ノート 【期待値】人生で失敗しないためには確率統計の知識が超絶の神 これからの時代はますます確率統計学が主流になるでしょう。パソコンとの親和性も高いのです。その中でギャンブルといえば、期待値計算ということになります。宝くじの低さには驚きますね。ほぼ半分が最初に手数料として取られてしまうのです。 ノート
ノート 【相性のナゾ】縁は異なものとはいうけれど男女の仲はラビリンス 相性くらい不思議なものはありません。男女の仲の話かと思っていたら、パソコンとも関連がありました。メモリの相性が悪いのです。機械でもダメなんですから人間はもっと複雑。男女のみならず、人間が2人寄れば、もう相性問題が勃発するというワケです。 ノート
ノート 【文化人類学への招待】世界の不思議はこの学問が解決してくれる 日常的にはごく普通のこととして納得していることでも、なぜだろうと考えると不思議なことがたくさんあります。その解決の糸口を与えてくれる学問が、文化人類学であり民俗学なのです。全く別のところから光をあてて、謎を解明してくれる学問なのです。 ノート
ノート 【行列考】誰かが並ぶから並ぶというごく不思議な人間の習性とは 行列というのは不思議なものです。人気のある店に人はなぜ並ぶのか。その理由を探っていくと現代人の不安がみえてきます。自分だけひとりぼっで取り残されるのが怖いのかもしれません。並ぶという行為はかなりハイレベルなアクションなのです。 ノート
ノート 【太鼓腹】生き残れる噺はどれかを判断できる時代感覚が話芸を磨く 時代を超えて生き残れる噺はどれでしょう。現代に通じる落語を考えなければなりません。客席の反応を冷静に見ながら、時代に対する感覚を研ぎ澄まさなければなりません。話芸が生き残るにはそれだけの厳しさがあるのです。 ノート
ノート 【道草のすすめ】スピード最優先時代のトレンドはのんびりペース 現代はスピード最優先の時代です。メールですべてが解決します。しかしその分、じっと待つことができなくなりました。想像力が消え失せてしまったのです。道草をしてみませんか。マイペースでのんびりと生きないと、豊かな風景を見ることはできませんよ。 ノート
ノート 【語先後礼】挨拶の語源は禅問答にあったという事実【優しさと笑顔】 挨拶は本当に難しいですね。きちんとできると、それだけで人生が大きく変わります。常に他者への慈しみの心が大切なのです。自然への怖れも大切です。挨拶の語源は禅問答に由来しています。一挨一拶がそれです。語先後礼とあわせて身につけたいものですね。 ノート
ノート 【アフターコロナ】生き残ることの難しさをあらためて新年に思う アフターコロナの時代がやがて来ます。その時まで生き残るにはどうすればいいのでしょうか。考えてもなかなか結論に辿りつきません。1番大切なのは生きる意志でしょうね。健康な心を持って日々を粛々と生きる。しかしその難しさは言うまでもありません。 ノート
ノート 【幸せの指標】国民総幸福度・GNHを大切にしてほどほどに生きる あなたは幸せですか。この問いに皆さんはどう答えますか。世界でどの国の人達が1番幸せなのでしょう。何があれば、人間は幸せになれるのか。考えてみると本当に難しいです。人間の欲望には限りがありません。幸福に生きるにはほどほどの生き方が必須なのです。 ノート
ノート 【シンプルライフ】捨てる贅沢を知ればそれだけで心が豊かになる シンプルライフを進めていかなければなりません。モノを多く持ちすぎると、心がそれだけ重くなります。必要以上にモノをためても幸せにはなれないのです。ドミニック・ローホーさんの生き方に学ぶところがたくさんあります。捨てることを躊躇ってはいけません。 ノート
ノート 【捨て耳が大切】寄席は日々真剣勝負の道場だという極めて真面目な話 落語の前座修行の中で1番大切なのは気を先へ回すということです。さらに芸の上では捨て耳が必要です。これは用事をしながら、常に高座で披露されている落語から耳をはなさないことです。先輩師匠方の芸を盗むのです。これができた人は噺がうまくなります。 ノート
ノート 【人生100年・健康寿命】孫と病気しか自慢の種がない老後はNG 人生100年時代です。どのように老後を送るのかというのは喫緊のテーマになりつつります。孫と病気自慢だけの人生はイヤですね。どうしたらいいのか。自分で生きがいを見つけなければなりません。そのため健康寿命を延ばすことに専心しましょう。 ノート
ノート 【マニュアル全盛】トリセツの未来は想像の外【効率主義の落とし穴】 マニュアル全盛の時代です。新人をなるべく短時間で同じレベルに育成するには必須でしょう。しかし自分で考えようとしない人間を大量に発生させる要因にもなり得ます。その恐ろしさを十分に知らないと、マニュアル人間の大量発生は恐怖にかわってしまうのです。 ノート
ノート 【太陽がいっぱい】南イタリアのまぶしい光と黒い殺意が躍る映画 アラン・ドロン主演の映画「太陽がいっぱい」は西洋の階級社会を背景にした複雑な犯罪映画です。南イタリアの明るい光が、青年の暗い情念を逆に強く描き出しているのです。どうしたら這い上がれるのかという男の声が聞こえてきます。それが魅力の源泉でしょう。 ノート
ノート 【風水・時間・ゆとり】心地よい人間関係の基本は風の通る道にあり 人間関係の基本は風がよく吹き抜ける関係です。なんのわだかまりもなく、他者とコミュニケーションをとるのはそれだけで大変に難しいことなのです。気という言葉は人間同士を結びつけるときの大切な表現です。つねに心にゆとりをもって交流したいですね。 ノート
ノート 【団塊の世代・75歳】後期高齢者の群れと年金・社会保障の明日は 団塊の世代の人々が一斉に後期高齢者の75歳になりつつあります。日本の未来とあわせて考えることに大きな意味があるでしょう。財政赤字をかかえ、国債を大量に発行し続ける現在、高齢者たちの未来は明るくはありません。社会保障はどうなるのでしょうか。 ノート