れます

とはいえ、最終的にゴミ集積場へ持っていく時は、きちんと有料の袋に入れなくてはなりません。

いわゆるデポジット制です。

20リットル入りが1枚30円ですかね。

結構入ります。

最近は10リットルを週に2回で間に合わせています。

とはいえ、毎日のゴミをそのまま回収袋にいれるワケにもいきません。

ディスポーザーという便利な機能があってもなくても、やはりゴミは出るのです。

さてどうするか。

毎日、小さな袋に入れてます。

その袋がなくなってきました。

エコバックを持って買い物へ行くようになりましたからね。

当然、ポリ袋はもらいません。

スーパーも3円とか5円とか。

プラスチックフリーは大切な考え方です。

協力しなくてはいけません。

魚がポリ袋を飲み込んで死んじゃうなどというのを絶対に避けなくてはならないのです。

Clker-Free-Vector-Images / Pixabay

とはいえ、毎日のゴミは出ます。

コンポストとかいうのを隋分と前に試みましたが、どうももう1つでした。

仕方がありません。

とにかくポリ袋に入れたのを焼却してもらう以外に手はないのです。

そこで登場する最後の命綱は、やっぱり100均です。

ここにはたくさんの袋がある。

というワケで、あちこちの店を調べてみました。

最後はダイソー

色々見ました。

帯に短し、たすきに長し。

1番のポイントはまず枚数です。

何枚入っているのか。

次は大きさ、丈夫さ。

できたら半透明がよろしい。

geralt / Pixabay

いくら最後は大きな回収袋に入れるとはいうものの、やっぱり乳白色がとどめをさします。

そこでみつけたのがこれ。

ダイソーは頼りになりますね。

「スーパーさんのお買い物袋」でした。

ところがどこも棚がスカスカ。

次から次へと売れるらしいのです。

みんな考えていることはおんなじみたいですね。

マスクみたいな騒動には絶対になって欲しくはないですけど。

よく見るとパックの表紙に「ベロ長だから結びやすい」と書いてあります。

「ベロ長」とはなんと強烈な形容でしょう。

実際に使ってみると、なるほど便利です。

きちんと結べる。

用途がいろいろとあるので、コスパを徹底的に考えました。

基本的には3種類です。

「SS 90枚入り」(100円)

高さ35cm 横15cm マチ10cm

税込みで割ると1枚1.22円

おにぎり、お菓子などコンビニでちょっと買い物する時によさそうなサイズです。

「S 65枚入り」(100円)

高さ38cm 横20cm マチ10cm

1枚、1.69円。

レジ袋有料化と同時に今や1番の人気サイズらしいです。

「L 46枚入り」(100円)

高さ48cm 横27cm マチ13cm

1枚、2.39円

ここまで大きくなくてもいいかなというのが個人的感想です。

Mも探してみましたけど、ありませんでした。

どこかにあるんでしょうか。

もっぱらSサイズを

というわけで、我が家ではもっぱらSサイズを使っています。

65枚ということは基本的に2カ月もつということです。

まあ、許容範囲じゃないでしょうか。

先日も知人にこの話をしたらさっそく出かけてみたそうです。

案の上、「S 65枚入り」は2袋しかなかったとか。

あったら買っておくという姿勢の方がいいかもしれません。

かつてこの国は「水と安全」はタダと言われて久しかったのです。

今や、どちらもタダじゃありません。

というよりとんでもないお金を使っています。

それと同時にポリ袋ももうタダという時代にはにならないでしょうね。

特に暑い夏はゴミをためたくありません。

難しい言葉でいえば、エントロピーの数値を下げるということです。

レジ袋のストックがあると心に余裕ができます。

これ本当ですよ。

以前はいつもクチャクチャになった袋の中から使えそうなのを探していたのです。

そこへいくと、100均のはきちんとたたまれて、小さな袋の中に入っています

願わくば、この価格でずっと売り続けていただきたい。

こまめにゴミを捨ててストレスなく人生を過ごしたいのです。

全く大変な世の中になりました。

ちなみにどこで作っているのかと裏をみると、ベトナムの文字。

グローバルな世の中になりましたね。

地球環境を守らなくてはなりません。

スポンサーリンク

この問題の難しさをポリ袋1枚から、しみじみと考えたという話です。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました