【アイキャッチ画像】アクセス増を狙うならこのサイトのを使おう

ブログ・PC

ブログ開始

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

このサイトも丸2ヶ月、休みなしに続いています。

毎日よく書くことがあるなと自分でも感心してます。

ブログという名前が定着したのは、それほど前のことではありません。

以前はホームページと言ってました。

専用のソフトを買って、無茶苦茶に苦労してつくりました。

それでも素人っぽい印象は拭えませんでした。

200degrees / Pixabay

プロがつくる企業のサイトなどを眺めながら、ただ羨ましいなと眺めていたものです。

そのうち、いろいろな会社がブログを立ち上げてくれました。

ライブドアとかgooとか。

ものすごく乱立しましたね。

なにしろすぐにできちゃうので助かりました。

デザインもしゃれていて、パスワードさえきちんと管理できれば、なんの苦労もないのです。

こんなにありがたいものはありませんでした。

しかし人間というのは、どこまでも自分勝手なもの。

その先には何があるのということで、現在のWordPress全盛の時代を迎えるのです。

その前にあったMovableTypeは、費用がかなりかかることもあって現在では低迷しています。

世の中は厳しいですね。

さてさっそく始めてはみたものの、一番悩んだのはテーマの決定と記事中で使う写真でした。

テーマはいくつか出始めてましたね。

ぼくが使ったのはBizvektorです。

これは今でも落語の会のサイトに使っています。

やばり初期のものはどことなくビジネス用途の雰囲気が濃厚です。

それでもないよりはずっと楽です。

本当にありがたいと思います。

インプレス社から出版されている専用の本もあり、参考にさせてもらいました。

いちばんやさしいWordPressの教本 第4版 5.x対応 人気講師が教 える本格Webサイトの作り方 (「いちばんやさしい教本」シリーズ)
いちばんやさしいWordPressの教本 第4版 5.x対応 人気講師が教 える本格Webサイトの作り方 (「いちばんやさしい教本」シリーズ)

WordPress最強

ここへ来てこれだけWordPressが使われているというのには理由があります。

27707 / Pixabay

その1つがぼくもお世話になっているアフィリエイトの普及です。

グーグルアドセンスのように広告を配信してもらうにせよ、自分で貼り付けるにせよ、そのプログラムが誰にでも理解できるものでなくてはなりません。

それとデザイン性。

現代的なテイストを存分に持った表紙、コンテンツを十分にいかせるシステムがそこにはあったのです。

さらには無料だということ。

その上にプラグインという新たなソフトを自由に足して自分好みにできるということも大きな魅力でした。

いろいろな要因が重なり、今の隆盛を誇っているのだと思います。

さてそこで実際に作ってみると、やはり画像のセンス1つで、ここまでテイストが変わるのかというのをまざまざと感じさせられました。

いい写真が欲しい。

これは誰でもが持つ考えだと思います。

かつてホームページを作っているころは、解像度の低いデジカメしかまだありませんでした。

それが一眼レフの高解像度カメラの登場とともに、一躍前面にのし上がってきたのです。

友達が写した写真を見ながら、ブログに使ってみたいと思いました。

自分でも写真のあるブログのページを作りました。

大きく伸ばしても、荒れない画面にはものすごい魅力があります。

しかしこれはあくまでも自分の撮った写真というレベルの話です。

日記も書きました。

毎日書きました。

本来なら、アイキャッチの画像を一緒にいれるべきでした。

しかし当時はそんな当たり前のことも知らなかったのです。

アイキャッチ画像の威力

ある時、はじめてアイキャッチ画像に自分で撮った写真を入れて、本体の方はキャプションだけにするという手法を取り入れてみました。

それまでは一つ一つのページに貼り付けていたのです。

この方法でアイキャッチ画像を入れると、2つの写真が同時にダブることになります。

それで本体はキャブションだけにしました。

これはうまくいきましたね。

geralt / Pixabay

さて、つい2ヶ月前、新しいブログにチャレンジしました。

今までのサイトと全く違うということをアピールするために、アイキャッチ画像をイラストにしたのです。

自分で描けたら最高にいいですね。

なんといってもオリジナリティ抜群です。

ただし品質の問題は残りますけど。

そんな能力も持っていないぼくはひたすら探しました。

その気になればないこともないのです。

ところが当然のように著作権の問題が絡みます。

これが画像の最大のネックです。

完全にコピーライトが自由で、かつ無料のサイトというのはそれほどにたくさんあるわけではありません。

しかも高い品質の写真やイラストがある場所というのは決まっています。

当然そこに集中します。

だからどこかでみたことのある画像だなとか、イラストだなということが時々起こります。

しかしそんなことを気にしてはいられません。

ブログの数とそれを読む人の数をかけあわせれば、無限大に近くなるはずです。

どこかで出会ったとしても、それはそれだけのこと。

ここは割り切りましょう

このサイトの画像を使おう

次にあげるサイトは全て定評のあるものばかり。

ぼくがメインで使っているものです。

特にブログの中に入れる写真もここから借りています。

500字書いたら、写真を1枚は入れろと書いてある指南書があるくらいです。

3500字も書くと7枚の写真がいることになりますね。

ぼくはそこまでやってません。

rawpixel / Pixabay

それでも4枚くらいは使います。

もちろんアイキャッチ画像も探します。

それくらいイラストや写真の持っているインパクトはすごいものです。

軽視しては絶対にいけません。

文字を写真の上に入れたり、イラストの上に入れたりする人もいます。

面白い試みですけど、とにかく時間がかかる。

やはりブログはコンテンツが先頭です。

内容があってのアイキャッチ画像です。

そのことだけは忘れないでください。

ここにあげたのはぼくがお世話になっている、フリーの画像を提供してくれるサイトです。

ぼくは特に「pixabay」をよく使います。

DarkWorkX / Pixabay

外のサイトなので、日本人が写っている写真はほとんどありません。

そういう写真は「ぱくたそ」の方がたくさん扱っています。

自分のブログのイメージにあわせて選ぶのがいいと思います。

女性の方はgirlydropのような優しい素材を扱ったサイトから写真をもらってくればいいでしょう。

これらのサイトの写真は基本的に著作権フリーです。

しかし時に厄介な問題を引き起こすことがあるので十分に注意してください。

画像の中には商標やパブリシティ権、プライバシー権などに基づき保護されているものも含まれます。

あるいは自分の写真だと嘘をついて登録しているケースもない訳ではありません。

とにかく写真の権利関係は大変に複雑です

グーグルアドセンスを利用している人は、著作権違反の画像を使っていると、ポリシー違反でアカウント停止になる危険性も孕んでいます。

くれぐれも慎重に取り扱ってください。

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アイキャッチ画像は「アイキャッチ」とわざわざ名乗っているように、大切な目を引く仕掛けの1つです。

いい記事を書いたらたくさんの人に読んでもらいたいですよね。

そのために「記事にたどり着いてもらう」ことを考えましょう。

これはあの人のサイトだと認識してもらえるような、ブログの顔を是非つくりあげてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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