問題提起

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【小論文・書き出し】誰もが悩んで自分の型を作り上げる【問題提起】

小論文の書き出しは大変に難しいものです。誰もがどうやって始めたらいいのか悩みます。これといった型はありません。その課題文によっても方法がかわるからです。いずれにしても文章の助走期間です。ここで方向性が決まるのです。
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【小論文・テンプレート】小見出しを意識し段落を構成すればバッチリ

小論文を上手に書くには、自分なりのテンプレートを作るのが最良の方法てす。どういう段落にまとめるのか。それがわかってくれば、おかしな構成の文章にはなりません。小見出しの意識がとても大切なのです。
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【小論文の核】同じ内容を繰り返して書くと即死【苦しまぎれはNG】

小論文の課題文を読んだら、さてどのように書き出しますか。筆者の使った言葉と同じ表現をなるべく使わないようにしましょう。同じというだけで、実力がないとみなされます。新しい言葉を違う角度から書いていく。それが大切なのです。
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【小論文練習法・段落分け】原稿用紙をあらかじめ字数で区切って書く

小論文の書き方についてその練習法を探ってみましょう。字数をあらかじめ決めて原稿用紙に線を引いてしまう方法があります。問題提起に始まり、結論までの段落構成を最初におさえておくのです。その字数におさまるように文章を書いてみましょう。
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【小論文・キーワード】課題文を読む時には共感できる部分に着目する

課題文型の小論文を書く時に大切なことは何か。共感できる部分があるかないかということです。そのパーツがある時は、Yesの論理で突き進めばいいのです。逆の場合はもちろんNoです。どの部分に対してどう感じたのかということを書くことが大切です。
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【問題提起のカギ】NOを前面に出して対立軸への注目を一点に集める

問題提起は難しいです。かなりの技量を必要とします。しかしここぞという時は果敢に攻めてください。課題文にNOをつきつけることも可能です。ただし十分に内容を理解して書かなければダメです。うまくいけば、評価が一気に高くなります。
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【小論文】問題提起と要約メモを連動させて一気に書くワザ【人権】

小論文で大切なパートは最初の問題提起です。ここで全体の方向が決まるのです。刺さる内容をきちんと要約してメモにしてください。詳しく書く必要はありません。採点者に対して、この内容で文章を書くという宣言をするのです。人権の例をあげてみます。
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【高校小論文】合格答案とダメ答案とは紙一重の差だというキツイ現実

小論文の試験は難しいです。しかし合格した人と不合格の人との差は大きなものではありません。本当に紙一重なのです。何が差をつけるのか。それは提案のあるなしです。さらにいえば、理由が明確に示されているかどうかなのです。書く練習を続けてください。
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【小論文の書き出し】パターンを覚えて問題提起するテクニック!

小論文の書き方でまず覚えなくてはならないもの。それは序論の書き方です。ここでこの文章がどこへ向かうのかをきちんと示さなくてはいけません。そのために必要なテクニックとは何か。パターンから入るのも1つの方法です。キーワードは問題意識と着眼点です。
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小論文の練習!制限字数の9割書き切るパーツ型論法

小論文の制限字数はどこまで守ればいいのでしょうか。最低9割以上書いてください。どんなことがあっても8割以下では大幅に減点されます。そのためにパーツ型論法を取り入れてはどうでしょうか。問題提起 主張 展開、結論の順に書けば論文の形になります。