ノート

【Googleストレージ】15ギガをすぐ・なんとかする3つの方法

googleのクラウドストレージが最大15ギガになりました。以前は無制限でしたが、6月からいよいよ始まります。スマホで写真や動画をたくさん撮っている人には深刻な問題です。どうすればいいのか。避難させるしかないでしょう。後はアップグレードです。
学び

【地域格差】学力は住環境や文化意識によって左右されるものなのか

地域格差や文化格差は厳然として存在しています。問題はそれが学力に大きく反映されることなのです。実感を持った進路指導などはなかなかに難しいのです。都会の環境はインターネットなどの知見を超えて、生な認識をもたらします。それが大きな差を生むのです。
小論文

【小論文・メディアリテラシー】フェイクニュースを見破る目を持とう

メディアリテラシーの問題はコロナウィルスの蔓延とともに大きな問題になりました。フェイクニュースがSNSなどを利用して急速に広まったのです。どのようにしてファクトチェックをすればいいのか。そのためには何が必要なのか。ともに考えてみましょう。
小論文

【医療看護系小論文・死】病者の問いかけにあなたはどう応えるのか

死に瀕した病者に問いかけられたら、どのように応えればいいのでしょうか。わずかな命の可能性をどう言葉にすればいいのか。正直に応えることが必ずしも正しいのかどうか。しかし最後は自分の心に正直であることが、最も大切です。一緒に考えてみましょう。
ノート

【テンション・コード】どうしてこんなに魅惑的なの?【ジャズ】

テンションコードというのは不協和音そのものです。しかしこれがなんとも魅力的なのです。どうしてなんでしょう。例えば隣り合った音を1度に叩くと当然おかしな響きを持ちます。しかしそれが同時に豊かな世界を形作るのです。しかし覚えるのは大変ですよ。
ノート

【エコロジー的生活】みんな壊れるわけじゃないというアタリマエの話

コロナ禍の中、人々の意識も微妙に変化しているようです。あらゆるものが少しずつ衰弱していきます。しかし完全に故障して動かないワケでもありません。上手にエコロジカルに暮らしていくことが、最も大切なのではないでしょうか。人間もモノも同じなのです。
小論文

【小論文・いじめの構造】日本的な世間の原理がウチとソトを区別する

いじめの構造について考える問題を考えます。課題文として与えられた文章の中に「世間」という表現が何度も出てきました。社会ではなく世間です。ものを送り、返礼をするという儀礼が世間の原則です。もしそれをしないと、必ずソトへはじき出されるのです。
小論文

【小論文・日本の教育システム】グローバル化時代の新機軸は何か

教育システムに関する小論文の問題は毎年出題されています。それだけ関心の高いテーマなのです。これからのグローバル化時代を生き抜くためにどのような知識が必要であるのか。従来の知識偏重型でなく、生きた発信力のある人を時代は必要としているのです。
小論文

【小論文・自由の本質】キーワードを設定し賛否を明確にして文を書く

小論文の問題を考えましょう。テーマは自由の本質です。どこからでも書けそうですが、やってみると、難しいです。筆者のエッセイがあるので、核になるところを切り取りましょう。それに対して賛否を明確にしていけば、わかりやすい文章になります。

【雑説・漢文】優れた才能を見抜いて人材を育てられる人は神です

伯楽と呼ばれる人は人間を見る目のある人です。才能をすばやく見抜き、その人にあった指導をして、一流に育て上げます。しかし伯楽はそれほど多くはありません。どんな才能を持っていてもそれが世間に出ずに終わってしまう人はたくさんいるのです。
小論文

【小論文・ボランティア】利他の精神が新しい自分に出会える喜びにも

テーマ型の小論文は難しいです。ほとんどヒントがないのです。自分の力だけで内容を整理し、論点を組みなおさなければなりません。それだけに国語力が必須です。経験が豊かであれば、それをうまく例話などに生かして、内容を豊かにすることも可能です。
ノート

【官吏登用試験・科挙】合格することだけが出世のための手段だった

中国や韓国において1000年以上も行われてきた科挙の試験は、人々の考え方に今も強い影響を与えています。試験だけで出身階級をかえることも可能でした。上級官吏になる道も開かれたのです。全てが科挙と呼ばれる試験の結果にまつわるものでした。
ノート

【人間万事塞翁が馬】諺は意味が深い【禍福はあざなえる縄の如し】

2021年度の入試も終わりに近づいています。今年はコロナ禍の中で大変な試験でした。受験生の動向も大きく変化したのです。しかし合格できなかったからといって希望を捨ててはいけません。人間万事塞翁が馬なのです。禍福はあざなえる縄の如しともいいますね。
小論文

【小論文・安藤忠雄】真に自立するということの意味は【東大入学式】

建築家、安藤忠雄氏がかつて東大の入学式で式辞に話した言葉は今でも記憶に残っています。入学試験の小論文テーマに選ばれました。内容が濃く捉え方も様々です。親からの自立のためにどう生きていけばいいのか。学生に向けて真剣に問いかけたものです。
小論文

【小論文・外国語教育】英語ができるってどういうことなの【発信力】

英語教育のあり方は論議の的です。従来の読む書くのレベルを超え、聞く話すに移行しています。新しい評価基準に照らし、入学試験の改革も問題視されています。さらに小学校では英語が必修化されました。国際共通語としてどう扱えばいいのでしょうか。
小論文

【医療系小論文・北大】いのちと死の文化はどこまで衰弱しているのか

医療系小論文のテーマは「いのち」に集約されます。今回の課題文は15年前の北大で出題されたものです。しかし今でも色褪せるどころか、より複雑な形で問題視されているテーマなのです。患者のいのちをどのように考えればいいのか。根本的な内容です。