宿る

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「外国人嫌悪」日本人の意識下に宿る排外主義は不公平感とリンクしているのか

インフレの時代になりました。中流と呼ばれていた階層が音をたてて崩れ落ちています。その中において、外国人に対する排外主義が目立ってきました。なぜそうした考えが広がるのか。その背景を追います。

「古今著聞集・歌の功徳」石清水に参籠し詠んだ歌に神の徳が宿る

古今著聞集にはたくさんの説話が載っています。その中には歌の徳で幸せがやってきたという話もあります。いわゆる歌徳説話と呼ばれるものです。味わってみてください。

【わがひとに与ふる哀歌・伊東静雄】透明な叙事詩に宿る魂【三島由紀夫】

『わがひとに与ふる哀歌』という 伊東静雄の詩を知っていますか。透明な感性に裏打ちされた叙事詩です。その内側に宿る魂に、若き日の三島由紀夫は心酔しました。この詩人の持つ不思議な感覚が死とともにあることを知っていたからです。
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【パーティくらい難しいものはない】真実の心は細部に宿るのです

パーティくらい難しいものはありません。どのような形式で何人くらい招待するのか。料理や飲み物は何を用意するのか。全ては主催者の美意識に委ねられています。それだけに内容をみれば、主賓となる人間の資質もみて取れるのです。誠に怖いですね。

【徒然草・神無月のころ】人間の貪欲な魂は細部に宿る【兼好法師】

人間の心というのは、日常生活の細部に滲み出てくるものです。それが怖いですね。徒然草を書いた兼好法師は観察眼の豊かな人でした。他の人なら気づかないようなことまで、見えたのです。「神無月のころ」という一節はまさに人間の本質を示すものです。

【立原道造・夢見たものは】純粋な幸福を願う詩が気品のある合唱曲に

立原道造は生涯にたった2冊の詩集を出しました。それぞれに味わいのある珠玉の作品ばかりです。そのうちの1篇に作曲家木下牧子がメロディをつけました。多くの人によって現在もよく歌われています。混声、女声、男声それぞれに良さのある名曲です。