小論文 【小論文・SNS】メリットとデメリットを明確に掴まえ活用法を示す SNSは大変に便利なコミュニケーションツールです。それだけになりすましのような悪質な手口も広がっています。また、いじめの温床ともなっています。犯罪に絡む手口にはよくSNSが利用されているのです。ポイントをきちんと掴んでください。 小論文
小論文 【作文型小論文の核心】失敗の経験から何を学んだのかを総括する 作文型小論文のポイントは自分の失敗をどう総括するかにあります。自己検証がきちんとできていれば、そこから何を得たのかが明確になります。それを直接、採点者にぶつけてください。リアリティがあればあるほど、文章に力が加わります。 小論文
小論文 【小論文・デジタルデバイド】情報格差社会の怖さを把握するのが先決 デジタルデバイドとは何か。日本語では情報格差社会と呼んでいます。デジタル機器をきちんとつかいこなせるかどうかで、情報に接する量と質が格段に違ってきます。それが多くの要因からでているところがポイントなのです。 小論文
本 【かぐや姫・竹取物語】帝の求愛を拒絶し人の心を失う羽衣を着て月へ 日本最古の物語、それが『竹取物語』です。作者は誰かわかっていません。わずか10センチ足らずで生まれ、3カ月後には成人してしまいます。貴公子や帝にも求愛されたものの、それを拒絶し、8月15日の夜、月の世界へ帰っていってしまったのでした。 本
小論文 【小論文・Society5.0】近未来社会のコンセプトは共生空間 小論文の新しいテーマとして考えられる表現にSociety5.0があります。近未来の私たちの生活を象徴する言葉です。その内容をきちんと把握し、自分のものにしておいてください。AIを中心としたネットワークの時代を示しています。 小論文
本 【出版翻訳家】出版業界の実態を赤裸々に綴ると悲しい【今は警備員】 この本を読んでいると悲しくなりますね。ここまでズボラな世界だと思いたくはありません。契約という概念がないのでしょうか。なんでも口約束で済ませてしまう体質が残っています。たとえ契約をしても破棄されてしまうのです。 本
ノート 【アクセス除外】アナリティクスに自分の足跡つけるのイヤ【スマホ】 どんなことがあっても自分の足跡をつけたくない。サイトの正確なPV数を知りたい。さらに広告がどのように出ているのか。その位置も内容も知りたい。ブロガーはわがままですね。PCならすぐできます。問題はスマホです。さてどうしましましょうか。 ノート
小論文 【小論文・SDGs】世界的目標は簡単には達成できない【負の遺産】 SDGsの問題は複雑でわかりにくいものです。資本主義が発達し始めてから500年。産業革命から250年が過ぎようとしています。過去の負の遺産がこれだけ重なっているのです。簡単に解決する問題ではありません。そのことをきちんと認識することが大切です。 小論文
小論文 【小論文・先端技術】科学の分野が苦手な受験生必見【頻出テーマ】 小論文の頻出テーマの中に先端科学の問題があります。具体的に多くの内容を含みます。少しずつでも勉強してアンテナを高く張ってください。基本は科学が人間にどこまで貢献可能なのかということです。そのポイントを忘れてはなりません。 小論文
本 【故事成語・先ず隗より始めよ】大事をなすための戦略とは【戦国策】 故事成語を学びましょう。生きていく上での糧になります。「先ず隗より始めよ」という言葉をご存知ですか。高校時代に漢文の授業で習ったはずです。2つの意味があります。どちらも使いますので、覚えておいてください。とても有益な言葉です。 本
本 【末法の時代・無常観】失意の日々の中で鴨長明が見た光は【方丈記】 鴨長明が書いた『方丈記』はそれほどに長大なものではありません。ごく身近に起こった天災などを記録したものです。その間に自分の人生観を綴っています。それが非常に素晴らしいのです。立派な歌人として身を立てることはできず、随筆が残りました。 本
ノート 【WordPress】リンクを貼るなら Embedlyが神押し ワードプレスでブログを作っていると、どうしてもリンクを貼る必要が出てきます。いろいろな方法があります。その中ですぐれているのがEmbedlyというアプリです。これを上手に使うと、実に楽にリンクが貼れるのです。試してみてください。 ノート
小論文 【バズる小論文】瞬時に選ばれる文章を書くためには一文の文字数が命 バズる文章を書くためには何が必要なのでしょうか。1番大切なのは文章の長さです。長いのはそれだけでダメ。40字を超えてはいけません。キーワードを読むだけで、全体の内容が把握できるようなものにしなくてはならないのです。 小論文
ノート 【人生100年】ボケずに人間らしく生き残るために必要な3つのこと 人生100年時代です。どうやったらボケずに楽しく生き残っていけるのでしょう。本当に難しい問題です。大切なのはいい友人を持つこと。身体をあたためること。そして残りは…。いずれにしても大変な時代になりました。 ノート
学び 【学問の意味】司馬史観を核にして新撰組から福沢諭吉までを紐づける 司馬遼太郎の小説は実に面白いですね。特に明治維新前後を扱った作品には独独の歴史観があります。それを頼りに学ぶことの意味を考えてみました。これからの時代、私たちは何をどのように勉強していけばいいのか。本当に難しいテーマです。 学び
本 【蠅・横光利一】川端康成と並ぶ新感覚派の特異な小説を味わう 新感覚派の旗手、横光利一の『蠅』という小説を読みましょう。出てくる風景は少し前の日本にあったごく普通のものです。そこに生きる人々の暮らしもありふれたものです。しかしそれが次の瞬間にはまったく別の表情を見せるのです。まさに不条理です。 本