【格安SIM】正確な情報をゲットするためのお勧めサイトはこれ1つ

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業界騒然

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

スマホの世界は完全に戦国時代ですね。

格安SIMにいたっては乱戦が続き、どこが本当の勝者になるのか予想もつきません。

発信源はドコモです。

もともとは総務省からの大号令の余波でしょう。

現政権の肝いり政策ですからね。

代々木のドコモビルをみればわかります。

まさにエンパイアステートビルの小型版です。

あっという間に建ったので驚きました。

つまりそれくらい儲かっていたのです。

1度取り込んだお客を逃がさないために、あらゆる手段をつくしました。

他の会社に移ろうとすると、高い違約金をとったり、SIMロックをかけたり。

言葉は悪いですが、次々と新しいスマホに乗り換えてもらうためのキャンペーンも繰り広げました。

営業もうまかったですね。

どの町へいっても、ドコモの営業所があります。

ていねいにおしぼりや飲み物まで用意されると、このままでいいやと他のキャリアへ移る気をなくしました。

なんでもやってくれるのです。

電池の交換から、面倒臭い住所録や電話番号の引っ越しまで。

なんにも知らない人たちは、毎月高いお金を払っています。

そんなに電話も使わないのに高い回線料を払い続けているのです。

今や家計費にしめる通信料も無視できない状況になってきました。

AUもソフトバンクも

他の会社も似たようなものです。

最初にどこのお店に入ったかでその先が決まるのです。

日本ではiPhoneの人気が高いので、AUとソフトバンクはそこにターゲットを絞りました。

最初の頃、ドコモはiPhoneの取り扱いをしていなかったのです。

そのうち3社とも横並びになり、ますます締め付けが厳しくなりました。

それでもだんだんSIMフリーなどという発想の会社があらわれ、やっと自由競争の芽も出てきました。

戦国時代はさらに続きます。

格安SIMが出てきたのはそんな頃でした。

やがてAUとソフトバンクはサブブランドを立ち上げます。

UQモバイルとYモバイルがそれです。

この2社はどんどん浸透していきました。

格安SIMはドコモなどから回線を借りているところが多く、一般的に通信速度が遅いのです。

特に昼時は急激にスピードが落ちます。

それに比べるとUQモバイルとYモバイルは快適でした。

そこへさらに参入したのが楽天モバイルです。

これで戦国絵巻が完成したのかと思っていたら、今度は大手が続いて値下げをしたり、新しいサブブランドを立ち上げたりしたというわけです。

現在、新学期に向けて、猛烈な攻勢中です。

1年間無料だとか、学割だとか、ものすごいことになっています。

さらには電話代も高齢者向けかけ放題の値下げとか。

ありとあらゆるスキマを狙って戦いを繰り広げているのです。

通信料も相手の会社の価格表が出た段階で書き直すというものすごさ。

どこまでいくのか、全く先が見えません。

どうにもならなくなってくると、次はスマホ本体の値下げです。

これも他者の様子を見ながらの戦いになっています。

格安SIMの管理人

ぼくは最初から格安SIMを使っています。

自分でスマホを買い、SIMの管理も全てやりました。

途中で別の会社に移りましたが、その時も電話番号を移す作業をしました。

ナンバーポータビリティ制度と呼ばれています。

もちろん、キャッシュバックなどの特典がある時にやりました。

結構面倒臭いです。

こんなことまでしなくちゃいけないのというように、わざと壁がつくってあります。

それを乗り越えるのはある程度パソコンなどで内容をきちんと理解していないとできません。

営業所がないケースも多いです。

ネットだけからの申し込みとなると、結構大変ですね。

geralt / Pixabay

そうしたことの全てを教えてくれたのが、ぼくにとってはバイブルのようなこのサイトです。

「格安SIMの管理人」が提供してくれているのです。

このサイトの管理人はこのWebの運営だけで生活をしている方のようです。

トップの解説を読むと、その意気込みがつたわってきます。

一時は隋分と読者数が減ったとか。

業者が自分のところへお客を引き込むために作ったサイトにかなり苦労させられたようです。

このところのあまりの急激な変化で、管理人氏は毎日記事を書き直してくれています。

基本的にこのサイトをチェックしていれば、まず間違いはありません。

格安SIMの会社を移動する時も言われた通りにやりました。

なぜお勧めするのかといえば、記事が公平だからです。

通常の記事はかならずどこかに肩入れするものになりがちですが、それがない。

あったら、すぐに購読をやめていました。

現在でも時々見ています。

格安シムに対する熱意がどこからくるのかはちょっと謎です。

冒頭の文

彼のサイトの1番最初はこんな感じです。

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格安SIMを40枚くらい契約、格安スマホは60台近く購入している格安SIMの管理人が、毎月のスマホ料金を安くなる格安プランを徹底的に解説します。

格安SIMや大手キャリアの格安プランにするとスマホ料金が月0円〜月2980円に節約できます。

格安スマホを購入したり、今のスマホのままでも大幅に安くできます。

月1GBなら楽天モバイルでホントにずーと月0円

このサイトでは格安SIMの比較ができるようにメリットとデメリット、選び方を詳しく解説します。

速度、料金、その他のサービス内容から、一番合う格安プランを選べるようにサポートします。

主な更新 / 全記事の更新順 / Twitter / note

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これを読んだだけでも、なんとなく力をもらえるような気がします。

どういう時にどのSIMが使え、どれが最適なのかを教えてくれるのです。

毎月の回線スビードの計測も信頼に足るものです。

ぼくは管理人氏が最初にTwitterを始めた時からの読者です。

しばらくはものすごい勢いで伸びたようですが、その先の落ち込みもひどかったらしいです。

とにかく頑張っていい記事を書き続けてもらいたいです。

各社の広告は基本的においしいところばかりが書いてあります。

しかし真実は1番小さな活字で書かれた下の方にちょこっと載っている注意書きの中にあるのです。

不動産広告と同じです。

おかげさまで、ぼくは隋分と安くスマホを使わせてもらっています。

今はこのデバイスなしでは生きていけませんからね。

コロナのワクチンを打つ時にも必要だというじゃありませんか。

さすがに確定申告は、スマホではきついですけど。

是非、1度覗いてみてください。

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ちょっと記事が長すぎて、最初はかなり驚きますけどね。

それもできるだけ詳しく解説したいという一念がなせる業なのです。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

格安SIMの管理人の比較
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