小論文

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【小論文・コロナ後】読書のインプットを重ねて強靭な読解力を鍛える

主要な私立大学がAO、推薦入試の比率を上げるという報道がされています。新しい学力観にふさわしい学生を入学させたいとする考えなのです。小論文の重要性がより強調されています。そのためには読書が1番必要なのです。この基本を忘れてはいけません。
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【小論文・コロナ後】アイデンティティの喪失感を問う課題がポイント

コロナ後の社会を考える時、何がキーワードになりうるのでしょうか。小論文のテーマとして出やすいのは何でしょうか。その1つにアイデンティティが考えられます。自分が生きていく意味を考える時、何が自分らしい人生なのかというのが大きな疑問になり得ます。
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【小論文・コロナ後】日本文化はいわゆる集団主義から抜け出したのか

日本人の集団主義についてはよく語られます。しかしどこまで本当なのでしょうか。今回のコロナ禍の後で日本人は変化したのでしょうか。以前から言われている日本文化の特質について、最初に考えてみました。その後でそれはなぜかについても言及しています。
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【小論文予想】コロナ後のテーマは生の意味と真の豊かさがメインに

コロナ後の世界はどのように変貌するのか。誰にも予想できません。しかし小論文入試のテーマには必ず反映すると思われます。最初に考えられるのは生きることの意味を問い直すということです。そして真の豊かさがなんであるのかを再検証しようという流れです。
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【小論文入試】YesNoの理由は可能な限り1つに絞る【限度2つ】

小論文ではNoの立場の方が常にインパクトが強いです。まず可能かどうか考えましょう。その際、なぜNoなのかという理由を絞ってください。幾つもあるのはダメです。できれば1つに。ダメでも2つまでです。それ以上の場合は内容が散漫になります。
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【小論文の技】課題文に反論不能な時でも文章を先へ伸ばすコツはこれ

小論文では課題文に対しての反論が有効です。しかし鋭い論点できちんとした内容を持った文に反論することは容易ではありません。実際、途方に暮れてしまうことも多いのです。そういう時、どうしたらいいのか。文章を先へ伸ばしていくための方法を考えましょう
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【高校小論文】合格答案とダメ答案とは紙一重の差だというキツイ現実

小論文の試験は難しいです。しかし合格した人と不合格の人との差は大きなものではありません。本当に紙一重なのです。何が差をつけるのか。それは提案のあるなしです。さらにいえば、理由が明確に示されているかどうかなのです。書く練習を続けてください。
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【小論文】世界が合意したSDGs(接続可能な開発目標)に着目する

国連サミットで決まったSDGs(接続可能な開発目標)。これに関する問題が高校入試の小論文によく出題されています。ポイントがどこにあるのか、きちんと確認しておきましょう。大変に難しいテーマですが、コロナ後の世界のあり方をまさに示しています。
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【高校小論文】書くことがメチャクチャ苦手な人に効く戦術はこの3つ

小論文を書こうと思っても何にも思いつかないという人は多いです。どこから書き出したらいいのか、さっぱり見当もつかない。途方に暮れます。書くのが苦手な人はどうしたらいいのか。自分を基準にすることです。目の前にいる人を説得するつもりで書きましょう。
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【高校受験小論文】実際の採点は論理性・独創力・内容・表現力の合算

小論文の採点は実際どのように行われるのでしょうか。基本的に全ての答案を読みます。減点法が多いです。いくつかの視点から点数をつけ、その合計で順位をつけます。制限字数、誤字脱字などで得点を失わないこと。独創性、表現力、論理性、内容が大切です。
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【高校入試作文】採点者が太鼓判を押す答案への超剛速球はこれ!

推薦入学試験に必ず出るのが小論文か作文です。難関の高校は小論文が出題されます。課題文があってそれを読み文章にまとめるのです。しかし圧倒的に多いのは作文です。テーマにそって自分の体験を元にまとめます。合格答案になる秘訣を一緒に考えましょう。
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【高校入試作文続編】過去問を徹底チェックしてミラクル攻撃に変える

作文攻略法は過去問を徹底的にチェックするのが1番の近道です。過去5年間分の問題を集めましょう。そして傾向を分析します。書けたら先生にみていただきましょう。自分では採点できません。厄介な試験なのです。苦手な分野はパーツに分けて学習しましょう。
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【高校入試作文】過去問を徹底的に練習しキックオフして合格圏内へ

高校入試の作文問題は難しいものではありません。しかしただ漫然と勉強するのではなく、過去問をチェックしてください。志望校の傾向を見て練習するのです。都立高校の作文問題を列挙しました。毎年似たような問題が出題されていることがよくわかります。
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【高校入試小論文】過去問を合格できるまで深掘りする【言葉・AI】

過去問をチェックすることは大切です。毎年形をかえて出題されるからです。過去5年分の問題には必ずあたること。今回は都立立川高校の問題を取り上げます。進学指導重点校の問題はどこも難しいです。きちんとテーマの核心を捉え書けるように練習してください。
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【高校入試問題例】作文と小論文では出題内容や難易度に差が【都立】

高校入試において小論文と作文では内容、難易度にどの程度の違いがあるのでしょう。よくある質問です。どちらかといえば小論文の方が難易度が高く内容も複雑です。ただし作文を侮ってはいけません。きちんとしたスキルを身につけないと合格は覚束ないのです。
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【高校小論文テーマ】出題意図を理解しなぜとやる気を見せれば即合格

高校入試の小論文には確かに難しいものもあります。しかし多くの学校では基本的な問題が出題されます。解答の仕方は様々ですが、「なぜ」と「やる気」を示すことで、採点者にアピールできます。問題の条件をクリアしたら、入学後の自分の方向性を示すのです。