設問

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【全国学力調査】中学生に出された本の読み方という刺さる設問を小論文に

全国学力調査が今年も行われました。国語の問題も以前とはかなり変化しています。しかし以前と同じパターンの設問もありました。本の読み方というテーマです。今回はそれを小論文の問題にしたらどのようになるかと考えてみました。
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【小論文の必殺ワザ】要約問題で確実に得点をしてから最後の設問に挑む

小論文には長い文章を一気に書かせるという設問ばかりがあるワケではありません。最初に内容の質問をしたり、要約を書かせたりするのです。それが導入なのです。理解を深め、内容を把握してから、次の段階に入るのです。ここで確実に得点をゲットしましょう。
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【小論文の解法】設問の内容にピッタリ合致した書き方をしないと即減点

小論文は難化する一方です。グラフや表を読み取り、設問に合致した内容を組み立てていかなければなりません。最近の傾向は、その設問の内容が複雑化しているのです。要求通りに文章を組み立てていかないと、即減点されてしまいます。国語力を見ているのです。
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【小論文・コロナ後】設問に対して正対し乗り越える覚悟を持って書く

小論文の設問には様々な形があります。ポイントは必ず正対すること。どの視点から問題が出されているのかを正確に読み取り、それに対して解答をします。内容が曖昧だとそれだけで評価が下がります。設問に対しても説明した後に理由をつけます。これが必須です。
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【小論文の原点】設問の把握能力と現場対応力が合否に直結するワケ

小論文の基本は設問の把握能力です。問題の要求を正確に認識し、いかに発信するかにあります。そのためには何が必要か。ズバリ現場対応力です。試験場で要求された条件を把握し文にまとめることが1番大切なのです。冷静に問題を分析し対策を見極めましょう。