小論文

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【緊急深掘り】今年の小論文試験に出る究極のテーマはこれ【予想】

今年の試験に出るテーマを予想しました。災害、地域防災、少子高齢化、AI、地球温暖化、プラスチック海洋汚染、貧困、学力格差、コミュニケーション、最先端医療などどれが出ても不思議はありません。その中でもこれはというテーマを深掘りしてみました。
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【小論文】論理力の育成には新聞の投書欄を使ってプチディベートを

小論文の結論はどうしたら見つけられるのか。それは課題文に対する反論からです。それほどに容易なことではありません。新聞の投書欄を利用してください。友人とその内容についてプチディベートをするのです。論理を最優先にしてトライしてみてくださいね。
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【小論文の約束】カタカナ語と略語の乱用は文章の品格を落とします

小論文を書く時に1番悩むのはカタカナ語と略語です。課題文にあるとつい使いたくなるのです。しかし乱用はいけません。どうしてもその表現でなければ表現出来ない時は勿論かまいません。しかし少し気取って書くために、なんとか日本語を総動員しましょう。
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【小論文】反論のための座標軸の設定こそが論理力躍動の原点!

日本の国語教育は論理を前面に出すシステムになっていません。感覚や感情を優先した日本語の構造に由来するものです。小論文の難しさはこの思考の果てにあるのです。自分で反論のための座標軸をつくり、立ち位置を明確にしなければ文章は書けません。
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【小論文】独りよがりの指示語を説得力のある語句になおせばOK!

小論文を書く時、1番注意することは曖昧な表現を使わないこと。独りよがりの指示語はダメです。必ず説得力のある語句になおすこと。誰が読んでもなるほどと納得してくれなければ、合格答案にはなりません。教育と格差の問題を論じながら一緒に考えましょう。
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【小論文】論拠の説明スキルには空間配列のルールを使えば絶対満点!

論拠を説明する時には、大きい情報から小さい情報への順で並べていけばいいのです。空間配列のルールを知っていれば悩む必要はありません。今回は環境問題をサンプルにして、どう文章を構成すればいいのかを考えました。文章の抽象度にこだわってくださいね。
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【小論文の方法】字数が足りない時に分量を調節するテクニックはこれ

小論文を書いている時、どうしても言葉が出てこなくなる瞬間があります。そういう時に一番役に立つ表現が「たとえば」です。自分の経験などを前面に出せば、必ず文字数の分量が増えます。筆者の立場に対して反対の立場にたってみるのも1つの方法ですよ。
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【小論文】キーワードを図解的に示しチャート化してから書き出そう!

小論文を書く時、最初にすることはブレインストーミングです。キーワードをまず集めます。そして線で繋いでください。バラバラだった言葉に関係が生まれます。一番太くなったところが最大のポイントです。関連性を十分に意識して書き始めてください。
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【小論文の作法】やってはいけない絶対NGな3つのパターンはこれ!

小論文の試験でこれだけはしちゃダメというパターンを取り上げました。制限字数に足りないもの、論理性のないもの、誤字脱字・ら抜き言葉・若者言葉などは絶対NGです。こうした点に注意して文章を書けば合格答案間違いなし。頑張って身につけてくださいね。
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【小論文】苦手意識を捨てて入試は自己アピールの機会だと割り切ろう

誰でも小論文を書くのは難しいです。しかし苦手意識を持ってはダメ。せっかくの機会だから自分をアピールしましょう。考え方、生き方、ものの見方。何が言いたいのかを明確にしながら、全力でまとめること。論理の筋道がしっかりしていればOKです。
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【小論文の技法】課題文の趣旨をそのままコピーしないで斜めに切ろう

小論文の書き方は難しいですね。ポイントは課題文をじっくり読むこと。出題者には当然意図があります。それを見抜くことです。イエスかノーかで答えられない時も、ただ趣旨をコピーしただけではダメ。斜めから切ります。場所、理由、結果などを考えること。
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小論文の技法!段落分けと文末表現に神経を使えばバッチリ

小論文を書くのは難しいです。まず型から入ってください。文体です。段落分けに注意。余白が必要です。800字で最低でも4つの改行を。それ以上でもかまいません。文末に「のだ」「のである」を連発するのはやめましょう。カタカナ語は最低限に。
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【小論文の方法】接続詞を正確に使って短文を繋げていけばそれでOK

小論文の難しさは接続詞の選び方にあります。短文をいかに正確に接続詞で繋いでいくか。これができれば、合格答案間違いなし。さらに順接、逆接をきちんと見分けなければなりません。会話、略語、ら抜き言葉、流行語などを使うのも絶対にNGです。
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【小論文の書き方】論理の3要素を明確にすれば説得力が2倍に!

小論文の書き方の基本は3つの要素です。それはズバリ、主張、論拠、データ。これがきちんとした論理の上にたって構成された時、他の追随を許しません。合格答案一直線というワケです。読書、新聞、テレビ、ネットでの情報収集をつねに心がけてください。
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【小論文の書き出し】パターンを覚えて問題提起するテクニック!

小論文の書き方でまず覚えなくてはならないもの。それは序論の書き方です。ここでこの文章がどこへ向かうのかをきちんと示さなくてはいけません。そのために必要なテクニックとは何か。パターンから入るのも1つの方法です。キーワードは問題意識と着眼点です。
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小論文の書き方は論理優先!新聞の文体を真似して投書欄を活用しよう

小論文の書き方の基本は新聞の文体を真似することです。である調で短文を重ねて、説得力のある文章を綴っていくのです。その際、どこまでも論理で押して行かなければいけません。新聞の投書欄や中・高校生向けの新書を最低3冊は読むこと。読書は大切です。