【ブログ魂】刺さるキーワードを探し最低3つはタイトルに入れよう!

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タイトルは命

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

毎日更新を続けています。

前の日に翌日の分を書きます。

そして一晩寝かせます。

熟成させるのです。

すぐにアップしてしまうと、ミスが多いです。

それだけでなく、どことなく文章に落ち着きがないね。

翌日の朝にじっくりと読み直して、細かいところを修正します。

それからネットにのせるのです。

まさに我が子を旅に出すような心境と言ったらいいのかな。

いい夢をみるんだよ、とつい声をかけたくなりますね。

今回はブログの顔、ずばり記事タイトルの話です。

やはりタイトルは顔そのもの。

一番最初にみるところです。

いやいや、最初は写真からだという人もいます。

アイキャッチ画像なんかも、大きな意味をもっていますよね。

でもぼくにはまずタイトルが目に飛び込んできます。

やはり文字に反応するのです。

タイトルを見て興味がなければ、速攻でボツ。

現実は厳しいです。

派手でキャッチーなタイトルならばいいのかといえば、それもアウト。

タイトルは広告のコピーと同じではありません。

あまりにも扇情的なものや、感覚に媚びたものはダメ。

きちんと文章の内容をつかまえたものでなくてはNGなのです。

さらにいえば、キラーインフォメーションが入っているもの。

長いものはダメです。

ぼくは32文字までと決めています。

キラーインフォメーション

タイトルには刺さる言葉を使わなければいけません。

刺さるってどういうことでしょう。

その記事に読者が1番知りたいことが書いてあるかどうかということです。

何が知りたいのか。

どうして知りたいのか。

そこがおさえてないと、どんなことを書いても読んでくれません。

いかにもおいしそうな表現で読者をひっばり最後まで読んでくれたとしても、2度ともうあなたのブログには来ません。

つまり知りたいことが書いてなかったのです。

「○○の秘密3つ」とあって秘密がなんも書いてなかったら、どう思いますか。

完全に騙されたと思うでしょうね。

あるいは1つは書いてあったけど、残りは何もないとか。

キラーインフォメーションがいくつあるのかをきちんと書きだしたのなら、最後まで責任をもってください。

それをタイトルにした限りは絶対に守らなければいけません。

刺さる言葉を探す

今回のテーマで一番難しいのがこれです。

これまでどうやって探してきましたか。

なんとなくですか。

もしそれでうまくいってたというのなら、最高です。

これからもその路線を続けてください。

しかしたいていの人はどこかで躓きます。

自分の書きたいことだけでは必ず限界がくるからです。

いつも読者が1番です。

読んでもらえなければ、どれほど苦労して書いた記事もムダになります。

自分が経験した苦労を他の人もしているとまず考えましよう。

誰もスーパーマンじゃありません。

みんな普通の人です。

そこから一歩でも抜け出すために、みんなアクセクしているのです。

何に苦労しましたか。

何気なくつい読み始めたくなる記事を書くために最初にやるべきことは、対象となる読者のイメージを確定することです。

こういう人に読んでもらう。

その人が何に悩んだのか。

1番いいのがYahooの知恵袋などです。

びっくりするくらい悩みが並んでいます。

その中で自分にも答えられそうなテーマがありますか。

基本は経験したこと。

これに尽きますね。

誰も知らない自分だけの情報。

こんなに強いものはありません。

ちなみにぼくは小論文に関する記事をたくさん書いています。

これは長い間、添削をし続けてきたので、どこがポイントかを知っているからです。

本当に手を真っ赤にして苦労しました。

それが今、皆さんのお役に立っているのです。

あなたしかやってこなかったこと。

他の誰にも言ってないけど、すごく苦労したこと。

偉そうに書く必要はありません。

極端な話、失敗したことだけを綴ってもいいのです。

そこから読む人は必ず何かをつかみます。

それがキラーインフォメーションになるのです。

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問題は刺さる言葉です。

どうやって見つけるのか。

ぼくも毎回悩んでます。

タイトルには最低3つのキーワードが必要です。

Googleの検索上位に食い込むために、さらにSEOを考える場合に必須です。

長すぎるのはダメ。

できたらピカッと光っているもの。

不思議なもので、タイトルが1度で決まるときは、しっかりとアウトプットされていることが多いです。

迷う時は、内容にブレがあります。

どこに結論を持って行けばいいのか悩んでいるときは、タイトルがすぐに決まりません。

最低必ず3つのキーワードを入れてください。

というか、3つあれば十分です。

自分で書きながら、これだなと反応する言葉を探すのです。

すごく難しいです。

最悪の時は頭をかきむしります。

ブログを一晩寝かせるのはそのためです。

1度冷静になって、どこに着地したらいいのかを考えるのです。

リード文の文字数

タイトルを決める時、ぼくは週刊誌の見出し、本の題名、新聞の記事を参考にしています。

テレビのは煽りすぎの感じがします。

あまりいいお手本にはならないでしょう。

調べると、キーワードのためのソフトがいくつもあります。

しかしこれにべったりではいいタイトルになりません。

意外性も必要です。

タイトルが決まったら、あとはリード文です。

PCでもモバイルでも必ず数行分は載ります。

ぼくは120字を目安にしています。

それ以上はカットされて読まれません。

タイトルで足りなかったところを少し深く彫った内容にすると、いいみたいです。

これも試行錯誤ですね。

いくつも書いていると、だんだん馴れてきます。

そうなると楽しいですよ。

タイトルとリード。

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この2つを制する者はブログを制すといっても過言ではありません。

頑張ってください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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