本 【すさまじきもの・枕草子】をかしの世界を貫く超感覚派【清少納言】 清少納言が書いた『枕草子』は何度読んでも面白い本です。彼女のセンスが抜群なんですね。特にものづくしの章段は実に味わい深いです。今回は「すさまじきもの」を読みましょう。意味がわかりますか。興覚めのするものという意味です。 本
ノート 【タテマエとホンネ】自分を持ちたがらない日本人【なにげに微妙】 日本人は自分の意見をなかなか表明しようとしません。微妙という言葉の中には、あえて意見を持とうとしない心理状態もみてとれます。タテマエとホンネの社会だと言われて久しいです。グローバルの時代を迎えても、日本人は変わっていないのでしょうか。 ノート
小論文 【小論文・テーマ型】論点を絞ってど真ん中突破【スポーツの意義】 テーマ型の小論文は自分で全ての内容を構築しなければなりません。課題文型の場合はたくさんヒントがあります。それに比べると、大変に書くのが難しいのです。どこに焦点をあてるのかによって評価が変わってきます。大変に厄介だということを認識しましょう。 小論文
小論文 【小論文練習法・段落分け】原稿用紙をあらかじめ字数で区切って書く 小論文の書き方についてその練習法を探ってみましょう。字数をあらかじめ決めて原稿用紙に線を引いてしまう方法があります。問題提起に始まり、結論までの段落構成を最初におさえておくのです。その字数におさまるように文章を書いてみましょう。 小論文
小論文 【小論文・英文型】英語力アップに特化し合格ゲット【文・医学部】 小論文の中には英文型と呼ばれる試験の形式があります。基本的に問題文が英語ででます。評論や新聞の記事などが多いです。そこから問題点を抽出し、解決への糸口を探っていくというものです。国語力と英語力を同時にチェックできるため、毎年出題されています。 小論文
ノート 【100均・網戸用掃除クロス】水なしでピッカピカ【完全神仕様】 100均はユニークグッズの宝庫ですね。昨日も窓ガラスと網戸のお掃除道具を買いました。水と雑巾ではなかなかきれいにならないのです。そこで何かいいグッズはないかと100均を物色したというワケです。駅前のキャンドゥにすごい製品がありました。 ノート
ノート 【親ガチャ・新格差社会】アタリハズレの人生観だけじゃ爆死確実 親ガチャという言葉を知っていますか。最近マスコミでもよく取り上げられるようになりました。子供たちが自分の親を評価して使う表現です。けっして親子でこじれているワケではありません。新しい格差社会の1つの断面なのかもしれません。 ノート
本 【うつくしきもの・枕草子】小さなものに対する愛情は日本民族の魂か 枕草子の中で清少納言は小さなものへの愛情をたくさん語っています。特に子供の仕草などには愛着が深かったようです。なぜ小さなものをこれほど愛したのか。そこには日本人に共通する感性が宿っているのかもしれません。縮み志向について考えてみました。 本
ノート 【PC・捨てる前に遊ぶ】Chromebook化すれば現役続行可能 古くなったPCをそのまま捨ててしまったのではもったいないです。なんとか使えるようにしたいですね。リナックスを入れるのも1つの手です。それと同じようにChromebook化するのはどうでしょうか。ソフトをいれるだけで、まだ使えますよ。 ノート
小論文 【小論文・遺伝子組み換え】安全性か効率かで大揺れ【生物多様性】 遺伝子組み換えによる穀物などの生産が盛んです。安全性と効率の間で揺れ続けているのです。しかし生物の多様性についていえば、この方法は禁じ手に違いありません。それでも進めてしまうのはなぜか。そこをきちんと把握することが大切なのです。 小論文
小論文 【小論文・成人年齢】若者の自立について賛否を明確に【世界標準】 成人年齢が2022年4月から18歳になります。選挙権が数年前に18歳になって以降、改革が急ピッチで進められてきました。同時に少年法もあらためられ、今までの扱いとは異なります。自立することは全て責任と裏表の関係になるのです。 小論文
ノート 【インセンティブ無惨】目先の人参に向かって走る人新世という時代 インセンティブという名のにんじんを目の前にぶら下げて走るしかないのが人間です。哀しいといえばそれまでです。しかし他に方法がない。政治家もサラリーマンもスポーツ選手も科学者もみな同じです。どういう人生が最も豊かなのか。それを考えましょう。 ノート
ノート 【早期退職・人材償却】パナソニック・ホンダ・サントリーの白昼夢 世界の労働環境が激変しています。コロナ禍による経済の低迷もあります。消費動向の変化も激しいのです。日本を代表する企業も早期退職を実施せざるを得なくなりました。パナソニック、ホンダがそれです。サントリーの社長は45歳定年制をぶち上げました。 ノート
ノート 【されど将棋】吹けば飛ぶような駒に託す勝負師たちのこころの絵地図 将棋の世界で生きていくのは大変なことです。圧倒的な精神力がなくてはなりません。どうすれば勝てるのか。もちろん過去の棋譜を覚え、その活用を日々学ばなければなりません。心が澄んでいなければ勝つことはできません。勝敗しかない厳しい道なのです。 ノート
小論文 【小論文】現代の若者はホントに内向き志向なのか【グローバル化】 現代の若者は本当に内向き志向なのでしょうか。コロナ禍で留学することもままならなくなりました。これからのグローバル化時代に備えていつまでも国内だけに留まっていていいのでしょうか。本当の理由はどこにあるのか。少し考えてみましょう。 小論文
小論文 【小論文・食料自給率】過去最低の水準から抜け出すための3つの方法 食料自給率の問題はその国の根幹に関わる重要案件です。日本は40%しか自国内で食料を調達できません。残りは全て輸入に頼っているのです。原因はどこにあるのか。コメ離れもその1つです。農業に従事する人たちの高齢化も問題です。論点をおさえましょう。 小論文