格差社会

ノート

【自己肯定感がカギ】格差社会の日常に囲まれながらも強く生き抜くには

日本人は自己肯定感が低いとよく言われます。特に中高生り登校拒否現象などをみていると、どうして自分をもっと強く支えきれないのかとかんがえてしまいます。原因は何であるのか。どこにその解決法があるのかを探ってみましょう。
学び

【貧困】格差社会の中で自己責任論は通用するのか【溜めの思想】

貧困の問題は小論文のテーマとして、よく出題されます。その中で自己責任論との関係はどのようであるのか。それを湯浅誠氏の文章との関連で考えてみます。なぜ、貧困が責任の問題と絡められがちなのか。そこにある構造をみてみましょう。
ノート

【コミュ力】競争社会を生き抜くために絶対不可欠な能力【圧迫面接】

就職活動の基本は面接にあります。どんな人間が欲しいのか。それぞれの企業が必要としているタイプがあります。それを判断するための最も有力な手段が面接なのです。圧迫面接もその中の技法の1つです。しかしその根底には愛情と信頼が必要です。
小論文

【小論文・SNS】メリットとデメリットを明確に掴まえ活用法を示す

SNSは大変に便利なコミュニケーションツールです。それだけになりすましのような悪質な手口も広がっています。また、いじめの温床ともなっています。犯罪に絡む手口にはよくSNSが利用されているのです。ポイントをきちんと掴んでください。
ノート

【幸せのものさし】家計簿からみえる格差社会の暮らしで気づいたこと

他人の家計簿を覗くというのはあまりいい趣味ではありません。しかしそこからいろいろなものが見えてきます。格差社会の今日、何が人間にとって幸せなのかというのは大きなテーマになりつつあります。コロナ禍の中だからこそ、考えなくてはなりません。
学び

【新型入試・総合型・推薦】ポートフォリオ提出に潜む格差社会の現実

新学習指導要領がいよいよ高校でも始まります。それにあわせて入試もさまざまな改革が予定されています。その1つがポートフォリオです。自分史を作り、それをデジタル化していく作業のことをさします。しかし格差社会の中で効率的に運用できるのでしょうか。
小論文

【小論文のカギ】自己主張の後に理由のない文は無価値である

小論文は英語の構文によく似ています。自分の主張をはっきり書き、その理由を後から付け足すのです。YesNoを明確にするのも英語の文と同じです。なぜならをうまく使って、現実に目の前で起こっている事象を説明するのです。そのためには論理性が必要です。
小論文

【小論文・安藤忠雄】真に自立するということの意味は【東大入学式】

建築家、安藤忠雄氏がかつて東大の入学式で式辞に話した言葉は今でも記憶に残っています。入学試験の小論文テーマに選ばれました。内容が濃く捉え方も様々です。親からの自立のためにどう生きていけばいいのか。学生に向けて真剣に問いかけたものです。
ノート

【不確実・格差社会】デフォルトを願う人々が見ている現実とは?

コロナウィルスの影響で世界は複雑な様相を呈しています。デフォルトを希望する若者も多く存在しているのです。彼らがその願いの先に見た現実とは何か。少し深掘りしてみましょう。本当のことをいえば、格差がここまで広がると出口がもう見えなくなっています。
小論文

【小論文予想】コロナ後のテーマは生の意味と真の豊かさがメインに

コロナ後の世界はどのように変貌するのか。誰にも予想できません。しかし小論文入試のテーマには必ず反映すると思われます。最初に考えられるのは生きることの意味を問い直すということです。そして真の豊かさがなんであるのかを再検証しようという流れです。
ノート

【俯瞰力】グローカルなアウトプットで素早く思考の中軸を作り上げる

これからの時代は俯瞰力が必要です。自分がどの位置にいるのかを常に検証しなくてはいけません。そのためにアウトプットを続けるのです。勉強だけをしていたのではダメ。つねに自分の貯えたものを外に放出することで、グローバルでローカルな力が得られるのです。
小論文

【小論文の基礎】問題解決マインドをためらわず前面に出して突っ走る

小論文の基本は問題の解決です。最終的に自分なりの方法論を示すことです。しかしそんなに簡単なことではありません。自分の提出した解決への糸口をきちんと説明し、結論づけるのです。何が問題なのかを常に考えていなければダメです。勉強を続けましょう。
小論文

【小論文】理想と現実との接点を考え続け問題意識を絶対に放棄しない

小論文の難しさは自分の立場をどこに置くかです。理想と現実の中で揺れると、何も書けなくなります。問題意識を常に持ち続けること。それなしに合格答案はできません。何が1番大切なのかをを見失わないことです。自分の限界ギリギリまで考え続けましょう。