本 学才への自負が透けて見える紫式部の日記「一という字も読めません」
紫式部日記は彼女が中宮彰子のそばに出仕したときの様子を描いたものです。日常の風景が実にみごとに示されています。それと同時に彼女の心の中がよく見えます。
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