ノート

【補気剤の威力】元気が出なくてだるい症状にテキメン【補中益気湯】

漢方薬の中でも補気剤と呼ばれているものに人々の関心が集まっています。コロナ禍の中で身体の不調を訴える人が多いのです。だるい、かったるいなどという症状が出た時は、漢方薬の効果も考慮に入れてみてください。必ず楽になれます。

【NHK・元ディレクター・今井彰】飽くなき真実への探求心に脱帽

元NHKディレクター、今井彰の本を紹介させてもらいます。伝説のドキュメンタリー「プロジェクトX」の企画から制作まで一貫して関わってきました。その力量は並外れたものがあります。退局後は作家として次々と問題作を発表しています。一読して下さい。
ノート

【電波式デジタル日めくりカレンダー時計】高齢の親に勧めるならこれ

初期認知症になると、曜日や日にちの観念がなくなってしまいます。日めくりンレンダーを毎日めくっていたのにと思っても後の祭りです。医者に行く日や、ごみを出す日を忘れてしまっては困ります。そんな時にデジタル式の電波日めくり時計が武器になります。
ノート

【基準値なんてない・SDGs】日々変化していくのが当たり前の時代

基準値とは何でしょうか。ある時点で決められたものが、しばらくすると、大きく変化することがあります。過去に縛られず、柔軟に対処することが大切ですね。SDGsの時代です。環境に対する考え方もどんどん変化しています。

【やまなし・宮沢賢治】透明感に満ちた自然の豊かさを感じさせる童話

宮沢賢治の童話『やまなし』は透明感あふれる作品です。小学校の教材に所収されてから、多くの人の知るところとなりました。川底の風景を基調として、自然の豊かさを静かに描写しています。生きることの意味を問いかけたすばらしい童話なのです。

【ネイティブ信仰からの脱却を】なんのために英語を学びたいのか

面白い本です。同時通訳で活躍中の女性の書いたものです。偶然のようにアメリカの大学へ留学することになりました。そこでの英語の勉強がやがて彼女の人生を劇的に変えます。その勉強の仕方がものすごいです。日本に戻ってからの仕事ぶりも読んでみて下さい。
小論文

【絆とアイデンティティ】その表現に潜む暴力性に気づく時【小論文】

絆とアイデンティティという言葉には注意をして下さい。うまく使われている時には大きな効果をもたらします。しかし反対に暴力装置になってしまうケースもあるのです。内戦などに絡んで民族や宗教のアイデンティティとして使われる場合があります。
学び

【人はなぜ学ぶのか】明日死ぬとわかっていても勉強したいワケ

人はなぜ学ぶのでしょうか。永遠のナゾですね。明日死んでしまうかもしれないのに、それでも勉強するのです。どうしても理由が知りたくなりませんか。一般教養の大切さとは。いつかきっと役に立つ時があります。読書の喜びもかけがえのないものなのです。
学び

【マジョリティ・チェックの重要性】差別の深層を学び人権感覚を養う

マジョリティであれば、それだけで最高の権力を得たことになります。あなたの前には自動で開かれるドアがあるのです。なんの差別もなく結婚や就職ができます。しかしその一方でマイノリティの場合、次々と道は閉ざされていくのです。その構造を探りましょう。
学び

【新型入試・総合型・推薦】ポートフォリオ提出に潜む格差社会の現実

新学習指導要領がいよいよ高校でも始まります。それにあわせて入試もさまざまな改革が予定されています。その1つがポートフォリオです。自分史を作り、それをデジタル化していく作業のことをさします。しかし格差社会の中で効率的に運用できるのでしょうか。
小論文

【小論文のキモ】常識的な結論を避けオリジナリティを出せば即合格

小論文を書く時に必要なのは独自性です。オリジナリティのない文は高い評価を得られません。どうすればいいのか。1番大切なのは、テーマに対する知識を得ることです。知らなければ書けません。さらに視点をかえることです。大変ですがそこに希望があります。
小論文

【小論文のヒント】課題文をスケルトンにして構造を読み取れば神仕様

小論文には課題文がつきものです。内容をきちんと理解できないと、どう解答していいのかわかりません。その時の方法として、構造をスケルトンにして見るというテクニックがあります。透明にして可視化するのです。文章の成り立ちを知ることが最も大切です。
ノート

【You raise me up】癒しの曲は転調を繰り返し高みへ

You raise me upという曲を知っていますか。穏やかな繰り返しと転調で、次第にクライマックスに上りつめていく音楽です。アイルランドの作曲家の手になるものです。民謡の持つ優しい味わいを醸し出しています。是非、1度聴いてみてください。
小論文

【小論文の書き方」一文一義主義をである調で貫き通せばOK

小論文の基本は単文で、である調。一文一義主義です。複雑な構造の文を書いてはいけません。読者が理解しやすい文章を論理的にまとめあげるということが大切なのです。そのためにとにかく練習をして、自分の文体をつくりあげてください。段落意識が大切です。

【名人伝・中島敦】狂気でも冗談でもない結末の言葉に真実が宿る

中島敦は『山月記』で有名な作家です。虎になった人間の話は必ず高校時代に習います、その小説家の作品に『名人伝』というのがあります。弓の名人になりたかった男が長い修行を経てついに名人になります。しかし弓の存在を既に忘れていました。
ノート

【WordPress初期設定】絶対に必要な神プラグインはこの3つ

wordpressを導入する時、1番に考えなくてはならないのはプラグインです。これなしに完全なソフトにはなりません。このソフトを入れることで体力がグンと強力なものになります。その中でもここに紹介する3つのアプリは必須のものです。