【WordPress】記事を瞬時に拡散させるプラグインで即王手

ノート

自動的に拡散

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

今回はちょっと面倒なミッションです。

ブログを書くようになってから、SNSの大切さは十分知りました。

WordPressは確かにすばらしいです。

しかしそれ自身に拡散の方法はありません。

ここにブログがあるよと叫ぶためには、どうしてもそのための広報システムが必要なのです

大きな作用をしてくれるのは、なんといってもSEOでしょう。

これはもう何度も呟いています。

Search Engine Optimizationの略です。

検索エンジン最適化のことです。

サイトを訪れる人を増やすための方法です。

ひたすらGoogleなどの検索上位に自分のサイトを持っていくことです。

最初は大変です。

なにがなんだかわかりませんからね。

そのうち慣れてくると、どの表現が上の位置に来るのかがわかってきます。

あとは勘です。

geralt / Pixabay

長い間やっていると、1種のコピーライター的能力が必要になることもわかります。

あとは継続ですね。

続けてアップしているうちに、Googleの信頼感が増していくのもよくわかります。

それにはもちろん、コンテンツの充実が必要なことは言うまでもありません。

1~10位位までに入れるよう頑張らなくてはなりません。

必要な単語は頭の中に入れておくことです。

あまりにキャッチーなものばかりだと内容が軽くなり、かえって順位を下げます。

このあたりはまさに直感そのものです。

なんといってもSNS

一時は「ツイッター」と「フェイスブック」に毎日送信していました。

「はてな」にも送ったのです。

しかししばらくしてそれほど多くの読者を得られないと感じやめました。

毎日のように記事を投げ込まれても、ちょっと食傷気味になるのは目に見えていたからです。

それ以来、「はてな」だけに限定して記事を送っています。

ここはGoogleの検索トップに記事を入れてくれることがあります。

Clker-Free-Vector-Images / Pixabay

ありがたいことだといつも感謝しています。

検索とはいってもそう単純にはいきません。

こちらが予想した言葉を読者が調べてくれるワケではないからです。

3つの単語というのを基本に検索条件をイメージしていますが、必ずしもうまくはいきません。

Googleの窓に打ち込んて調べものをする人は案外気まぐれなのです。

日々やっているとしみじみそう思います。

そこで再びツイッターを再開しようかと思うようになりました。

なんとなく文章の短さが受け入れられやすいと感じたからです。

それともう1つ。

WordPressのプラグインにツイッターと自動的に連携するものがあるからです。

その名は「WP to Twitter」と「WP Twitter Auto Publish」です。

どちらもほとんどその働きに違いがありません。

これを使ってみようと思いました。

しかしこのプラグインの扱いはかなり面倒です。

ちょっと覚悟がいりますね。

昨日やってみて、少し疲れました。

全て英語表示

もともとこのプラグインは日本で作られたものではありません。

だからというワケではないでしょうが、全て英語なのです。

日本人も多く使っているのか、ところどころに日本語は入っていますが、基本的に全て英語です。

ただ読んでいるだけならそれほどのストレスにはなりません。

中に英語で書き込まなければならないところがいくつかあるのです。

なんのためにこのプラグインを使うのか。

どのようなシーンで利用する予定なのか。

その他、いくつも記入するところがあります。

それを全部英語で書き込んでいかないとダメなのです。

最初、やめてしまおうかと思いました。

あちこちのサイトをみてみると、どうも記述の古いものばかり。

2020年度版をお勧めします。

基本は昨年度のものとそれほどの変化はありませんが、質問のフォーマットなどが全く違います。

もう1つ。

このプラグインの厄介なのは、ツイッターと紐づけしなくてはならないことです。

そのためのパスワードが4つも必要なのです。

全て書き込んでからメールを送ると、内容をチェックした後、アクセスキーが送られてきます。

これをもらうのが実は1番面倒臭いのです。

これくらいやらないと、安全性がキープできないんでしょうね。

ここがクリアできないと、このプラグインは使いこなせません。

メールをツイッター本社に送り、そこからキーワードが送られてくるのをひたすら待つワケです。

この間が長かったです。

プラグインのページに書き込む

その次の段階で、入手したアクセスキーを全て打ち込みます。

そして送付ボタンを押すのです。

これでツイッターとの紐づけができます。

ここまで1時間では終わらないでしょう。

間にメールのチェックを待つ時間もあります。

アクセスキーが送られてきたら、まず大枠はOKということです。

その後はこまかな設定が残っています。

新しいツイッターの公開の時だけデータを送るのか。

あるいは途中で書き直した場合にも送りたいのか。

ハッシュタグに必要なものを追加することも可能です。

さらに1度に送付できる文字の上限も決められています。

いろいろな観点からよくできていますね。

ただし面倒くさい。

しかし書き込みや読み込みがきちんとつながっているのかとか。

パーマリンクに日本語が入っている場合の扱いなど、細かなところが多々あります。

そうしたものを全てクリアすれば、使い勝手がよくなるものと思われます。

確かに便利ではありますが、それを使いこなすにはかなりの力量が必要なことは言うまでもありません。

それも含めて楽しみにできる余裕がないと、このプラグインはなかなかの難敵でしょう。

興味がありましたら、どうぞトライしてみてください。

ブログの持つ特殊性はいろいろとあります。

しかしぼくには未来がないとはどうしても思えません。

楽しかったら続ければいいのです。

イヤになったらやめる。

それだけのことです。

どこまでも遊びの気持ちを忘れずに続けてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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