無名草子

【無名草子・清少納言】中宮定子に身も心も捧げた才ある女性の末路は

無名草子には清少納言のことを書いた部分があります。鎌倉時代の考え方からすると、あまりにも才能を持った女性の一生は幸せにはならないと考えられていたようです。父親から漢文を習ったことで、他の女房達との関係はそれほどうまくはいっていませんでした。

【紫式部・無名草子】いつかは読みたい源氏物語が誕生するまでの秘話

『無名草子』は鎌倉時代の評論です。その中に『源氏物語』を書いた紫式部の記事があります。どのような経緯でこの本が生まれたのかということが示されています。今の時代とは違う、書くことに対する態度もそこには見えて楽しいのです。
学び

【小論文・SNS依存社会】手紙が消滅した後に訪れるデジタルの闇

現代はデジタル万能の時代です。ことにSNSを利用している人の数はうなぎのぼりなのです。手紙を書かなくなりました。文字を1つ1つ綴っていくという作業が少なくなったのです。デジタル依存が深まる中で、人々はどこに安らぎを見いだすのでしょうか。

【権力争いの象徴・無名草子】衰亡していく家の姿に世の無常を知る

『無名草子』にはさまざまな話が載っています。中でも中宮定子が亡くなった時の様子がしみじみと書かれています。一条天皇と相思相愛だった中に、道長の権力欲が滑り込んできます。新たな攻防が始まるのです。愛情だけでは生きてはいけない時代の哀しみです。
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