ノート 【エントロピー・環境】エコロジーが機能するなんて考えるのは甘い エントロピーが増大しているという話を聞いたことがありますか。つまり世界がゴチャゴチャになっているのです。エコロジーが十分に機能していません。プラスチックなどの無機物は腐りません。そのため、海洋は汚染され、難問中の難問になりつつあります。 ノート
ノート 【人生はやっぱり縁】身の丈にあうものを選ぶぐらい難しいことはない 人生は選ぶことの連続です。しかしこれは実にくたびれる作業です。自己責任がつきまといます。それでも仕方なく選び続けるのです。学校、仕事、伴侶、住まい。どうしもわからなくなった時は縁という便利な言葉に頼ってしまいます。それほどに難しいのです。 ノート
ノート 【言葉の深淵】養生という表現に人生の深さと機微を感じる 養生という言葉には深い意味があります。身体のことばかりでなく、心をも強く健康にしていくということです。そのためには少欲知足が必要でしょうね。もちろん建築現場でもたくさん使われる表現です。引っ越しなどの時にもよく耳にしますね。 ノート
ノート 【2020・コロナ禍の現在】欲しいものが欲しいという現代の深い病 コロナ禍の現在、多くの人がその呪縛から逃れられないでいます。どうしていいのかわからないのです。第3波のニュースが流れています。東京では警戒レベルを最高に上げるそうです。私たちは何を求めて生きていけばいいのか。欲しいものはどこにあるのでしょう。 ノート
ノート 【同調圧力】空気を読むのが苦手な人は長生きできないというリアル 空気を読むという表現がよく使われます。しかしこれを実際に行うのは大変に難しいのです。同調圧力が強い民族の中で生き残るためには、並々でない知力と体力がいります。いつも機嫌よく生きるということの大変さを実感して下さい。その意味が理解できるはずです。 ノート
ノート 【iPhoneとアンドロイド】2つのOSの間には深くて暗い川が iPhoneとアンドロイド。どっちがいいのか。世界でのシェアはアンドロイドが上。日本ではiPhoneが上です。結論からいえば、現在は殆どかわりません。あとはデザインとイメージ、価格の違いでしょうか。慣れたものが1番使いやすいようですね。 ノート
ノート 【マスクバンド・100均】耳が痛くならず長さも調整OKな神グッズ マスクを長くしていると、どうしても耳の後ろが痛くなります。肌の弱い人は顔も荒れてしまいます。そこで登場したのがマスクバンド。100均でもすごいのを売っています。今まで知らなかったのが悲しいですね。是非1度トライしてみて下さい。 ノート
ノート 【落語・狸】お札やサイコロに化けて大失敗をするあどけない前座噺 落語には狸が人を化かすという噺があります。代表はお札とサイコロになる噺です。どちらも愛くるしくて失敗ばかり。ついクスクスと笑っちゃいます。江戸時代、与謝野蕪村の『新花摘』という本にも狸の話が出てきます。人間とは長い付き合いなんですね。 ノート
ノート 【ジャパンタクシー】街角の風景が斬新な車の登場でガラリと変わった 街角の風景が隋分かわりました。タクシーのスタイルが大きく変化したからです。まるでロンドンのようです。トヨタが2017年に発売した新感覚の車が、タクシーの雰囲気を穏やかでノーブルなものにしました。様々な工夫が凝らされた新型車に乗ってみて下さい。 ノート
ノート 【あだ名禁止】いじめの温床説は真実なのか【ニックネームとの違い】 あだ名を禁止する学校が増えているようです。それと同時に生徒同士も「さん付け」で呼び合うというところもあります。ジェンダーフリーの思想は男子と女子の呼び方に違いをつけるところから否定するという論点に発展しました。複雑な世の中になったものです。 ノート
ノート 【キャノン・独禁法】メーカーのプリンター純正インク商法も断末魔か キャノンが互換インクメーカー「エコリカ」に訴えられました。純正のインクに組み込まれたICチップに他社のインクを使うと、「インクなし」という表示が出るように操作されたというのです。まさに独禁法違反ではないかという訴訟なのです。 ノート
ノート 【十善戒・振り込め詐欺】人を騙すなんて最低だという感覚が命です 仏教の教えに十善戒、五戒と呼ばれるものがあります。人としてしてはならないことを戒めたものです。その中で人を騙すというのは最も悪質なことの1つです。振り込め詐欺の被害にあう人があとを絶ちません。人間としての生き方を知らなければなりませんね。 ノート
ノート 【家族の肖像・百年の孤独】毎年撮る記念写真も結構イケてる気がする 家族写真をある写真館の前でみました。いいですね。毎年、決まった日に撮影したものなのでしょう。家族の歴史そのものだと思いました。ガルシア・マルケスの『百年の孤独』とビスコンティ監督の『家族の肖像』という映画のことをつい思い出してしまいました。 ノート
ノート 【艶笑落語・疝気の虫】鉄板の爆笑ナンセンス噺で気分は明るく爽快に 艶笑落語の中でも名作の誉れ高い噺が「疝気の虫」です。今では誰も知らない疝気という病気がある虫によって引き起こされるというナンセンスな噺です。しかしお客様に楽しんでもらうためには、いくつかの仕草をきちんと演じなければならないのです。 ノート
ノート 【無印・足なり直角靴下】銀ブラにはこれがいいというコピーの意味は 銀座の無印良品ショップで見たコピーが頭から離れなくなりました。かかとにぴったりあう90度の靴下が格安だったのです。ずれないのがモットーなのだそうです。早速試してみました。なるほどキャッチコピーにある通りです。これは意外なヒット商品でした。 ノート
ノート 【TDL閉館第1号】ミートザワールドの存在が超懐かしい【思い出】 東京ディズニーランドで最初にクローズしたアトラクションはなんでしょう。ミードザワールドです。とても懐かしいです。音楽が素晴らしかったです。日本の歴史を説明するのは夢と魔法の国にはあわなかったかもしれません。しかし味わいがありました。 ノート