論理

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【小論文これだけ】結論と理由が書ければ入試はパーフェクト【初級】

はじめて小論文を書く時、どうすればいいのか悩みますね。1番最初の書き方を知りたいのです。結論と理由を考えましょう。どうしてその結論になるのか。その理由は何か。この2つが見えていればパーフェクトです。あとはそれを論理的に書けばいいのです。
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【刺さる小論文】奇抜で目立つ答案がいいワケじゃないよ【代案命】

小論文を少しでもよく見せたいという気持ちはわかります。だからといって奇抜で目立つ内容をいくら書いても、高く評価されることはありません。採点者は正確にあなたの実力をみています。問題提起に始まって結論に至るプロセスを論理的にまとめ上げることです。
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【小論文のカギ】採点者のニーズに真正面から応えるのが合格への近道

小論文の基本は文体を学ぶことです。字数や誤字脱字などについても問題個所を把握しなければなりません。最後は採点者に正対することです。論理の筋道をきちんとたどっていくこと以外に合格への近道はありません。結論にいたる理由を明確にすることです。
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【高校入試小論文対策】書き出しは問題提起をして理解力を強調しよう

小論文の冒頭、書き出しは顔のようなものです。こういう論点で文章を書きますという挨拶のようなものです。方向性をきちんと示すことが大切なのです。キーワードを埋め込むことも可能です。ただし長くしすぎないこと。600字の問題なら最高80字までです。
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【小論文の破壊力】立場の反転が論理の透明度を劇的に変えるワケ

小論文を書く時に大切なことは自分の立場をどこに置くかということです。試みに反転させてみましょう。すると世界がガラリと変わります。それまでの考えが全く通用しないということも起こるのです。論理の透明性を確保するために、立場を入れ替えてみるのです。
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2021年度小論文テーマは災害・ジェンダー・AI・少子高齢化が軸

2021年度小論文のテーマ予想です。今年は災害の年。新型コロナウィルスの蔓延は多くの社会的事件を引き起こしました。社会心理学的な側面からの課題が予想されます。さらにジェンダー論も出ます。論理の対立軸を深めるために反論の訓練を続けてください。
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【小論文の基礎】自分の立ち位置と姿勢の不明確な答案は採点の対象外

小論文を書く時に大切なことは自分の立ち位置です。そこが決まると、課題文に対して賛否が論じられます。筆者の論点のどの部分に対してかという自分の姿勢を明確にしましょう。たとえ反対論であっても、課題文のいいところを探す努力をしなくてはいけません。
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【論理チェック】小論文を書き終わったら必ず一度は音読しよう!

小論文を書き終わったら、必ず声を出して自分の文章を読んでください。論理がねじれたところがすぐにわかります。順接だったのに突然反対のことを説明していたりすることもあります。おかしいなと思ったら、その部分がNGなのです。チェックは大事ですよ。
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【小論文】結論優先で逆三角形にアウトプットすれば合格が確実に!

小論文は書き出しが命。結論優先で逆三角形にアウトプットしてください。論理の筋道が大変よく見えるようになります。後はその論拠を1つずつ説明していけばいいのです。河の流れと同じで次第に太く力強いものになれば、絶対に合格確実です。継続は力ですよ。
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【小論文】同等・対立・因果の関係を常にチェックすれば論理性は完璧

小論文を書く時、1番大切なのは論理性です。それを読み解くためのカギは同等、対立、因果の関係を明確にしていくこと。文章の進行プロセスを正確に掴めば、必ず合格答案になります。今回は国語力の弱体化を論点にしながら、文章の書き方の基礎を学びます。
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【小論文】論拠の説明スキルには空間配列のルールを使えば絶対満点!

論拠を説明する時には、大きい情報から小さい情報への順で並べていけばいいのです。空間配列のルールを知っていれば悩む必要はありません。今回は環境問題をサンプルにして、どう文章を構成すればいいのかを考えました。文章の抽象度にこだわってくださいね。
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【小論文】論理の構成を目次化してロジックツリーを完成させる!

小論文の難しさは論理の整合性にあります。いい気持ちになって書きたいことを書いてちゃダメ。あくまでもロジックツリーを作りあげ、目次を頭の中に思い浮かべて、筋書きを真っ直ぐに貫くのです。論理の木がきちんとできあがっていれば、それだけで合格です。
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【小論文の方法】接続詞を正確に使って短文を繋げていけばそれでOK

小論文の難しさは接続詞の選び方にあります。短文をいかに正確に接続詞で繋いでいくか。これができれば、合格答案間違いなし。さらに順接、逆接をきちんと見分けなければなりません。会話、略語、ら抜き言葉、流行語などを使うのも絶対にNGです。
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小論文の書き方は論理優先!新聞の文体を真似して投書欄を活用しよう

小論文の書き方の基本は新聞の文体を真似することです。である調で短文を重ねて、説得力のある文章を綴っていくのです。その際、どこまでも論理で押して行かなければいけません。新聞の投書欄や中・高校生向けの新書を最低3冊は読むこと。読書は大切です。