【Adsense】ショートコードを使い好きな場所どこにでも広告を

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文章中にも広告が欲しい

みなさん、こんにちは

ブロガーのすい喬です。

毎日いろいろなことを書いています。

それもこれもGoogle Adsenseがあるからです。

すごくモチベーションがあがります。

もちろん収益なんて呼べるようなものではありません。

ほんのわずかでもいいのです。

自分のやっていることが少しでも誰からのお役にたっているんだという証拠みたいなもんです。

金額の多寡ではありません。

お金が欲しいのなら働く方がずっと容易です。

それでも毎日やっているのは書くことが楽しいからです。

そして自分の書いた文章の間に見たことのない広告が自動的に挟まる。

これが結構いい気分なんです。

ぼくはCocoonという無料のテーマを使っています。

有料のものもたくさんあるんでしょうけれど、ぼくにはこのCocoonが1番合ってます。

とにかくよく出来てます。

広告もそうです。

Adsenseのコードを打ち込むと、あとは自動で広告を載せてくれます。

基本的な場所が決まっていて、様々な大きさや形の広告を選べるのです。

はじめて聞いた単語ばかりで最初はすごく戸惑いました。

バナー、シングルレクタングル、ダブルレクタングル レスポンシブレクタングル 

スカイスクレーパー 記事内広告 リスト広告

頭が痛くなりそうですね。

貼り付ける場所もトップ、ミドル、ボトム

タイトル上、タイトル下、本文上、本文中、本文下

SNSボタン上、SNSボタン下、関連記事下などです。

チェックするだけで

こうした厄介な設定をマークにチェックしていくだけで、全部あとは自動でやってくれるのです

よくぞこんなに複雑なものを無料で提供してくれています。

感謝しなくちゃなりません。

さらにはカスタマイズ用のサイトまでつくり、いろいろな質問に答えてくれるのです。

製作者の方には頭がただ下がるばかりです。

ぼくもなんとかうるさくならないように記事内広告とかインフィード広告を入れたりして、ここまで半年やってきました。

しかしよく考えるとわかりますが、この設定場所というのはあらかじめ決まっています。

記事内広告にしても必ず目次のあるところと決まっています。

その他は基本的に記事のタイトルやSNSボタンの近所です。

それ以外のところには自分でアフィリエイトの広告を貼るのなら別ですがAdsenseは貼れません。

アフィリエイトの広告は実際にやってみると、大変です。

内容をチェックして、その場所にふさわしい大きさのものまで揃えなければなりません。

さらにウィジェットを使わずに貼り付けるとなるとかなりの手間です。

できるなら避けたいです。

もっと簡単に自分の好きな場所にAdsense広告を貼る方法はないのか。

ここ数日、そればかり考えていました。

そして偶然見かけたのが、ショートコードを入れると、そこに広告が載るという記事です。

もともとWordPressにはそういう仕掛けがあったんですね。

考えたこともありませんでした。

以前は3つまでしか広告を貼れない時代もあったと聞きます。

今では無制限です。

しかしいい気になってやっていると、Googleからお叱りのメールがきて、広告差し止めということになってしまいます。

それだけはご勘弁かな。

ショートコードの活用

よく調べてみたら、もともとプラグインを使う方法とショートコードを使う方法があったようです。

Cocoonの広告に関する説明を読むと、ショートコードを書き込むだけで、簡単にAdsenseが出ますと書いてあります。

これを使わない手はないと思いました。

それも一行改行してそこに

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と書き込めばいいとあります。

すぐにやってみました。

あまりに楽ですからね。

ところがいくらやってもぼくの画面にはただ

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という表記が残るだけ。

広告なんて出てきません。

狐につままれたような気分でした。

どうしたらいいのか。

それだけでちゃんと広告が出ますと書いてあります。

本当にいいのかな。

仕方がないのであちこちのサイトを探しました。

すると次のような記事がありました。

Cocoon製作者わいひらさんのサイトです。

WordPress本文中の[ad]とショートコードを書き込んだ部分に広告を表示するカスタマイズ方法
以前、AdSense広告の表示可能ユニット数は3つまででした。 それが、2016年8月頃から、広告ユニット数の…

この通りにやりました。

1番難しいのはfunctions.phpに広告にするコードを書くところです。

どこにfunctions.phpがあるのかを探すのに手間取りました。

記事内広告でやった方法

しぱらくすると以前の記憶が蘇ってきました。

そういえば、あの時もfunctions.phpに書き込んだぞ。

しかしこれはちょっと怖い作業です。

少しでも間違えると、画面が真っ白になります。

いわゆるホワイトアウトです。

必ずコピーをとってやらなくてはなりません。

どこにあるのか。

子テーマにあります。

harshahars / Pixabay

ダッシュボードの管理画面から外観、さらにテーマエディターを探してください。

その中にあります。

そこに先刻のページをコピーして貼り付けるのです。

ポイントはAdsenseのコードをちゃんと中に組み込むこと。

これを忘れると何も出てきません。

本当は何もしなくてもチェックマークだけでなんとかなるはずなんですけどね。

ぼくのやり方が悪いのかもしれません。

アドセンスからお叱りをうけないように、スポンサーリンクの文字は必ず入れておいてください。

あとでなかったから失格と言われ、広告を止められてはなんにもなりません。

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これで好きな場所に

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という文字を打ち込むだけで、広告が出るようになります。

素直に嬉しかったです。

とはいえ、あまりに広告が多くてはうるさいので、ここいらにあればちょうどいいという場所の見極めが大切です。

自分でアフイリエイトを貼り、そこからの収益を考えている人にはもちろん無縁の話です。

収益はアフィリエイトの方がずっと上です。

ただしただポチるだけではダメ。

購入してもらわないといけません。

それだけハードルが高くなります。

そこへいくと、Adsenseは暢気なもんです。

ただポチっとしてもらうだけの手間です。

1度、試してみてはどうでしょうか。

ショートコードの便利さはなかなかのものです。

これをプラグインでやるにはやはり抵抗があります。

馴れてしまえば、こっちの方がずっと楽です。

簡単ですから1度お試しください。

すごく便利ですよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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