小論文

【小論文】1つの段落には1つのメッセージを基本単位として書き込む

小論文の基本は段落です。1つの段落に1つのメッセージを入れていくこと。つまり言いたいことを書き込んでいけばいいのです。見出しをイメージしながら書いていけば、理解しやすい文章になります。段落意識と時間配分にも十分に気をつけてくださいね。
ノート

【膝痛】100均セリアのパッド付きサポーターは神仕様でダントツ!

膝痛はとてもつらいもの。経験した人にしかわかりません。整形外科で何度かヒアルロン酸注射をしてもらいました。その後はもっぱらセリアのサポーターに頼っています。100均で買い求めたパッド付きのが意外なくらい効果的です。温める療法の最先端なのです。
ノート

BackWPupとUpdraftPlusで2系統のバックアップを

ブログライフにとってデータのバックアップは絶対に必要です。いつ何が起こるのかわかりません。大切なデータを必ずサーバーとそれ以外の場所に保管するようにしましょう。クラウドにもう一つ入れておけば安心の量が倍になります。すぐに実行あるのみ。
ノート

【落語】柳家小三治の天災は江戸っ子の明るさ全開でいつでも満点

柳家小三治の落語は楽しいものばかり。中でも天災は明るい江戸っ子が付け焼き刃で説教をするというばかばかしいもの。心学の先生から聞きかじったばかりの学問を披露して失敗をするという愛嬌のある落語です。高座で演じて、その難しさがよくわかりました。

太宰治・名作津軽は屈折した故郷への愛と自虐的な作家魂の結晶である

太宰治は屈折した故郷への愛と自虐的な作家魂の持ち主でした。彼の代表作『津軽」は彼の出自を探すための旅を題材にした作品です。乳母たけに会うため、運動会の会場を探すシーンは有名です。不思議な明るさに満ちた作風に驚くことでしょう。一読を勧めます。

【三島由紀夫】豊饒の海は必ずいつか読みたい輪廻転生の物語

三島由紀夫の最後の小説「豊饒の海」。輪廻転生をテーマにしたスケールの大きな作品です。最初は全4巻のうち『春の雪』をお勧めします。流麗な文体で綴られた名作です。きっとあなたを別次元へ誘ってくれます。失われた時を作者とともに探してください。
小論文

【小論文】苦手意識を捨てて入試は自己アピールの機会だと割り切ろう

誰でも小論文を書くのは難しいです。しかし苦手意識を持ってはダメ。せっかくの機会だから自分をアピールしましょう。考え方、生き方、ものの見方。何が言いたいのかを明確にしながら、全力でまとめること。論理の筋道がしっかりしていればOKです。
ノート

水没した車のリモコンキーをクレ556が突然6年目に復活させた話

6年前にズボンの中に入れたまま、洗濯機で洗っちゃいました。いろいろと試みてみたもののダメ。キーの交換はとても高いのです。その後、鍵穴にうまくささらなくなったため、クレ556を注入。その結果、なんとボタンキーが復活しちゃったのです。
ノート

【落語】誰にでもできる面白くて楽しい定番の小咄はこの15話 

芸は身を助けると言います。是非、ここに挙げた15話のうちの1つでもいいですから、自分のレパートリーに入れてください。何かの折にちょっとご披露するだけで、その意外性にみんなびっくりしますよ。一発芸にもってこいです。一分線香即席噺を覚えましょう。
小論文

【小論文の極意】過去問を徹底的に分析してパターンの特性を見抜く

小論文入試は大学ごとに特徴があります。過去問を徹底的に分析してください。問題の型、パターンの特性を研究し尽くしてください。最低でも過去5年分の問題にチャレンジしましょう。すぐに始めてください。力がつきます。必ず書けるようになりますよ。
ノート

ピアノに消音ユニットをつけて昼も夜も弾こう・眠らせちゃダメ!

子供の頃に買ってあげたピアノ。今、どうなってますか。家族写真とぬいぐるみの置き場になっていませんか。勿体ないですよ。消音ユニットをつけて復活させてください。そうしたらずっと遊べますよ。近所の苦情もなし。夜中だってOKです。
小論文

【小論文】論理の構成を目次化してロジックツリーを完成させる!

小論文の難しさは論理の整合性にあります。いい気持ちになって書きたいことを書いてちゃダメ。あくまでもロジックツリーを作りあげ、目次を頭の中に思い浮かべて、筋書きを真っ直ぐに貫くのです。論理の木がきちんとできあがっていれば、それだけで合格です。
学び

文系入試にも数学脳が必須になる時代がやってきたという変化の予感

早稲田大学が新しい入学試験の導入を決めました。幾つかの学部で数学が必須になります。一方、小学校のプログラミング学習は数学脳を持つ柔らかい頭を必要としています。これはビジネスシーンでも同様です。AI時代を生き抜くためのスキルだといえるでしょう。

【村上春樹】トニー滝谷は孤独な人間の横顔を3人称で描いた実験小説

村上春樹の小説『トニー滝谷』は全編が3人称で書かれた特異な作品です。後に映画化もされ、大変評判になりました。主人公役にはイッセー尾形、相手役には宮沢りえ、音楽は坂本龍一です。人間の孤独を冷静に描ききった小説です。ご一読ください。
小論文

【小論文の技法】課題文の趣旨をそのままコピーしないで斜めに切ろう

小論文の書き方は難しいですね。ポイントは課題文をじっくり読むこと。出題者には当然意図があります。それを見抜くことです。イエスかノーかで答えられない時も、ただ趣旨をコピーしただけではダメ。斜めから切ります。場所、理由、結果などを考えること。
ノート

【落語】人情噺・子別れはいつ聞いても泣ける究極の傑作

落語・子別れは親子の情の深さをこれでもかと描いた人情噺の傑作です。聞いているだけで、つい涙が出てしまいます。しかし噺家は泣いてはいけません。どこまでも離見の見の意識を持ち続け、冷静に登場人物を描き続けるのです。それが落語の難しさなのです。