【月刊文藝春秋】赤坂太郎の名コラムを読めば政界の鳥観図が一目瞭然

「月刊文藝春秋」赤坂太郎の名コラムをご紹介しましょう。筆者は実在しません。数人の若手政治記者の持ち回りです。政界与党の裏話を実に面白く綴っています。新聞の記事とは全く違います。政権を維持し続けたい権力者の欲望が丸見えなのです。一読して下さい。
小論文

【小論文の基本姿勢】反論へのエナジーが論理性と構成力をはぐくむ

小論文を上手に書ける人は正確な構成力を持っています。どうしたら合格答案が書けるようになるのか。たくさんの課題文にチャレンジして下さい。苦しいですが最初のうちはまず反論を試みましょう。メソッドと割り切って書き続けるのです。必ず実力がつきます。
ノート

【身勝手な芸術家なのか】野田秀樹の言葉が胸を打つ【舞台への執念】

新型コロナウィルス蔓延により、舞台公演はほぼ全面中止が続いています。俳優たちはその大半がフリーランスです。それでも世間は身勝手な芸術家たちが苦情を言っているとしか考えてくれません。演出家野田秀樹の声明が心に刺さりました。魂の叫びそのものです。
ノート

【感染リスク】図書館は流浪の民・シニアのオアシスだった

新型コロナウィルスの蔓延にともなって、図書館が閉館されています。以前から利用していた人たちにとっては、大切なインフラが1つなくなってしまいました。特にシルバー世代の人々にとって図書館は大切な場所だったのです。オアシスが消えてしまいました。
ノート

【コロナ給付金で知った】フリーランスという働き方の本当の意味

政府はコロナウィルスの蔓延による休業補償をすることになりました。しかしその額がフリーランスは会社員の半額だったのです。この事実はフリーランスという仕事を社会全体がどのように考えているのかの証明でもあります。衝撃的な事実の背景を探りました。
ノート

【男着物】和服を着て初めて町を歩くというスリリングな冒険のススメ

男性の着物姿というのはいいものです。凛とした風格があります。しかし現代生活の中ではなかなか着るチャンスがありません。実際何を揃えたらいいのか、よくわからないのです。最低何が必要なのか。簡単に説明しました。一度着物を着て町を歩いてみませんか。
ノート

【100均・足裏樹液シート】幾つか試してみたけれどラビリンス全開

足裏樹液シートの試供品が突然我が家に舞い込みました。早速使ってみると足裏が温かくなるとのこと。そこで調べてみたら100均でも売っていました。ところがどうも試供品とは効果が違うようです。ついにぼくも試してみることになりました。結果はいかに。
ノート

【お勧めYoutube】日韓夫婦のほのぼの動画に心が超癒される

数多くあるYoutubeの動画の中で、今回は国際結婚をしたカップルのものをお勧めします。異文化を日常的に実感している日韓の夫婦が、その違いを1つ1つ丁寧に説明してくれています。2日に1本という驚異的なペースで配信してくれているのです。
ノート

【神田伯山TV】真打昇進から講談中村仲蔵まで怒涛の迫力が胸を打つ

神田伯山は真打昇進を果たしたばかりの人気講談師。その彼の動画を集めたのが伯山TVです。特に襲名披露パーティの様子は必見です。29回にわたる襲名披露口上も楽しいです。師匠方の個性が色濃く出て普段とは全く違う横顔をみせてくれます。楽しいですよ。
ノート

【寅さんもビックリ】この国には泣き売という超絶な販売技法があった

ものの売り方は千差万別。江戸の売り声を聞くと懐かしくなります。フーテンの寅さんに出てくるのは啖呵売。勢いと言葉のリズムでものを売ります。聞いていても気持ちがいいですね。ところで詐欺のような売り方がかつて日本にもありました。泣き売がそれです。
学び

【徹底比較】校則の緩さと偏差値が比例するというウワサは本当なの?

校則と偏差値の関係はどのようなものでしょうか。一般的に偏差値が高い学校には、ほとんど校則がないです。あっても非常に緩いです。反対に偏差値の低い学校は校則が厳しく、なかには理不尽なものもあります。そこまでしなければ、統率がとれないのです。
ノート

【落語・初天神】無邪気な父子が縁日の参道で【何か買っておくれよ】

父と子が縁日の参道で繰り広げる騒動を描いた落語です。何も買わないという約束で連れてはいくものの、子供は我慢ができません。やっぱり何か買ってほしいのです。飴、団子、凧を買わされて戸惑う父の様子と、無邪気な子供との愛の触れ合いが見どころです。
ノート

【あたま山】ナンセンス噺の最高峰といえば絶対これでしょ【超ド級】

あたま山という落語をご存知ですか。ここまでナンセンスでばかばかしい噺はそんなにはありません。あらすじを読んでみてください。自分の頭の上にできた池に飛び込んで死んじゃうのです。よくぞ人間は想像力を発揮するものです。1度聞いてみてくださいね。
ノート

【厩火事】孔子と論語をネタに落語を作ったらこうなったという鉄板噺

中国の思想家、孔子の代表作『論語』。その中に厩から火事が出たという話があります。それと夫婦のいざこざとをくっつけた「厩火事」という名作落語を紹介しましょう。自分の大切なものがなくなった時、人はどういう行動をとるのか。これが噺のポイントです。
ノート

【会話術の奥義】負の感情に全身で共感を示せば話し手の心が開く

人間はいつも明るくプラス思考で生きているワケではありません。時には負の感情を吐き出したい時もあります。聞き手はどのようにすればいいのか。グチを言う相手に選ばれたということは信頼の証しです。解決法を探るよりも心からの共感がまず大切なのです。
ノート

【会話の鉄則】自分の立ち位置を把握し相手の世代・環境を読めばOK

コミュニケーションの基本は自分の立ち位置を知ること。それがわかれば相手との距離が測れます。次にどの世代に属しているのか、どのような成育環境にいたのかを見極めましょう。そうすればほぼ間違いなくスムーズな会話ができ、楽しい時間が持てるはずです。