生きる

【言葉を生きる・若松英輔】たった1つのことばをみつけるために人は

若松英輔氏のエッセイを紹介しましょう。高校3年用の教科書に所収されている文章です。非常に柔らかな言葉が並んでいます。けっして難しい表現を使っているワケではありません。しかしその内容は深いです。人の悲しみの意味を探ります。

【それから・夏目漱石】人はなぜ後悔しながら生きるのか【自由の選択】

人はなぜ後悔をするのか。難しい問題ですね。哲学者はいろいろな仮説をたてました。しかし結論は容易に出ません。1つ言えることはより自由になりたいということです。過去においての事実が書き換えられないとすれば、それをどう解釈すればいいのでしょうか。
暮らし

【ほどほどに生きる】今までと180度違う価値観で暮らしていく勇気

世界が変貌しつつあります。コロナが随分とその姿を塗り替えました。それは日本においても同じことです。今までの価値観そのままで生きていくことは難しくなっています。自分にとって1番大切なものは何か。それを今こそ考えなければならないのです。
暮らし

【新老人の世紀】生老病死の苦しみに共感できる人生こそが明日への鍵

人生100年時代を迎えつつあります。高齢化社会の縮図そのものです。退職後の長い時間をどのように乗り切っていけばいいのか。深刻な問題です。亡くなった日野原重明さんは新老人というカテゴリーをつくりました。75歳以上がそれです。
暮らし

【あなたの行く朝】生きるとは忘却との壮絶な戦いだ【加藤登紀子】

生きることは忘れていくことでもあります。人は忘れながら生きているのです。加藤登紀子の歌に「あなたの行く朝」というのがあります。夫が収監された時の歌だそうです。大切な人との別れを忘れてはいけないのです。それが生きることの意味でもあるからです。

【100冊の本】時代とともに生き続けてきた文庫本の未来は

毎年、夏になると、新潮文庫やカドカワ文庫の100冊が書店の店先を飾ります。夏休みの読書感想文の題材ともなっているのです。しかし昨今は長い文章を書くのが苦手な人が増えています。そこでより短く手軽に応募できる形に変化しつつあるのです。

【論語のトリセツ】現代に生きる孔子の教えをチョットだけつまみ食い

中国の思想家、孔子の残した言葉は今でも十分に通用します。むしろ複雑な現代だからこそ、その意味がより深いものになりつつあるのです。漢文の授業で習った基本的な文言をいくつか紹介しましょう。是非、座右の銘にしてください。続編も書く予定です。
落語

【落語・井戸の茶碗】正直一途な善人だけが登場する心あたたまる噺

井戸の茶碗という有名な落語があります。これには陶器が登場します。かつて上野の博物館で実物をみました。本当にいいものはいくつもないそうです。真贋を見抜くのは並々のことではありません。骨董市などでお皿を眺めてみてください。楽しいもんですよ。
暮らし

【幸せの指標】国民総幸福度・GNHを大切にしてほどほどに生きる

あなたは幸せですか。この問いに皆さんはどう答えますか。世界でどの国の人達が1番幸せなのでしょう。何があれば、人間は幸せになれるのか。考えてみると本当に難しいです。人間の欲望には限りがありません。幸福に生きるにはほどほどの生き方が必須なのです。
学び

【小論文・コロナ後】少子高齢化で成長率の鈍い社会と共存して生きる

少子高齢化の中で日本はどこへ進むのか。特にコロナ後の社会はどうなるのでしょうか。間違いなく坂をゆっくりと降りていく経済成長しない時代がやってきます。その時、何を1番大切にして生きていけばいいのか。ポイントをしぼってじっくりと考えてみました。

【芥川龍之介】黒澤明監督の名画・羅生門の原作は全く別の短編だった

芥川龍之介の名作『羅生門』は誰もが高校で習う小説です。同じタイトルで映画を撮ったのが名匠黒澤明監督です。しかし厳密にいうと、映画の「羅生門」は芥川の別の短編『藪の中』をメインにして描いたものです。2つの作品で事実はどう扱われたのでしょうか。
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