ノート 【名もなき家事】在宅という選択にはスキルアップとシェアの意識を 家事というのは際限のないものです。洗濯、育児、買い物、料理などと名前のつけられるもの以外に「名もなき家事」がたくさんあるのです。そのことを知ると、怖ろしさを感じます。在宅ワークの時など夫婦で仕事をシェアし家事のスキルアップを図ってください。 ノート
ノート 【LED全盛時代】蛍光灯はトキとおんなじ天然記念物になったの? LED照明全盛の時代です。ホームセンターへ蛍光灯を買いに行きました。以前より商品の数が少なく価格も高めです。蛍光灯は終わコンになりつつあるのかもしれません。天然記念物ですかね。トキと同じ運命をたどるのでしょうか。時代の流れを感じました。 ノート
小論文 【高校入試問題例】作文と小論文では出題内容や難易度に差が【都立】 高校入試において小論文と作文では内容、難易度にどの程度の違いがあるのでしょう。よくある質問です。どちらかといえば小論文の方が難易度が高く内容も複雑です。ただし作文を侮ってはいけません。きちんとしたスキルを身につけないと合格は覚束ないのです。 小論文
ノート 【テレビ会議ツール】Zoom飲みにまで進化しちゃったトレンドの謎 新型コロナの影響でテレワークが増えています。テレビ会議システム用のアプリも新しいものが増えつつあります。自宅でお酒を飲みながら仲間と飲み会をやりたい。そのニーズにぴったりなソフトがZoomです。無料でも100人の人が参加できるすぐれものです。 ノート
小論文 【高校小論文テーマ】出題意図を理解しなぜとやる気を見せれば即合格 高校入試の小論文には確かに難しいものもあります。しかし多くの学校では基本的な問題が出題されます。解答の仕方は様々ですが、「なぜ」と「やる気」を示すことで、採点者にアピールできます。問題の条件をクリアしたら、入学後の自分の方向性を示すのです。 小論文
小論文 【小論文テーマ】2021年度はことば・社会情勢・環境が神【都立】 2020年度の高校入試小論文テーマを分析しました。言語、社会情勢、環境がトップです。2021年度もこの内容はかわりないと思われます。唯一論点として1番重くなるのは新型コロナ禍の後の世界ということでしょう。世界の価値観の変容についてです。 小論文
小論文 【高校入試小論文対策】最後の結論部分はパンチ力全開で必勝合格 小論文の締めくくりは結論部分です。展開で十分に自説を述べた後は、簡単にまとめればいいのです。ここで将来への希望や夢などを述べるのはNG。文章のパンチ力を削ぐことになります。淡々と結論にまで至ったら、YesNoの態度をきちんと示して完結です。 小論文
小論文 【高校入試小論文】本論で深掘りをしながら自説を展開する【正念場】 小論文で1番大切なのは本論の部分です。採点者はここを重点的にチェックします。自分の力を発揮してください。全体の字数の50%近くをこの部分に費やすのです。それだけ実力のあるなしが出てしまいます。YesNoで文章をまとめないとアピールしません。 小論文
ノート 【検索エンジンあるある】PC脳とスマホ脳の違いで順位もバラバラ 新しい記事を書く時、1番気にすることはキーワードの選定です。SEOを意識しながらタイトルを決めなくてはいけません。近年スマホ利用者が増え検索サイトの上位にランクする記事にも変化が出てきました。PC用とスマホ用で順位の異なるケースもあります。 ノート
小論文 【高校入試小論文】第2部の30%は論点を次へ導く大切なパーツです 冒頭に続く次の第2部は難しいところです。あまり書きすぎてはいけません。サラリと本論へ繋ぐ役目をする部分です。筆者の考えをきちんと受けて、自分の考えの一部分を示すのです。力を入れて書きすぎるのはNGです。本論がどうしても弱く薄くなるからです。 小論文
小論文 【高校入試小論文対策】書き出しは問題提起をして理解力を強調しよう 小論文の冒頭、書き出しは顔のようなものです。こういう論点で文章を書きますという挨拶のようなものです。方向性をきちんと示すことが大切なのです。キーワードを埋め込むことも可能です。ただし長くしすぎないこと。600字の問題なら最高80字までです。 小論文
小論文 【高校入試小論文対策】YesNoの文章を書けば即合格【感性不要】 高校入試の小論文試験において必要なのは何でしょうか。第1に結論です。これがなければいくら文章がうまくても評価は低いです。そのためにはYesかNoで答える必要があります。課題文に対して正面から論理で切り込むのです。感性は必要ありません。 小論文
小論文 【高校入試小論文対策】作文と小論文の大きな違いは目線の差だけです 高校入試においても推薦入学試験には必ず小論文が出題されます。作文と書いてあっても内容をよく見ると小論文そのものです。小論文と作文はどこが違うのでしょうか。1番の差は目線の違いです。作文は主観的、小論文は客観的です。その違いを解説しました。 小論文
ノート 【パスワードがいっぱい】究極の最終着地点はこれっきゃないでしょ! パソコンやスマホをめぐる環境ではパスワード全盛です。近年はより複雑で長くなっています。しかしユーザーの意識は十分ではありません。どこか面倒で厄介なものと思われがちです。デジタル化するのは簡単ですが、アナログ的パスワードノートも1つの方法です。 ノート
ノート 【五戒で保つ】落語・蒟蒻問答から人生の深淵を覗く【目の前を見よ】 蒟蒻問答という落語には難しい仏教用語が出てきます。その代表が五戒という言葉です。この戒めを守れば人間は間違った人生を送らずに済むというのです。しかしこれが大変に難しい。それだけ魅惑に満ちているからです。欲望に勝てる人になるのは至難なのです。 ノート
本 【月刊文藝春秋】赤坂太郎の名コラムを読めば政界の鳥観図が一目瞭然 「月刊文藝春秋」赤坂太郎の名コラムをご紹介しましょう。筆者は実在しません。数人の若手政治記者の持ち回りです。政界与党の裏話を実に面白く綴っています。新聞の記事とは全く違います。政権を維持し続けたい権力者の欲望が丸見えなのです。一読して下さい。 本