世界

学び

【小論・ネット社会】世界が狭くなり情報は実感のない風景の一部になった

ネット社会はどこまで進むのでしょうか。今日、ネットがなかったら、私たちは生活ができなくなっています。それと同時に、人間が身体性を失いつつあります。全てを画面の上で決済し、現場を訪ね、自分の身体を使って現実と向き合うことがなくなりました。
学び

【ダイコンは大きな根?】新鮮な切り口が世界の意味を豊かに変える

中学1年生用の教科書に載っている解説文です。ダイコンという漢字からすべてが根なのかと思いますよね。しかし実際はもっと複雑な器官が作用しあってできているのです。読んでいても新鮮で楽しいです。
学び

【故事成語】推敲と虎の威を借る狐を知っているだけで世界が濃く見える

故事成語は多くの人の知恵によって生まれたものです。それだけに非常に内容が深いのです。じわりと後から意味が滲み出てきます。代表的なものを身につけているだけで、世界が深く見えるようになります。ぜひ、この機会に代表的な故事成語を覚えておきましょう。
落語

【師匠と弟子・落語】日本の芸能に宿る不思議な血縁の世界【破門】

日本の伝統芸能には複雑な師匠と弟子の関係があります。1度入門すると、その関係は一生繋がります。自分から廃業しない限り、ずっとついてまわるのです。落語の世界もまさにそれです。スカウトされて入る世界ではないので、最後は破門という形もあります。

【文学の未来・小野正嗣】新しい切り口から自分と世界との関係を築く

文学の持つ力とは何でしょうか。私たちはどうして本を読むのか。これは永遠のテーマです。1つだけ言えることは、本を読むことで、自分が何を考えていたのかを知るということです。新しい世界との関係をどうしても探しださなくてはいけません。
ブログ・PC

【フィルターバブル】ネットに巣食うお気に入りの罠【アルゴリズム】

インターネットの情報は各人、違います。検索のアルゴリズムがその人に最適の情報を流しているのです。逆にいえば、興味や関心のないことがらは、ネットにのりません。人々はお気に入りの世界の中で自足していくのです。

【恩師・一期一会】人との出会いがこの世界を支える【僥倖の時間】

高校時代に国語を教えてもらった先生のことが忘れられません。野口武彦先生です。先生はその後、神戸大学の教授になりました。学生運動の活動家でもありました。小説を次々と発表し、その後文学評論を書き始めました。恩師と呼べる人です。
学び

【みんな違ってみんないい】多様性を認め合うことで世界は共存可能

世界の人々が共存できる可能性はあるのでしょうか。世界時計の針もいよいよ終末を迎えつつあるようてす。基本はただ1つ。多様性を認め合うことです。みんな違ってみんないいという考え方の基本を守りつづけることが大切なのです。
暮らし

【巨象インド】カオスを抱えた14億人の国はITで世界を制覇するか

インドは巨大な国です。14億人に近い人口を抱え、これからどこへ向かうのか。中国という存在感のある国家と隣り合わせです。カオスの塊りと言われるインドは世界を制覇するのでしょうか。ITと英語を武器に今もテクノロジーの荒野を突き進んでいます。
学び

【小論文・夫婦別姓】1つの姓にこだわることで生じる不都合な真実

数日前、最高裁で判決がありました。それによれば夫婦別姓は違憲だということです。日本人論、人権、アイデンティティに絡む大きなテーマです。2022年度入試に出題される可能性があります。今や日本だけが守っている民放と戸籍法の存在を学びましょう。
学び

【小論文のオキテ】自分と世界に関わることの全てを書こう【難しい】

小論文は難しいです。しかし先へ繋がる大切な勉強です。自分と世界に関わる全てのことを考え、書くのです。これこそが勉強の基礎ではないでしょうか。そのために何度も練習し、スキルをあげていきます。授業では扱わないので、じっくりと取り組んでください。
暮らし

割り勘なんて常識だと思っちゃいけないこれだけのワケ【世界は広い】

割り勘という考え方は至極、合理的ですね、みんなの頭数で割ってしまうというのは簡単です。しかし世界を眺めてみると、どこでもこの方式を使っているワケではないのです。特に儒教の国、中国や韓国では全員分を1人で払うという考え方がごく普通です。
学び

【医療系小論文・北大】いのちと死の文化はどこまで衰弱しているのか

医療系小論文のテーマは「いのち」に集約されます。今回の課題文は15年前の北大で出題されたものです。しかし今でも色褪せるどころか、より複雑な形で問題視されているテーマなのです。患者のいのちをどのように考えればいいのか。根本的な内容です。

【伊勢物語・東下り】古文の世界にひたって中世の美意識に酔いしれる

伊勢物語の世界は華麗で美しいです。源氏物語とよく並べられて賞賛されます。高校では必ず習う「東下り」の段を一緒に読みましょう。歌物語だけにたくさんの和歌が入っています。その中でも唐衣で始まる歌は最もよく知られています。技巧的にもみごとな和歌です。
暮らし

【文化人類学への招待】世界の不思議はこの学問が解決してくれる

日常的にはごく普通のこととして納得していることでも、なぜだろうと考えると不思議なことがたくさんあります。その解決の糸口を与えてくれる学問が、文化人類学であり民俗学なのです。全く別のところから光をあてて、謎を解明してくれる学問なのです。
落語

【師匠と弟子】縁は異なものとはいうけれど一連托生の世界は別格

芸の世界において師匠と弟子の関係は絶対です。一度決めたら途中で別の人にかえるということはできません。それくらい厳格なものなのです。自分から志願して入門するのですから、どんなことがあっても我慢しなければならないことがたくさんあるのです。
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