小論文

小論文の書き方は論理優先!新聞の文体を真似して投書欄を活用しよう

小論文の書き方の基本は新聞の文体を真似することです。である調で短文を重ねて、説得力のある文章を綴っていくのです。その際、どこまでも論理で押して行かなければいけません。新聞の投書欄や中・高校生向けの新書を最低3冊は読むこと。読書は大切です。
ノート

【落語】仕方噺・蒟蒻問答のキモは言い立てと禅問答の謎解き

落語蒟蒻問答は仕草オチで有名な名作です。しかし覚えるのは大変。あちこちに難しい禅の用語がちりばめられています。言い立ても大変に厄介なものです。しかし噺は大変によくできていて、喋っていても楽しいのです。この落語の持つ醍醐味を是非味わってみてください。
ノート

WordPress!更新後最短でGoogleに知らせる方法はこれ

WordPressで記事を更新した後、みなさんどうしていますか。最短でGoogleに知らせる方法はないでしょうか。特に記事の緊急性を要するサイトなどは、スピードが勝負です。そのためのプラグインとして恰好のものをご紹介しましょう。
ノート

ブログの記事タイトルから句読点を消去するこれだけの理由

ブログの記事を書くのは大変です。しかしそれ以上に難しいのが、そこで使う記号のこと。つい最近までそんなことを考えもしませんでした。文字間隔を空けすぎないために、いろいろな工夫が必要なのです。使ってもいい記号、ダメな記号について説明しました。
小論文

小論文の練習!制限字数の9割書き切るパーツ型論法

小論文の制限字数はどこまで守ればいいのでしょうか。最低9割以上書いてください。どんなことがあっても8割以下では大幅に減点されます。そのためにパーツ型論法を取り入れてはどうでしょうか。問題提起 主張 展開、結論の順に書けば論文の形になります。
小論文

小論文の書き方!自分の関心とテーマをリンクさせるコツ

小論文を書くのは難しいです。課題文を読んでその論理をどう展開すればいいのでしょうか。困ったときは自分の学問的興味や関心になるべく引きつけて論じることを考えてください。書きにくいテーマでも必ずヒントが見つかるはずです。

夏目漱石・吾輩は猫であるは落語テイストのラノベ小説です!

夏目漱石の『吾輩は猫である』は大変有名な小説です。しかしなかなか全部読むのは大変。落語が大好きだった漱石は、ユーモアだっぷりに楽しくラノベ感覚で猫の目からみた人間の暮らしを書いています。一度トライしてみては。
学び

大学入学共通テストは受験生泣かせ!なにが決まったの?

大学入学共通テストの実施が目前です。しかしいまだに未決定の内容が多く、受験生の不安は募るばかり。そこには様々な事情があるようです。採点者の確保、問題の作成。英語外部試験の業者決定など、まだまだ時間がかかりそうです。
小論文

小論文の練習にありったけのディベート感覚を使い切ろう!

小論文を書くのは大変に難しいです。そのための練習法としてディベート感覚を取り入れてはどうでしょうか。1つのテーマに対して、肯定と否定の両方の立場から論文を書いてみるのです。実力がつくこと間違いありません。
ノート

行列のできるおいしいハード系パン屋さんは八王子の団地の奥にあった

東京を代表する行列のできるハード系パン屋さんとしておなじみのチクテべーカリー。実は八王子南大沢団地の商店街にあるのです。一度食べてしまうと、後をひきます。ワインがあればあなたもすぐにパーティができますよ。
ノート

シニアはアウトプットが命!日記を書いて自分再発見

シニアはインプットばかりの生活をしてきました。このあたりで一度アウトプット優先の生活をしてみませんか。それには日記を書くのが一番。いいこと探しをすると、自分を再発見できますよ。さあ、あなたも始めましょう。

村上春樹・とんがり焼きの盛衰の授業をしたけれど100%謎

村上春樹の小説で教科書に載ったものの中には、実にわかりにくいのもあります。その代表格が『とんがり焼きの盛衰』です。暗喩に満ちたこの作品をどう読み取ったらいいのか、一緒に考えてみてください。

川上弘美の小説・神様にハグされ癒やされたい現代人の心を見た

川上弘美のデビュー小説『神様』はいろいろな読み方のできる本です。高校の教科書にも載り、多くの人に親しまれています。日常の中に潜む人間の心を掴み取って話しません。癒やしの文学と呼べるのではないでしょうか。
小論文

小論文の書き方!接続語・そしてを即刻消去しよう

小論文を書くのは難しいです。その中でも接続語の使い方1つで文章はよくもなるし悪くもなります。論文はとくに論理性を重視します。文章の関係がアイマイだと評価も下がります。「そして」という表現を即刻消去しましょう。

冲方丁の時代小説!天地明察・光圀伝にハマった話

冲方丁の時代劇には独特の味わいがあります。なかでもオススメは天地明察と光圀伝。今までの殻を破って、自己と向き合いつつ書きました。政治の厳しさ、生きることの過酷さ。どれもがこの作品の主題です。

車谷長吉の小説とお悩み相談・人生の救いとの超深い関係

作家車谷長吉はその独自の小説が高く評価され、現在も人気があります。なかでも一番よく読まれているのが『赤目四十八瀧心中未遂』です。また「悩みのるつぼ」といしうタイトルで新聞に掲載された人生相談は人気がありました。