【食品宅配・COOPが最高】男目線で見ても毎日の買い物は激務です

暮らし

食料品が重い

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

今回はいつもと全く違う話を書きます。

それは日々の買い物のこと。

暮らしというのはシビアなものです。

特に食品はそうですね。

スーパーへ行くのも大変です。

駅前にもありますけど、時にちょっと離れた場所まで赴きます。

ぼくの役割はもっぱら運転手です。

その時々に食べたいものを手に取ります。

自分の目で商品を確かめながら、カゴにいれていくのです。

野菜などは特に鮮度が命。

やっぱり自分の目で確かめるというのがポイントでしょう。

しかしそれも年齢を重ねるにつれ、つらくなってきました。

家族が家から1人、2人といなくなっていくにつれ、消費量も減っていきますしね。

それにつれて、スーパーへ行くモチベーションも下がっていくのです。

最近では便利な半加工食品が増えてきました。

そういう類のものを少しずつでも買っておけば、それで済んでしまうということもあります。

もう1つつらいのは、食品の重さです。

特に水分の多い食料品にはまいります。

もっといえば水ですね。

これを1度に6本買って家に運ぶのは大変です。

その他、お酒、お醤油など日常的に使うものを買うだけでも大変な手間。

生協はすごい

我が家ではもう30年以上、生協のお世話になってます。

本音をいえば少し先の分を頼むというのはなかなかに面倒みたいです。

しかしそれも慣れればどうってことはありません。

毎週決まった日に配達してくれるのがなによりも有難いです。

家の前に積み上げられたボックスには注文した商品がきちんと入っています。

それらをただ冷蔵庫に収納していけばいいだけです。

値段もけっして高くはありません。

geralt / Pixabay

鮮度もいいですね。

なによりも重いものが家の前に届くというのがありがたい。

これは年齢を重ねていくにつれ、ますます実感するのではないでしょうか。

団地などの上層階に住んでいる人などにとってもこんなに助かるものはありません。

手間がかかってイヤなら、自分で買いにいけばいいのです。

それくらいのことができないワケはないといわれれば、まさにその通り。

しかし働いている人にとっては天の恵みですね。

そんな気もします。

奥様が出かけていても、おかげさまで食べるものに不自由するということがなくなりました。

最近は本当に冷凍品の品揃えがすばらしいです。

どうしても足りないものだけを買ってくればいいのです。

最後は駅前のスーパーか近くのコンビニで済みます。

我が家ではつい最近、とうとうネットでの注文に切り替えました。

奥様が印刷した商品ページを見ながらスマホをポチっています。

全部頼み終わると、注文完了となりすぐに確認メールがきます。

こういう時代になったんですね。

以前は近所の奥様たちが集まって、そこへ配達の車がやってきていました。

みんなで分けた時代も

家にいた女性たちにとっては、それも楽しみの時間だったのかもしれません。

近所の話題などを語り合い、友達になっていくのも見てきました。

野菜なども全部まとめて束できていましたね。

肉なども部位に分かれたのをその場で分けた時代もあったようです。

しかしそれも今は昔。

現在では全て個別宅配です。

家の前にどんとおかれたボックスがそれです。

支払いも全て銀行からの引き落としになり、どんどんシステム化されていきました。

時代の流れでしょう。

これから生協に頼むのは、みんなネット注文になっていくんでしょうね。

その方が簡単です。

場合によっては注文のための冊子も不要になっていくような気がします。

あとでいちいち電話をしなくても、修正が効きます。

生協といってもものすごい数があるようです。

どこから枝別れしていったんでしょうか。

それぞれの生協には独自のコンセプトがあるようです。

奥様方の中には結構そのあたりを熱く語る人もいます。

基本は安全性、信頼性でしょうか。

男の目からみると、どうもはっきりしません。

こっちの生協の方がいいんだからと言われれば、そうかなと思うレベルです。

そんなことより、ひたすら便利でありがたいということを感じておけばいいのではないでしょうか。

ぼくの車は今もひたすら生協のお店に行く時に使われます。

買い忘れたものがあるというのです。

スーパーじゃだめなの

どっちかというとスーパーの商品はイヤみたいですね。

食品添加物や着色料などの使い方が違うようです。

さらに遺伝子組み換えの食品かどうか。

海外産の安いものにはかなりの残留農薬があるということで、これもいやがります。

試みににんにくなどの値段を見てみると、本当にびっくりします。

一緒に買い物に出かけて、その度にいろいろと教えてもらいました。

桁が違いますね。

国産だと1個しか買えないのに、海外産のは10個くらい買えたりします。

これが現実なんでしょう。

そんなことも生協暮らしの中で知ったことです。

会員の加入キャンぺーンをあちこちで時々やっています。

チェックしてみてください。

食品のセットなどもプレゼントしてくれるらしいです。

牛乳も確かにおいしいです。

パスチャライズドといって低温殺菌なんですね。

Republica / Pixabay

風味がいいように感じます。

パッケージや瓶などもリサイクル可能なものが多いです。

時代のニーズなのでしょう。

この30年ほどの間に隋分といろいろなことを知りました。

けっしてムダではなかったと思います。

あちこちで宣伝活動もしています。

1度くらいは覗いてみるのもいいのではないでしょうか。

かつてはイデオロギーに凝り固まっていた時代もあったようです。

今はそんなこともありません。

安心していいと思います。

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いくつか広告があったので、リンクを貼っておきますね。

最後までお付き合いいただいてありがとうございました。

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