Windows
みなさん、こんにちは。
元都立高校国語科教師、ブロガーのすい喬です。
PCとの付き合いも長くなりました。
最初は東芝のルポから始まりましたけどね。
教師という仕事に、ワープロはもってこいでした。
すごいものができたと思いましたよ。
最初は8文字しか打てませんでした。
信じられますか。
そのうち、20字のが2行うてるようになり、やがて小さなテレビの画面になりました。
書院も数台買いました。
マックも出始めでしたね。
値段の高いのが難点でした。
そのうち、NECの98シリーズになり、5インチのフロッピーに外字を積んで、それらしい恰好になってきました。
あの頃はロータスと一太郎全盛でしたからね。
成績の処理が俄然はやくなり、こんなものがあっていいのかと我が目を疑いました。
それからですね。
Windowsのバージョンアップのすさまじかったこと。
あれよあれよという間に、新しいのが出ました。
何回か買いました。
秋葉原で深夜に売り出すのがニュースになったのです。
暢気な時代でした。
Linux
Linuxで遊び始めるようになったのはここ10年くらいです。
今も時々遊んでます。
旧いPCが何台にもなり、処分するのが惜しいのだけ取ってあります。
それを引っ張り出して、リナックスをインストールするのです。
いろんなバージョンがありますのでね。
暇を潰すには最適です。
雨の休日なんかいいですね。
しかし基本的によほど詳しくないと、完全には楽しめません。
ある程度プログラミングの知識も必要です。
GUI画面が出ないと、とても歯が立ちません。
それにしてもたくさんのディストリビューションがありますね。
最近ではwindows11そっくりなのも登場してきました。
最新の「deepin Linux」がそれです。
愉快ですよ。
誰が考えるんですかね。
これを全部試していたら、時間がいくらあっても足りません。
以前はUbuntu全盛でした。
今でも50%程度はこれだというから、そんなに間違ってはいないでしょうけど。
古いノートを復活させるには最適です。
あなたの家にも余ったのがあるんじゃないでしょうか。
Windows10は入っているけど、11では完全に非力だというのが…。
Microsoftはずるいです。
もうずっと無料でWindowsが使えると言っていたのにね。
いつの間にか、ニューフェースの登場です。
無料が最高
そのたびにお金を取られるのはもうたくさん。
お金をかけずに復活させるのが暢気でよろしいのです。
新しいWindowsにお金を出すくらいなら、スペックの高いパソコンを買います。
最近はとにかくいろんなのがありますからね。
ぼくは画面の大きめノートが好きですど。
職場では14インチかな。
家ではせいぜいSSDに換装するぐらいです。
最近のはCPUの交換もままなりません。
完全に使い捨ての時代に入りました。
メモリくらいは取り替えられるのがありますね。
ただしそれもダメなのが、近年は増えてます。
つまり買ったら、買ったでおしまいなのです。
分解しちゃダメということなんでしょう。
なんでも自己責任の世界です。
いやな言葉です。
大嫌いです。
それに旧い機種のには無線ランのチップが内臓されていません。
ヤフオクで探すのも楽しみではありますがね。
これはまあ、なんとかするっきゃないのだ。
どうしてもやりたい人はCPUの換装をやってください。
結局全部ばらさなきゃダメです。
どんどんマニアックな境地に入りつますね。
なんとなく面白いですけど。
リナックスOSのインストール
暇があると、いくつか試してます。
Ubuntu、Fedora.Debian、CentOS、Arch Linux、openSUSE、Linux Mint、Manjaro。
いろいろやりました。
まだこれが絶対で最高だというところまではいきませんけどね。
いろいろやってみると、OSによって、結構癖があって慣れるのに時間がかかります。
それがまた楽しいというところかな。
この世界をリードしてきた雑誌「日経Linux」も休刊になって半年以上がたちました。
PC向けの雑誌は厳しいです。
ほとんど廃刊になりました。
ぼくは「Linux Mint」がいちばん好きです。
色合いもいいし、使いやすい。
最近は「Manjaro Linux」の方が人気もあるらしいけど。
ぼくはまだ試していません。
どうにもならなくなったら、最後は「Ubuntu」です。
これに反対する人はそんなにいないと思いますよ。
ぜひ、やってみてください。
動画だったら、「タケルジャンクション」を見ると参考になりますよ。
オタクなんて呼ばれても、だからなんなんだと言い返してやればいいのです。
PCはすごいガジェットなのです。
スマホなんかには負けないぞ。
今日はここまで。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。