散文詩

【送薛存義之任序・柳宗元】役人として清廉に生きる知人を称えた散文詩

知人が他の土地へ転出するにあたって、食事の場を設け、あたたかく見送った時の詩です。苦労しただけに,人へのあたたかいまなざしが痛いくらいです。役人のとるべき態度がどのようなものであればいいのかということも、実に詳しく示してあります。