【人間関係・トラウマ】他人が怖いという感情が全ての不信の原因だった

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トラウマ

みなさん、こんにちは。

元都立高校国語科教師、すい喬です。

人が怖いという人はたくさんいますね。

誰だって知らない人達の間に混じるのは怖ろしいのです。

特にいじめや嫌がらせにあったり、裏切られた経験を持っている人は、他人を怖がるものです。

それがあたりまえです。

むしろそこから考え始めないと、人間関係をうまく運ぶなどということはできないでしょう。

あの人は本当に人づきあいがうまいという人もいます。

「人たらし」などという表現もあります。

1度あうと、また会いたくなるという人です。

具体的に誰かの顔が思い浮かびますか。

初対面の人にそういう感情を持つのは、よほどのことです。

なぜか。

誰だって、最初は相手が見えないのです。

それがあたりまえだからです。

目の前にいる人の性格も価値観も何もわからないのに、親しみを持てという方が無理です。

それでもわたしたちはなんとかして相手の人となりを探ろうとします。

第1印象が9割とよく言いますね。

いわゆる見た目です。

着ているもののセンスや着こなし。

持っているもの。

表情から髪型まで、ありとあらゆるところから情報を引き寄せます。

その次のヒントは何か。

言葉です。

相手がどういう言葉を使うかによって、かなり印象が違います。

敬語が基本的に使え、慇懃無礼でないこと。

これは大きな判断の基準です。

話をよく聞いてくれる人

その次はなんでしょうか。

例えば笑い顔がいい。

人の話をよく聞く。

いろいろな方向から観察しながら、その人の性格をさぐりあてていくのです。

やはり笑顔のいい人は得です。

怖いという感情が抜け落ちますからね。

ただし目が笑っていないなどいうのは最悪です。

そういうディテールを人間はじっと見ているものです。

気さくということも大切ですね。

人に対して分け隔てなく対応する。

妙なプライドがみえると、もうげんなりしてしまいます。

とにかく話をきいてくれる人なのかどうか。

これは大切ですね。

誰でも自分の話をきいてくれる人が好きなのです。

そして適度な相槌をうってくれる人。

時に失敗談などをまぜてくれると、なおいっそう話しやすくなります。

あとで思い出すと、自分に関心をもってくれたのだということがよくわかるのです。

そうなると、とても嬉しいですね。

いい人だなという感情を持ちます。

自己肯定感

人間関係をうまく作れない人というのは、基本的に自己肯定感が弱いです。

最近はマウンティングという表現をよく使いますね。

どっちがどれだけ偉いというか、上位にいるということを相手に認めさせようとする人がいます。

これはとてもつらいです。

元々、自分に自信がないところへもってきて、比較されると、ますます落ち込んでしまいます。

相手が自分よりも大きな存在にみえるのです。

自己肯定感が低い人は他人と自分を比較するのが癖になっています。

いつも勝ったか負けたかを気にしてしまうのです。

そして疲れてしまう。

だから本音で語りあえるかどうかが大切です。

自分に自信がない人は、どうしてもその場をはやく切り上げたいと思うものです。

本音を出せば、話が複雑になります。

議論や喧嘩になることがあるかもしれません。

そういうのが最もイヤなのです。

なるべくはやくその場を離れたい。

となれば、あたりさわりのない世間話で切り抜けようとします。

あまり喋りたくないのです。

プライベートなことを口にすれば、必ず突っ込まれます。

傷口に塩を塗り込まれるようなことがあるかもしれません。

それだけはなんとしても避けたい。

となると、本音はできるだけ隠しておきたいのです。

マイナスの言葉

人はマイナスの言葉を多く発すると、どうしても性格が暗い方向へ流れがちです。

「だって」と「どうせ」からは何も生まれないとよく言われますね。

必ずこの言葉の後には否定形やマイナスの因子を持った言葉が続きます。

聞かされている方としては、あまり愉快ではありません。

そうなればなるほど、感情を表現しない方向に集約されます。

ますます、当たり障りのない会話をしてしまうのです。

プライベートな話題を避け、世間話を選択するのです。

天気の話、ペットなど誰でもできる無難な会話のネタを選択する傾向にあります。

他人が怖いからこみいった話はしない。

これが積もっていくとどうなりますか。

あの人と話をしていても楽しくないということになります。

結果として人が寄ってこない。

ますます孤独になっていきます。

そうなると、当然他人とコミュニケーションを取る機会が減ります。

負のスパイラルに落ち込んでいきますね。

自己主張が苦手だと、集団の中での生活がますます息苦しくなります。

その結果、単独行動が増えていきます。

本当は他人ともっと胸襟を開いて話をしたいと思っても、どうやって接したら良いのか分からなくなってしっているのです。

ここからプラスへ転じていくのは容易なこどはありません。

ポジティブになれと言われても、性格も関わってきますからね。

そう簡単ではありません。

しかし引っ込んでばかりいては、何も始まらないのです。

克服のポイントは自分の弱みやコンプレックスを他人にさらすことです。

恥ずかしいことが本音で言えるようになったら、そこから回復軌道に乗ります。

失敗談はとても人をひきつけますね。

あなたが最近やってしまった「しくじり」は何ですか。

親友を1人でもつくれたら、今までの人生が嘘のように前に開けます。

時には甘えることも大切です。

弱いことを恥ずかしがってはいけません。

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そこが最もあなたらしいところなのです。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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