問い

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【志望理由書】自己PRのための問いを利用して最大限にアピールする

推薦入試には志望理由書が必要です。特に総合型推薦には必須ですね。得点化する大学も多いです。何を書けばいいのか。その基本を考えてみました。大切なのは、どこから来て何をしてどこへ行くかです。この内容がまとめられればOKです。
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【学力とは何か】正解のない問いを求め続けることの意味【評価の基準は】

新しい学力観が求められています。文科省も2020年から、学習指導要領を改訂しました。大学入学試験の内容も以前とはかなり異なったものになりつつあります。答えのない問いをどこまでも考え続けることの大切さが論じられています。
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【ことばへの問い】 世界を言語で分節化していく時にこぼれおちるものは

ことばは世界を認識するための大切な手段です。しかしあらゆる事象が言語化されるのでしょうか。太古からあった自然の光や水の揺らめきは、どのような言葉で認識されてきたのか。あるいはされてこなかったのでしょうか。

【文学の意味・小野正嗣】危機的な社会に必要なものは自分に対する問いだ

小説家、小野正嗣氏の評論を読みましょう。高校の教科書に所収されているものです。文学の持つ意味がどこにあるのかという、本質的な問いです。政治や経済が跋扈する現実の中で、文学の位置は脅かされつつあるのでしょうか。それを考えてみましょう。
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【新学力観・思考コード】正解のない問いに答える想像力を磨くのがカギ

思考コードという言葉を御存知ですか。新学力観にそって語られるようになりました。今までのように暗記中心ではとても今の世界を生き抜くことはできません。圧倒的な想像力で正解のない問いに答えを見つけていかなければならないのです。
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【八王子東高】人はなんのために学ぶのかという問いは難問中の難問

人はなんのために学ぶのかというのは難しい質問ですね。そんなのあたりまえだとは思うものの、なぜかと言われるとすぐに答えはでてきません。小論文はそれでも課題文の内容に付け足して、自分の考えを提出しなければなないのです。
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【小論文・身体論】からだは誰のものかという問いから哲学の深淵を覗く

身体論の問題は難しいです。小論文でもよく取り上げられます。哲学の基本的な命題です。人間機械論と呼ばれる考え方があります。今日の医学の根本をなす思想です。しかしそれだけでは解決できない問題が多発しいるのです。