【PC・熱暴走】パソコンの電源が落ちるのを避けるための5つの方法

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熱暴走

みなさん、こんにちは。

元都立高校国語科教師、ブロガーのすい喬です。

パソコンを駆使しして、毎日このブログを書いてます。

いつの間か3台のPCを使うようになりました。

Corei7、5、3をそれぞれ積んでいます。

そのほかにタブレットとスマホが1台ずつ。

デジタル機器がなかったら、今の生活は成り立ちません。

朝、起きたらすぐに起動して、必要な情報を集めます。

新聞と同時にポイントを押さえておく。

これだけは必須ですね。

あとは興味のあるニュースをいくつか見ます。

あたらしいガジェットのニュースも大切です。

スマホの情報を少しだけインプットします。

しかし、ここ数日の暑さにはまいりました。

起きてすぐにエアコンのスイッチを入れるワケではありません。

しばらくしてからです。

そこで何がおきるか。

まさに熱暴走です。

3台の中のたった1台。

パナソニックのレッツノートです。

このPCはほんとに軽いですね。

1キロもない。

冗談かと思えるほど軽いです。

よく会見の席などで、新聞記者がこのPCを必死にたたいています。

性能もいい。

値段もいい。

ただし熱にはあんまり強くありません。

よほど細かな部品をきっちりと配置しているんでしょう。

暑い部屋はNG

この前Youtubeを見てたら、突然電源が落ちてしまいました。

面倒臭いので、あちこちのキーを叩いたらなんとか復帰。

しかしまたしばらくしたらダメになりました。

温度を測るソフトを入れてます。

CPUが90度くらいになる時もあるのです。

これはもう無理。

右端の奥の方をさわると、その熱いこと。

何度も同じ現象を繰り返していると、電子機器が故障してしまいます。

そういう時はどうするのか。

冷やすしかありません。

ノートなら場所を変える。

通気性のいいところへ引っ越しするのが1番です。

その時はそんな悠長なことを言ってる場合じゃありませんでした。

壊れちゃったら大変です。

ただちに電源オフ。

なにしろ高いのです。

どうぞ調べてみてください。

目が飛び出ます。

そこでただちにエアコンをフル稼働です。

そういえば、会社のパソコン室などはいつもよく冷えてますね。

人間のことなんてなんにも考えてません。

ひたすらPCの性能を100%発揮するための算段なのです。

飛行機もそうです。

あのひやっと乾燥した客室の感覚は、全て安全飛行のための方法論なのです。

節電モード

パソコンのソフトウェアでコントロールできる熱暴走対策として、節電モードにする方法もあります。

どうしても最初は全部の機能をフル稼働したくなるのです。

明るい画面でみたいし、省エネルギーなんて関係ないの世界です。

充電さえきちんしていれば、なんとかなりますからね。

そのかわり、熱は出やすいです。

調べてみてください。

「Speccy」というソフトが手っ取り早いです。

もちろんフリーソフトです。

CPUの温度もストレージの温度もすぐにわかります。

通常は45~60度位です。

それがスルスルと上がってきたら要注意。

ちょっと前のノートパソコンなら、全部ばらして、グリスの塗りなおしなんてこともできました。

今はよほど物好きじゃなければ、やらない方がいいです。

買ってから5年くらいしたら、一度は試みたいところですけどね。

とにかく最近のはバラバラにするのが大変。

埃を全部飛ばしてから、CPUの上に塗ってあるグリスを取り除き、あたらしいのをつけてあげるのです。

これができる人は、相当PCにお金をつぎ込んだ方です。

確かにやれば効果はあります。

しかしやめておいた方がいいかな。

レッツノートなどはネジを天文学的に多く使っているので、ワケがわかんなくなります。

冷却アイテムの使用

最後はこれ。

市販の冷却用アイテムを使う方法です。

冷却ファンか、ノートパソコンの下に敷く冷却パッドなどがよく売れてます。

とにかく冷やせばいいのです。

最近のは天板がアルミやマグネシウム合金などで、熱くなりにくいのも多いです。

基本はPCのサイズや機種に合わせることです。

型番を書き取っていって、説明書などを冷静に見れば、間違えることはないでしょう。

100均で売ってる空冷用のファンもいいですが、USBから電源をとるなどいうのは論外。

そのためにまた熱くなってしまいます。

電池式ならありですかね。

なんといっても基本は室温なのです。

やはりクーラーに頼るしかありません。

geralt / Pixabay

室温を下げると熱暴走はピタリとやみます。

ほんとに憎らしいようです。

ちなみにデスクトップの場合はあまりこういう現象はみられません。

やはり入れ物にゆとりがあるからでしょうか。

ダメならケースをかえましょう。

大型のファンがついているケースも安く売られています。

とにかくエアーフローが大前提なのです。

ちゃんと風が流れていれば大丈夫。

何度も熱暴走を繰り返す場合は、根本的な配置場所の変更が必要かもしれません。

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いろいろと試してみてください。

今回も最後までお付き合いただきありがとうございました。

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