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学び

【懐疑を乗り越える・橋爪大三郎】哲学の永遠のテーマをどう料理するのか

懐疑をどう乗り越えるのかという 橋爪大三郎氏の文章を題材に考えます。 哲学の永遠のテーマ だと言っていいでしょう。どこまでつきつめていっても、その真実の姿が顔をあらわすということはありません。それだけに難しい内容なのです。
学び

【八王子東高校・学び・AI】過去に出たテーマをチャットGPTで考えた

都立八王子東高校の過去問には「学び」についての小論文がよく出題されています。今回、チャットGPTを利用して、どのような解答が書けるかを考察してみました。基本は自分だけの具体例をどう盛り込むかにあります。指示に忠実でなければ、評価は下がるのです。
学び

【人権意識】LGBTQやジェンダーに関する問題は現代社会の喫緊テーマ

人権意識を考えることは大切です。しかしこの問題は小論文の中でもかなりの難問です。どのテーマが出ても、簡単にはまとめきれません。近年、SDGsにからむジェンダーの問題がとりあげられています。さらにLGBTQのテーマも大切です。
学び

【令和5年推薦・西高校速報】小論文のテーマは開高健のモノローグだった

令和5年度の都立西高校の推薦入試を考えます。毎年、大変短い文章がでて、600字書くというパターンが決まっています。今回は作家開高健のモノローグでした。内容はどうにもとれます。冬の木は不幸ではないという考えをいかに捉えればいいのでしょうか。 
学び

【ジェンダーバイアス】SDGsの中で最もよく試験に出るテーマはこれ

sdgsのテーマの中で今年最も入試に出たのはジェンダーでした。その中でもジェンダーバイアスと呼ばれる無差別の観念だったのです。実際にどのようなものであるのかについて、少し詳しくみていきましょう。実に根の深いテーマなのです。

【人はなぜ本を読むのか・橋本治】元祖桃尻娘の作者が悩んだテーマ

人はなぜ本を読むのでしょう。それによってどのようなメリットを受けるのか。考え出すと答えがわからなくなります。作家橋本治はエッセイの中にその答えを書いています。過去に入試問題にもなった文章です。じっくりと内容を味読してください。
学び

【小論文・参考書】どれを読んでも結局は練習あるのみ【上達への道】

小論文の勉強はどうすればいいのか。みんな悩んでいます。特別に論理的な文章を書く授業を受けたことがないのです。全て自力で学んでいかなければなりません。参考書を読んで上達するのなら、何の苦労もないのです。
学び

【小論文】具体例の後にある抽象的な部分が本論のテーマそのもの

小論文の練習は国語力の積み重ねが基本です。具体例の後にある抽象的な部分がテーマの核心なのです。そこを早く見つけ、テーマに対する賛否を明確にしましょう。さらにその理由をきちんと説明することで、評価が分かれます。重要語句の勉強も大切です。
学び

【小論文入試直前ゼミ】キーワードを最初に見つけてチェックすべし

試験が近づいています。しかし小論文をどのように書いたらいいのか迷っている受験生は多いのです。どこから書けばいいのか。何を書けばいいのか。本当に難しいです。キーワードを探し並べてみてください。その表現の関係をチャート化してみるのです。
ブログ・PC

【WordPress・Cocoon】ブログはいつもラビリンス全開

ブログはいくつものソフトによって出来上がっています。基本となる幹に枝葉がつき、そこにテーマがあればうまくいくのです。しかしそれぞれのシステムが勝手にバージョンアップするワケではありません。時々不具合も起こります。それがブログの世界なのです。
ブログ・PC

【500記事達成】毎日ブログを書いたらぶっちゃけ何が変わったの?

500記事をついに達成しました。ぶっちゃけ見える風景はどのように変化したのか。ちょっと検証してみました。確かに読者数は増えました。だからといって収入が増えたワケでもありません。とにかく楽しいのです。今ではブログが生活の1部になりました。
学び

【小論文・国語力】評論問題を徹底的に解け【嘘のように書ける】

小論文が書けるようになりたかったら国語力を身につけてください。とにかく評論問題を片端から解くことです。ポイントが何か見えなければ小論文は書けません。自由に意見を述べてもダメなのです。課題文の論点の核を探すこと。忘れないでください。
学び

【苦し紛れの小論文】あいまいで抽象的なテーマの問題にはこの方法で

小論文の問題の中には時にあいまいで抽象的なテーマのものがあります。どこから手をつけていいのか全く見当がつきません。それも自由に書けというのです。1番厄介なタイプの試験だと言えます。そういう時には別の角度から光をあてる方法を身につけてください。
学び

【小論文予想】コロナ後のテーマは生の意味と真の豊かさがメインに

コロナ後の世界はどのように変貌するのか。誰にも予想できません。しかし小論文入試のテーマには必ず反映すると思われます。最初に考えられるのは生きることの意味を問い直すということです。そして真の豊かさがなんであるのかを再検証しようという流れです。
学び

【高校入試作文】採点者が太鼓判を押す答案への超剛速球はこれ!

推薦入学試験に必ず出るのが小論文か作文です。難関の高校は小論文が出題されます。課題文があってそれを読み文章にまとめるのです。しかし圧倒的に多いのは作文です。テーマにそって自分の体験を元にまとめます。合格答案になる秘訣を一緒に考えましょう。
学び

【高校入試作文】過去問を徹底的に練習しキックオフして合格圏内へ

高校入試の作文問題は難しいものではありません。しかしただ漫然と勉強するのではなく、過去問をチェックしてください。志望校の傾向を見て練習するのです。都立高校の作文問題を列挙しました。毎年似たような問題が出題されていることがよくわかります。