【ミルキー値上げ】中身をこっそりと減らすワザは誰でも思いつくけど

ノート

不二家ミルキー

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

今回はミルキーの話です。

忘れもしない、今年の2月。

突然、ロシアがウクライナに侵攻しました。

そこから値上がりのラッシュです。

何千という品目があっという間に値上がりしました。

小麦粉、ガソリン、電気、ガス。

あがらないものをさがす方が難しいくらいです。

給料もあがらないご時世に、声もでませんね。

みなさん、どうやって暮らしているのか。

年金だけで生活している世帯は、苦しいなんてもんじゃない。

嗜好品の類はどんどん削られ、生活必需品だけになっていきます。

そりゃそうだ。

そうでなけりゃ、生活ができません。

そこへ今度はお菓子です。

これは子供に直撃です。

不二家がミルキーの値上げをするとか。

カントリーマアムも同じくだそうです。

最後の手段は中身の量を減らすことです。

かつて、味の素がほんとかどうか、振りかけるビンの穴を少し大きくしたという噂をきいたことがあります。

確かに使用量が増えるからね。

つまり消費が進むというワケです。

しょぼいけど、頭がいい。

7粒が6粒に

箱入りのミルキーは7粒が6粒になるそうです。

なんかわびしいな。

6%から14%引き上げるのだとか。

原材料価格の高騰と言われたら、もう何もいえません。

小麦が出荷できないと、ウクライナ政府の担当者がうなってました。

パンだってとんでもなく高い。

確かに安いのもあるけど、きちんとした材料を使って作ろうとすればするほど、値段はあがるんです。

当たり前の話でしょ。

ぼくの家では今年になって、ほとんどパンを買わなくなりました。

3日おきに、ホームベーカリーで焼いてます。

値段が3分の1で済みますからね。

これは真剣だよ。

きちんとした小麦粉でつくっても、安いです。

子供の頃、よくサンタさんの靴をかってもらいました。

その中に入っていたお菓子がミルキーだったのです。

あの銀色の靴をもって帰ってきた親から、奪うようにして、中に入っているお菓子を並べたもんです。

あの頃はサンタさんの存在を心の底から信じてました。

なんか、甘酸っぱい思い出ですね。

それなのにそのお菓子もちょっとずつ減っていく。

誰が悪いんですか。

本当に大きな声で言いたいよ。

人間はバカだね。

戦争なんてやってる場合じゃないよ。

今日はここまで。

じゃあね。

バイバイ。

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