ノート

note新着記事

昨年からすい喬ブログの記事の一部をnoteに投稿しています。ここに最新の記事を12本掲載しました。ご一読ください。
本

「藤原道長の横暴・大鏡」伊周との不仲が赤裸々につづられた歴史書

藤原道長の生涯をみごとに描き出した歴史書。それが『大鏡』です。今回は伊周との関係に重点をおいて文章を読みます。
本

「上田秋成・癇癖談」学問好きは貧乏で苦労が続くという超辛口の随筆

上田秋成の『癇癖談』はユニークな本です。辛口の随筆と考えればいいのではないでしょうか。伊勢物語の冒頭をパロディ化して使っています。内容はさまざまです。ぜひ、一度は手にとってみてください。
本

「罰をのがれた歌詠み・古本説話集」歌には鬼神をも驚かせる力が宿る

歌には特別な力が宿っていると昔の人は信じていました。この本の中には国司と郡司の対立が描かれています。しかしそれも歌の力がゆるめたといえるのかもしれません。
本

「平家物語・滝口入道と横笛の悲恋」恋人に対する深い愛情と出家への決意

平家物語の中でもよく知られた滝口入道と横笛の悲恋に書かれた段です。出家をしてしまった滝口入道の考え方と横笛との違いを確認してください。
ノート

「生成AI」深刻なリスクとなり得るこれだけのこと「喫緊の対策」

生成AIはここ数年の間に急速に発展を遂げています。この先、どこまでいくのか、予想さえつきません。私たちはどうすればいいのか。その防潮堤対策についてかんがえてみます。
小論文

「利他の精神」助けてといえない日本型社会は他者への共感的関心が低いのか

日本人は他者への共感的関心が低いのでしょうか。アメリカ人に比べると、そのような傾向があるという認識があるようです。その理由について考えてみましょう。
本

「千五百番歌合秘話・増鏡」美しい擬古文で王朝文化の余韻を描いた歴史物語

増鏡は最後の歴史物語です。ここでは千五百番歌合の時の秘話を紹介しています。
本

『とりかへばや物語』平安時代後期に成立した代表的なトランスジェンダー小説

『とりかえばや物語』というのは不思議な小説です。いかにもありそうでいて、それでもやはり読後感が複雑です。男女がいれかわるという性の問題をとりあげているからかもしれません。今日まで残ったという事実は重いですね。
ノート

「シン読解力」新井紀子の世界と「教育経済学」中室牧子の現在の立ち位置

教育経済学者、中室牧子と数学者、新井紀子の今はどのようなものなのか。それを最近読んだエッセイ集と重ね合わせながら、考えてみました。
ノート

「非認知能力の重み」約束が守られる環境と学力との関係は

AIの時代を生きるのは大変なことです。特に学力はどういう育てられ方をし伸びていくのか。非認知能力との関係を考えてみましょう。
本

『宇津保物語』一族の繁栄と琴の伝授を描いた音楽物語「日本最古の長編」

日本最古の長編物語は何かといえば、それは『宇津保物語』です。樹の洞の中で暮らしたので「うつほ」という名前が本についているのです。やや荒唐無稽ななストーリーではありますが、琴の名手が技芸を伝承したという話を読んでみてください。
本

「撰集抄」西行に仮託され長く自作とも信じられていた仏教説話集

西行の作とも信じられていた仏教説話集を取り上げます。後世の多くの人に影響を与えました。宗教に対する考え方が今日とは大きく違います。しかし人の愛情の問題は永遠なのかもしれません。
本

「加茂真淵・国意考」理想とする古道へ回帰するためのプロセスを説いた書

賀茂真淵は国学者として、日本人の心のありようを説こうとしました。誰もが新しい学問に目を向けてしまったのでは、大和ごころを理解できる人がいなくなると恐れたのです。
ノート

「AI全盛」配置転換・失職の時代に人間らしさを探すことの難しさ

AI全盛の時代です。人間らしい職業とは何なのでしょうか。それを考えないと生き残れないような気がします。あなたも一緒に考えてみてください。
ノート

「外国人嫌悪」日本人の意識下に宿る排外主義は不公平感とリンクしているのか

インフレの時代になりました。中流と呼ばれていた階層が音をたてて崩れ落ちています。その中において、外国人に対する排外主義が目立ってきました。なぜそうした考えが広がるのか。その背景を追います。