学び

【日本人の美意識】我々は何を美しいと感じてきたのか【高階秀爾】

日本人は何を美しいと感じて生きてきたのでしょうか。西洋の美術と東洋の美術との違いは何でしょうか。それを比較しながら考えていけば、日本人の民族性も理解できます。基本は「うつくし」という概念です。どのようなものが日本人にとって美しいのでしょうか。
落語

【落語・井戸の茶碗】正直一途な善人だけが登場する心あたたまる噺

井戸の茶碗という有名な落語があります。これには陶器が登場します。かつて上野の博物館で実物をみました。本当にいいものはいくつもないそうです。真贋を見抜くのは並々のことではありません。骨董市などでお皿を眺めてみてください。楽しいもんですよ。
暮らし

【人間ウォッチ】相席の上手な人はどんな思考回路を持っているのか

人間を観察していると面白いですね。日本人の苦手なものに相席というのがあります。知らない人とたとえ短い時間にせよ食事をするというのは、疲れるものです。それを難なくやってのける人というのはどういう思考回路をしているのでしょうか。

【先達はあらまほし】愚人の行動は小説よりも奇なり【徒然草52段】

人間は中途半端にものを知った気になるものです。そういう時にとんでもない失敗をしてしまいます。『徒然草』の中にもそんな話があります。しかしぼく自身もシャコバサボテンを相手にとんでもない失態を演じました。やはり先達はあらまほしきことなのです。
暮らし

【いきものがかり】生命を預かるということの重みは半端じゃない

いきものの命を預かるということは、大変重いことです。最後まで必ず面倒をみるという覚悟が必要なのです。子供はどうしても最初だけで終わってしまいます。きちんといきものがかりとして責任を全うするという態度がどうしても必要になるでしょうね。
暮らし

【KABAディンプルキー】ピッキングに耐える最強の神【スイス発】

KABA社のディンプルキーをご存知ですか。ピッキングに強いと言われています。普通のギザギザキーが1分で破られるのと比べると、KABA社のは10分以上もつそうです。手間のかかる仕事を泥棒は嫌いますからね。スイスの生んだすごい会社です。

【枕草子・かたはらいたきもの】清少納言の鋭い観察力がひたすら怖い

清少納言の『枕草子』は鋭い観察眼に裏打ちされた怖い本です。しかしじっくり読むと、実に味わいが深いのです。「かたはらいたきもの」の章段は彼女が最も嫌ったものばかりが登場します。それだけに清少納言という女性の性格が全てあらわれているのです。
学び

【小論文はディベート】成功への道は相手の根拠を否定し反論すること

小論文は1人でやるディベートのようなものです。自分で対立軸をつくり、論理を組み立てていくのです。そのために課題文の中にあるポイントを全て把握しなければなりません。根拠を否定し反論することができれば成功は間違いないのです。

【養老の滝・十訓抄】親孝行の功徳で滝の水がお酒になったという伝説

養老の滝伝説というのは親孝行と関連付けられることが多いです。貧しいながらも父親にお酒を買って飲ませていた若者が、ある日滝を見つけます。その水がおいしいお酒でした。神が若者の孝行心に感じてお酒にしてくれたのです。『十訓抄』に所収されています。
学び

【2022年度小論文入試予想】ジェンダー・環境・SDGsがカギ

2022年度の入試小論文に出るテーマを予想してみましょう。ズバリ、トップはSDGsです。この関連の問題が多く出ることは間違いありません。貧困と飢餓の撲滅、環境、人権などあらやる内容を網羅しています。じっくりと勉強して下さい。

【サービスの極意】ゴミ1つにまで細心の注意を払う【帝国ホテル】

サービスには限りがありません。お客の立場にたち可能な限りお世話をするというのが大切なのです。クレームが大きな商機につながります。万全と聞き流していたのでは大きな仕事はできません。帝国ホテルの清掃の仕方には学ぶべき内容がたくさんあります。
学び

【小論文・チャート化】全体の構成をよく考えてから書き出せば合格

小論文を書く上で大切なことは何でしょうか。それは構成をきちんと考えてから開始するということです。なんとなく書き出した文章はほとんど支離滅裂なものになりがちです。何が言いたいのか。それはどの根拠によって明らかにされるのかを示すのです。

【夏目漱石・硝子戸の中】短編の味わいここに極まれり【日常風景】

夏目漱石の短編『硝子戸の中』は日常の風景をそのまま綴った作品です。次々と起こる毎日の出来事をじっと見守る1人の作家の視線がやさしいのです。末期の目に満ち溢れています。そこに繰り広げられる出来事が、今の時代にも繋がっているような気がします。
暮らし

【水のいのち・高田三郎】合唱曲の中でも異例の人気を誇る無垢な作品

高田三郎が作曲した合唱組曲「水のいのち」はとても美しい作品です。そこには人間に対する慈しみの心が溢れています。輪廻を繰り返す人の命をどうぞ幸せに導いてほしいという神への祈りも込められています。無垢で真っ白な作曲家の心を感じとってください。
学び

【小論文は加点方式】たくさん書けば必ず上達する【自分を信じて】

小論文は加点方式で採点されます。どの要素が1番得意なのか。そこをまず伸ばしましょう。読解力や思考力の他に表現力、構成力、独創性をみます。とにかくたくさん書いてください。しばらくするうちに、言葉が自然に出るようになってきます。
落語

【落語家・桂枝雀】緊張の緩和を常に意識して自死を選んだ上方噺の雄

桂枝雀を知っていますか。ユニークな芸風で一時代を作り上げました。亡くなってもう20年がたちます。彼の落語はいつも緊張と緩和の繰り返しでした。ドラマツルギーを完全に掌握していたのです。それだけに孤独感も強かったのでしょう。59年の生涯でした。
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