暮らし

【癒し系万能】なにげにマジでヤバい現代に人々は疲れ切っている

現代は個人の世の中です。誰もが個人として責任を取らなければなりません。かつては祈りの対象として神がいました。しかし現代は事実優先の世界です。科学の時代なのです。人々は疲れ切っています。コロナ禍で叫ばれる癒しの在り方が注目されているのです。
学び

【小論文・他者の眼】修辞疑問文は使わず論理的な文章にする

小論文を書く時のヒントです。修辞疑問文を使うのはやめましょう。どうしてか。文章が論理的ではなくなります。1人で見栄を切っているとでもいうのでしょうか。自分が絶対に正しいと叫んでいるようです。他者の眼がない文は死んでいるのと同様なのです。

【菅原道真・大鏡】怨霊となって清涼殿に雷を落とした男【天神様】

『大鏡』に出てくる菅原道真の話は感慨深いものがあります。学者で政治家というタイプの人は、讒言にあうことが多いようです。打たれ強くないということでしょうか。太宰府に流され、その地で没しました。その後怨霊になったと言われています。

【猫また・徒然草】怖いと思いこむと神経がメッチャ過敏になるのだ

人間というのは不思議な生き物です。怖い怖いと思うと、なんでも怖くなってしまうのです。ちょっとした物音にも敏感になるものです。風が吹いても怖いのです。徒然草の中にある猫またの話はまさにそのパターンです。恐怖は次の恐怖を誘うのですね。
学び

【小論文】YesでもNoでも課題文から離れる執念を燃やし続ける

小論文の極意はいくつもありません。1番大切なのは課題文から離れることです。たとえYesでもNoでも可能な限り離れましょう。新鮮な視点を持ち込むということなのです。別の立場から考えてみると、新しいものの見方ができます。それが評価されるのです。
暮らし

【マレーシア・JICA研修】たった1日のホームステイが心に残る

JICAの研修旅行でマレーシアに行った時の話です。1日だけホームステイをしました。初めての体験です。イスラムの人の暮らしがどのようなものか、目の前で見せてもらいました。特に水浴びの仕方や指のマニキュアなどは興味深かったです。

【つばめと女心】夫に死に別れた妻が再婚話に出した条件【俊頼髄脳】

源俊頼が書いた歌論書の中にでてくる話です。夫を亡くした娘のために父親が再婚を促します。しかし娘は他の男と結婚する気持ちにはなれませんでした。そこで家に巣を作った燕の雄を殺し、雌に赤い紐をつけて離します。さてその結果はどうなったのでしょうか
暮らし

【おカネの作り方】ホンモノの代替品が現金になるという謎のカラクリ

本当にお金を作るのなら、ホンモノの代替品をつくる以外に方法はないのです。約束手形のようなものやカード、ペイなどいくらでもお金の代わりになるものはあります。ホンモノに似せて作ろうとすれば、それは犯罪です。ここに論理の矛盾がでてくるのです。
暮らし

【タイ式生活のすすめ】マイペンライの暮らし方こそがトレンディ

タイは暑い国です。平均気温が30度を超えます。そこで生きていくためには哲学が必要です。それがマイペンライなのです。とにかく今日がよければそれでいいという考え方です。貧富の格差が次第に緩和され、近年、この思考にも変化が出てきています。
学び

【高校入試小論文】問題の指示を忠実に守れば合格確実【昨年度・例】

高校入試の小論文はそれほどに難しいテーマではありません。過去問を必ずチェックしてください。大学の入試問題に似たケースも少数ですがあります。しかし殆どの高校はその場で考えた内容で十分に対応できます。大切なのは自分の正直な気持ちを書くことです。

【筒井筒・伊勢物語】女性のまごころが最後に男の愛を掴みとった話

伊勢物語は平安時代の歌物語です。在原業平らしい男が主人公として登場します。和歌を挟んだ大変に美しい物語なのです。その中でも「筒井筒」の段は女性のまごころが男の心を捉えた稀有な話です。よく味わってお読みください。けっして昔話ではありません。

【清兵衛と瓢箪・志賀直哉】父親の無理解を題材にして描いた名短編

志賀直哉の短編『清兵衛と瓢箪』は独自の位置を占める作品です。高校時代に習った人もいるでしょう。不思議なほど、瓢箪の良しあしがわかる少年が登場します。しかし大人には、彼の技量の深さがわからなかったのです。味わいのある短編です。ご一読ください。
学び

【表現のヒント】デッサンが確かで余白のある文章を簡潔にまとめる

うまい文章とはどのようなもののことをいうのでしょうか。1番大切なのはリズムです。言葉の抑揚と間が悪いと、内容が読んでいる人に伝わりません。直球以外に変化球も必要なのです。脂身の多い文は嫌がられます。論理性とのバランスをつねに心がけてください。
暮らし

【ぶれない・頑張らない】人の世はほとんど運次第で進んでいくのです

よく考えると、人の世は運に左右されているのかもしれません。ほんのちょっとの差で幸運に恵まれることもあります。その反対の可能性もあるでしょう。ぶれずに自分の軸を持ち続けることも大切です。頑張りすぎてショートしてもいけません。難しい時代です。
落語

【師弟・鶴瓶の言葉】努力する姿を人に見せずに精進する粋な芸人たち

芸人の生き方は大変に難しいものです。不安定なうえに、芸の完成はつねに遠いのです。どこまでいっても成就することがありません。その苦しさに打ち勝って、自分の世界を形作らなければなりません。他人に苦しみを見せてはいけないのです。

【井上ひさしの芝居】難しいことをやさしく深く伝え続けた真の作家魂

作家井上ひさしの仕事は多岐にわたります。小説の執筆はもちろんのこと、多くの時間を戯曲の制作に費やしました。浅草フランス座で学んだ芝居作りが後のこまつ座創設に引き継がれたのです。彼の作り出す舞台は人間愛に彩られたすばらしいものばかりです。
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