小論文

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【小論文】キーワードを図解的に示しチャート化してから書き出そう!

小論文を書く時、最初にすることはブレインストーミングです。キーワードをまず集めます。そして線で繋いでください。バラバラだった言葉に関係が生まれます。一番太くなったところが最大のポイントです。関連性を十分に意識して書き始めてください。
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【小論文の作法】やってはいけない絶対NGな3つのパターンはこれ!

小論文の試験でこれだけはしちゃダメというパターンを取り上げました。制限字数に足りないもの、論理性のないもの、誤字脱字・ら抜き言葉・若者言葉などは絶対NGです。こうした点に注意して文章を書けば合格答案間違いなし。頑張って身につけてくださいね。
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【医療系小論文】インフォームド・コンセントで患者の自己決定を優先

医療系小論文において、インフォームド・コンセントは大切なキーワードです。日本語では説明と同意と訳します。患者があらゆる場面で自分の意志を前面に出すのが基本です。医療者は患者の背後から支援する立場を忘れてはいけません。3つの因子を解説します。
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【小論文】傍観者の姿勢を捨て当事者意識を持ってテーマにぶつかる

小論文を書く時一番大切なことは当事者意識です。けっして傍観者になって一般論を語ってはダメです。つねに自分の立場から発想すること。そうするだけで文章に勢いがつき、力強く説得力が増します。少子化、晩婚化について具体的に書き方の方法を考えました。
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【医療系小論文】安楽死と尊厳死のテーマをどう深掘りして書くか

医療系小論文には難しいテーマが多いです。特に安楽死と尊厳死、臓器移植と脳死です。それぞれがリンクしあっています。それぞれの民族が持つ倫理観は非常に複雑で、簡単には解答できません。しかし小論文のテーマとして出題されるケースが多いのです。
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【小論文】1つの段落には1つのメッセージを基本単位として書き込む

小論文の基本は段落です。1つの段落に1つのメッセージを入れていくこと。つまり言いたいことを書き込んでいけばいいのです。見出しをイメージしながら書いていけば、理解しやすい文章になります。段落意識と時間配分にも十分に気をつけてくださいね。
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【小論文】苦手意識を捨てて入試は自己アピールの機会だと割り切ろう

誰でも小論文を書くのは難しいです。しかし苦手意識を持ってはダメ。せっかくの機会だから自分をアピールしましょう。考え方、生き方、ものの見方。何が言いたいのかを明確にしながら、全力でまとめること。論理の筋道がしっかりしていればOKです。
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【小論文の極意】過去問を徹底的に分析してパターンの特性を見抜く

小論文入試は大学ごとに特徴があります。過去問を徹底的に分析してください。問題の型、パターンの特性を研究し尽くしてください。最低でも過去5年分の問題にチャレンジしましょう。すぐに始めてください。力がつきます。必ず書けるようになりますよ。
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【小論文】論理の構成を目次化してロジックツリーを完成させる!

小論文の難しさは論理の整合性にあります。いい気持ちになって書きたいことを書いてちゃダメ。あくまでもロジックツリーを作りあげ、目次を頭の中に思い浮かべて、筋書きを真っ直ぐに貫くのです。論理の木がきちんとできあがっていれば、それだけで合格です。
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【小論文の技法】課題文の趣旨をそのままコピーしないで斜めに切ろう

小論文の書き方は難しいですね。ポイントは課題文をじっくり読むこと。出題者には当然意図があります。それを見抜くことです。イエスかノーかで答えられない時も、ただ趣旨をコピーしただけではダメ。斜めから切ります。場所、理由、結果などを考えること。
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小論文の技法!段落分けと文末表現に神経を使えばバッチリ

小論文を書くのは難しいです。まず型から入ってください。文体です。段落分けに注意。余白が必要です。800字で最低でも4つの改行を。それ以上でもかまいません。文末に「のだ」「のである」を連発するのはやめましょう。カタカナ語は最低限に。
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【小論文の方法】接続詞を正確に使って短文を繋げていけばそれでOK

小論文の難しさは接続詞の選び方にあります。短文をいかに正確に接続詞で繋いでいくか。これができれば、合格答案間違いなし。さらに順接、逆接をきちんと見分けなければなりません。会話、略語、ら抜き言葉、流行語などを使うのも絶対にNGです。
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【小論文の方法】キーワードを分析し漏れとダブりをなくそう!

小論文の書き方には様々な手法があります。その1つが分析です。課題文の中からキーワードを探し出し、その言葉の周囲にイメージを広げていくのです。その時に洩れとダブりがあってはダメです。必ず結論まで論理的に進めていけば、合格答案間違いなし。
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【小論文の書き方】論理の3要素を明確にすれば説得力が2倍に!

小論文の書き方の基本は3つの要素です。それはズバリ、主張、論拠、データ。これがきちんとした論理の上にたって構成された時、他の追随を許しません。合格答案一直線というワケです。読書、新聞、テレビ、ネットでの情報収集をつねに心がけてください。
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【看護系小論文】医療現場におけるケア関連の頻出問題はこれ!

看護系小論文に最もよく出るのはケア関連の用語です。その中でも頻出ワードは治癒と看護。今日ほど、医療に関する考え方が変化してきた時代はありません。患者は既に弱者ではないのです。彼らのQOLをいかに高めるのかということが今日の課題でもあります。
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【看護系小論文入試】必ず出るテーマはこの厳選された3題

看護系小論文入試は大変に難しいです。特に医療系の場合は小論文にも高度な論理性を要求されます。ポイントは先端治療です。特に出生前診断。ヒトゲノムの解析が進み、遺伝子レベルで個人の特性が検出されます。インフォームドコンセントも勉強してください。